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2008.03.01

デザインについての覚え書き

仕事しながらデザインの本を読んでいて、出会った言葉・文章たち。
きちんと頭にストックしておきたいから、ここにメモ。

これらの言葉たちが今日とりわけ目に留まったのは
最近リフォーム物件を手掛けはじめていること、
また、その仕事の話がやってきた経緯などからだろうと思う。


…何かすごいものをつくって人を驚かせるのはではなくて、
 新しい「ものの見方」を見つけることの方が大事なのではないかということでした。
 ふだん見慣れていたはずのものが
 全く初めて見たかのように見える「道すじ」をつくっていくと、
 それは強い感動を生むものになるんですね。

…今までであったことのないような方法で感動したり、
 新鮮なものの感じ方でものに接することができたりというのがデザインですから
 必ずしもゼロからすごいものをつくり出す必要はない。

…20世紀後半の非常に消費者主義的な風潮のなかで、
 企業の利益や個人の自由を追求しすぎると
 どこかで立ち行かなくなるということを世界は経験しました。
 今そこから世界全体がひとつ賢くなろうとしている脱皮の時に、
 デザイン本来が持っていた価値観のようなものが
 あらためて力を持ちつつあるように思います。

…自分のものの見方や方法論が見えてきて、そこからどんな仕事に巡りあえるか。
 自分の考えを世の中に対して表明していって、
 そこに共感してくれた人が仕事を依頼してくれるというサイクルが生まれてきて、
 やっとそこから仕事が始まるのだと思います。


以上、デザインの使い方について。

普段からなんとなく頭の中にあった言葉でも
ときどき思い出し、咀嚼して、身につけ
自然と体から発するようになりたいなと思う。

具体的には、parammmらしい価値観を確立し
それを表現するためのデザイン手法をせっせと磨いていく必要あり、ということ。


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