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2008年6月

2008.06.30

コンプレックス

昨夜、たびたび家にやってくるトモダチと
いつものように、ここ数日に在った事を話す。
このトモダチには頻繁に会うのだが
それでもいつも話すことがいっぱいあるという、面白いトモダチ。

いつも話すことがいっぱいあるのは
それは彼女自身いつも自分を前進させようと
日々努力をしているからだ、たぶん。
その努力する姿がとっても自然なのが、なお素敵。
(誰かが努力している時、
七転八倒している感じがあったり
がっついている感じがあったり、また悲壮感があったりしても
それは努力するということとは、本質的には関係ないと思うので
どう見えても全然よいと思うが
努力するという少々重たいような気がする言葉を突き抜けて
ごく自然にできたら、それはまた素晴らしいと思う。)


昨夜、その彼女から聞いて面白いと思った話。

「コンプレックスというのは、
裏を返せばそれについて理想が高いということで
コンプレックスを克服しようと努力したときには
(完全に克服できない場合であっても)
前より前進した自分がいるはず。」

ということ。
コンプレックスって、負のイメージしかなかったけど
“理想が高い”って考えると、全然悪くない。
我ながら単純だなあと思いながらも
少々勇気が湧いてきたのでした。


2008.06.29

茅葺きをめぐる環

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輝き波打つススキ(茅)の原(photo by Mizuho Kobayashi)


昨年、友人づてにユニークな茅葺き職人の親方と出会い
写真を撮らせてもらう都度に、茅葺きにまつわる様々な話を聞いている。
私は建築的な側面と、ものづくりの面から茅葺きに興味をもったのだが
彼の語る茅葺き(あるいは、茅)をめぐる世界は
もっと多面的かつ、私たちにとって身近なものである。

最近、環境という切り口でおおよそまとまった話を戴いたので
何回に分けてここで紹介。
茅葺きを巡る環境サイクルのお話しです。

では「茅葺きをめぐる環_茅場の春夏秋冬」



茅葺き、そして茅刈り活動を行う茅葺屋URL
http://www.kayabuki-ya.net/index.html

茅葺屋の親方が綴る「茅葺き職人のブログ」URL
http://www.kayabuki-ya.net/notebook2/


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2008.06.28

茅葺きをめぐる環_茅場の春夏秋冬

美しいススキ(茅)の原が在る神戸・落合ニュータウン。
ここの茅場では、10年以上住民参加の茅刈りが続けられている。
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そして、その茅場には季節感豊かな春夏秋冬が息づいている。


春、
すっきりと茅が刈り取られ
地表までくまなく日光が降り注ぐようになったススキ野原には
今ではあまり見かけなくなった在来種のタンポポやスミレなど
春の野花が咲き誇り

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夏、
勢い良く新芽を伸ばす青草の海はバッタたちのごちそうであり
それらをエサとするカマキリや鳥たちも集まりにぎやかになる。
日当りの良い草原を好む草花もススキのかげに。

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秋、
万葉の昔から愛されて来た秋の七草は、いずれも茅場に咲く草花。
日溜まりではタテハチョウやアカネが羽を休め
夜にはスズムシやマツムシなど鳴く虫の声に包まれる。

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冬、
鳥たちにとってエサの少ない季節。
茅刈りや落ち葉かきは
冬でもススキの根本に潜んでいるバッタやトカゲを捕える貴重な機会となる。
太古から農の文化に寄り添うようにして続いて来た命の営み。
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人の手の入らない薮では日光が届くことのない地表に草は生えず
それを食べる虫たちも、虫たちを食べる鳥たちも存在することなく
一方あまり頻繁に草刈りをして芝生のようにすると
尾花を咲かせることの出来ないススキは増えず
日当りの良いススキ野原に居心地の良さを覚える秋の七草や鳴く虫たちも
やはり暮らして行くことは出来ない。

昔より、日本の自然というのは人の営みのなかで育まれて来たもの。
実は当たり前のように広がる原っぱも、自然に生えているのではなく
肥料や飼料や茅屋根のために草刈りが毎年続けられることで
その姿を保ってきたのである。

この団地で行われている年一度の茅刈りという行為は
季節感溢れる生態系を育む古来からの手法の一つなのです。




さて、その団地の茅刈りのはじまりは…
“茅葺きをめぐる環_はじまり” にツヅク。
(All photo by Mizuho Kobayashi+Minoru Shiozawa)




茅葺き、そして茅刈り活動を行う茅葺屋URL
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2008.06.27

茅葺きをめぐる環_はじまり

-茅葺き文化を都市と農村の交流機会に-
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神戸市の西北部に広がるニュータウン。
周辺には緑豊かな田園風景が広がり
懐かしい茅葺き民家の姿も多く見られますが
その数は近年急速に減り続けています。
住民への聴き取り調査では、茅葺きに愛着があっても
「材料も無いし、職人もいないし維持できない」
という声が多く聞かれました。
100 万人都市に隣接しておよそ1200 棟もの茅葺き民家が現存。
(「神戸の茅葺き民家・寺社・民家集落」神戸市教育委員会1993)
美しい農村風景にとって欠かせない景観要素であり
エコロジカルな特性も時代に適う優れた文化です。

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そこで神戸芸術工科大学の齊木教授がひとこと。
「材料無いと言ってもススキだろう?
大学のあるニュータウン内にもたくさん生えている。
刈れば良いではないか」。
学生有志が集まり管理者である都市公団( 当時) のご理解を得て
「ニュータウンでの茅刈り」が始まりました。

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初年度は37名が1000 平方メートルを刈り取りましたが
半分はセイタカアワダチソウなどの雑草。
それでも90束のススキが茅として収穫されました。
都市で生産された茅を農村の民家の屋根葺きに使う。
農作物でも人でも、農村から都市への一方通行が当たり前の世の中で
逆向きの流れを産み出す事は隣接するニュータウンと農村集落とのあいだに
真に双方向な交流を深める機会となりました。

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(All photo by Mizuho Kobayashi+Minoru Shiozawa)



“茅葺きをめぐる環_緑のススキ野原へ”へツヅク。


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2008.06.26

茅葺きをめぐる環_緑のススキ野原へ

-展開・茅場が育む新しい都市景観-

立ち枯れたススキを茅として刈り取ると春には新芽が一斉に芽吹き
枯れ草の薮だった法面が一面緑の絨毯となりました。
ニュータウンでの茅刈りは同じ場所で翌年以降も続けられました。
刈る程にススキは元気になり数を増やし
花粉症の原因ともなる雑草は目に見えて減って行きます。

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2年目、面積あたりの茅となるススキの収穫が増えて、セイタカアワダチソウは減りました。
3年目、阪神淡路大震災のため刈り取りは一部のみ。
4年目、昨年刈れたところはススキが増え続け、セイタカアワダチソウがほとんど姿を消し
一方で刈れなかったところはススキの茅としての質も悪く、セイタカアワダチソウも多いまま。
5年目、刈り取りを続けると質の良いススキが揃い
セイタカアワダチソウなどの雑草は確実に数を減らして行きます。


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幹線道路の法面は放置されたままでは薮になり、ゴミが捨てられたりして見苦しく
都市内の死角となり治安上も問題を生じます。
しかし、年に一度の茅刈りという手法で市民が手入れをして行くと
ニュータウンの空き地でも雑草が減り
懐かしいススキ野原の風景を取り戻せることがわかりました。
田んぼや雑木林、日本の自然は人の営みのなかで育まれて来ました。
原っぱの草も自然に生えているのではなく
肥料や飼料や茅屋根のために草刈りが毎年続けられることで
草原として維持されていたのです。
(All photo by Mizuho Kobayashi+Minoru Shiozawa)


“茅葺きをめぐる環_戻って来た豊かな生態系”へツヅク。



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2008.06.25

茅葺きをめぐる環_戻って来た豊かな生態系

-発展・里山の自然と共生する街づくり-

春には広々とした原っぱ
夏には緑の海となり
秋から冬には銀色の穂が波打つ。
ススキ野原は変化に富む四季折々の姿の中に
豊かで貴重な生態系を育んでもいました。


すっきりと茅が刈り取られ地表までくまなく日光が降り注ぐようになったススキ野原には 今ではあまり見かけなくなった在来種のタンポポやスミレなど、春の野花が咲き誇ります。

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勢い良く新芽を伸ばす青草の海はバッタたちのごちそうであり
それらをエサとするカマキリや鳥たちも集まりにぎやかになります。
日当りの良い草原を好む草花もススキのかげに咲いています。

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万葉の昔から愛されて来た秋の七草は、いずれも茅場に咲く草花でした。
日溜まりではタテハチョウやアカネが羽を休め、
夜にはスズムシやマツムシなど鳴く虫の声に包まれます。

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鳥たちにとってエサの少ない季節。
茅刈りや落ち葉かきは冬でもススキの根本に潜んでいる
バッタやトカゲを捕える貴重な機会です。
太古から農の文化に寄り添うようにして続いて来た命の営みです。

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このように年に一度、昔ながらの茅刈りという手法で自然と関わることで
季節による変化に富んだ貴重な生態系を身近に育むことができたのです。

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(All photo by Mizuho Kobayashi+Minoru Shiozawa)


“茅葺きをめぐる環_本物のエコロジカルタウンへ”へツヅク。



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2008.06.24

茅葺きをめぐる環_本物のエコタウンをめざして

-ニュータウンとその茅場のこれから-

街中の空き地は茅刈りによってススキ野原に生まれ変わりました。
それは単なる茅葺き民家の保存運動を越えて
美しく特色ある都市景観と、貴重な里山の生態系を街中にもたらすこととなりました。
自らが関わりかけることで自然環境と町並みに豊かさをもたらす茅刈りは
子どもたちにとってニュータウンを故郷として意識するきっかけとなり
自然との共生を実感できる環境教育の機会ともなります。

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「スズムシの声の聴こえる団地」
「キキョウの花咲くニュータウン」

豊かな住環境をもたらす茅刈りへの取り組みを通して
街への愛着も深まりコミュニティの活性化がもたらされて行きます。



-エコロジカルタウンとしての発信 ヒートアイランド現象対策としての茅葺きを-

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茅葺きには民家の母屋を葺くような重厚な葺き方だけではなく
炭焼き小屋や堆肥小屋を葺いていた薄く簡便に葺く工法もあります。
これだと小学生からお年寄りまで誰でも葺く作業に参加できます。
すぐに傷みますが簡単に葺けるのですぐに葺き直せば良いのです。

例えば団地の屋上に皆で葺いた薄い茅葺き屋根を載せれば
夏場のエアコン消費電力を大きく抑制し
CO2 の排出量を減らし都市部のヒートアイランド対策として
屋上緑化や外断熱に比べてはるかに安価な上に効果的です。
都市に茅葺き民家を建てるのは法規上の問題がありますが
薄い日よけを屋上に仮設するだけなら
ベランダにヨシズを立てるのと変わりません。

茅葺きを屋上に載せた団地棟が並ぶ様は
伝統的な里山の知恵に学んだ日本発のエコロジカルタウンとして
世界に誇れるものになるではないでしょうか。


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(All photo by Mizuho Kobayashi+Minoru Shiozawa 茅葺きをめぐる環 終了)






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2008.06.22

フィルムとデジタル

昨日美術館で、著名な写真家のプリントをみて
自分が日々撮っているデジタルの画像と
あまりにも存在が異なるのに驚いた。

基本的にカメラの構造はフィルムでもデジタルでも同じはず。
(絞りを通した画像を受ける面が異なるが)
だから、それが紙に焼いてあるか、モニターで見る画像なのかという違いがまず在る。
そしてフィルムカメラで撮ったものであっても
印刷された写真集で見るのと、印画紙に焼き付けられたプリントで見るのとは
まったく異なるものだ。

改めて気づいたのは
昨日目にした、ざらっとした印画紙に焼き付けたプリントはアートであって
私が仕事などで撮っているものは、デザイン(という意識で撮っているもの)なのだろうな。
デザインというのは、ここでは表現やら思考の道具。

昨日いいプリントを観て
このあたりが自覚できてすっきりしました。笑

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2008.06.21

紙焼きしていたことを思い出す

今日は久しぶりに美術館の展覧会にいった。
お目当ての企画展の方は、ピンと来なかったが
美術館の所蔵品の方で、思わぬものに出会った。
ある企業が美術館に送ったもので
スティーグリッツとかエドワード・スタイケンとかのプリント数点。
それらはどれも
ざらっとした紙に輪郭やわらかく粗い粒子で画像が載っていた。

今自分がデジタルカメラで撮っている感じとは
全く違う世界のもののように思えたのと同時に
ずっと昔に自分のアパートで、引伸し機を使って
モノクロプリントを焼くことに熱中していたことを思い出す。
自分で焼くときは
表面がさらっとした無光沢の厚手の紙みたいな印画紙に焼いていたので
スティーグリッツのプリントをみて
すぐに紙焼きしていたことを思い出したのだ。


最近出会ったある人に
“メキシコで撮影したモノクロームの写真が一番あなたらしい”
と言われたことも思い出す。
これらは、ずいぶんと前に
ニコンのフィルムカメラで、イルフォードのXP2で撮ったもの。
メキシコでの写真はほとんど紙焼きしていない。
そんな時間がいつか欲しいと思っていた事も
今日思い出したのでした。

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2008.06.20

最近、ウレシカッタコト

先週末まで友人宅鞍馬口ん家
「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展」
が開催されていました。

私はこのイベントのDM用の写真を撮影させていただいたのですが
ふたりの作家さんから、「お礼に」とそれぞれの作品を頂きました!
正直なところ恐縮でしたが、本当に嬉しいことでした。


喜びいさんで連れてかえって来た小さな器たちは

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こんなふうにかわいらしく丁寧に包まれていました。
パッケージにも二人の人柄が表れているように思います。
余分な飾り気が無くて、カワイラシイ。


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丁寧にくるまれた包みを、一枚一枚はがすヨロコビ。


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こちらは作家の露木理恵さんの作品。(磁器)
彼女のつくる作品は、地球以外のどこか、別の惑星で使われるもののような印象を受けます。
不思議ちゃんな器たちです。
作家の彼女に、この器の用途を聞いたら
リングケースなどなど、と答えてくれました。
私は、宇宙人のアシュトレイかな、なんて思ったんですけど。笑

頂いたのは一つですが、二つ対の方が良いような気がして
もう一つは購入しました。

Chisanau_0050

こちらはもうひとりの作家、辻本恵子さんの作品。(陶器)
水玉の描き方や、位置が絶妙なんです!
彼女の遊び心というか、器に対する間合いを感じたりします。
毎朝のコーヒーを飲むのに丁度よいものを頂きました。


写真が縁でやってきた器たち。
パッケージを開けた本日より我が家の住人となりました。
(実はパッケージの写真を撮ってから開けようと思い
器を頂いたのは日曜日ですが包みを開いたのは、今日木曜日となってしまったのでした。笑)

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2008.06.18

スープの冷めない距離

昨年引越してから住んでいる今の町内には
懇意にしているトモダチが2、3人いる。
とにかく家が近いから
仕事帰りにちょっと寄って話をして、とか
少々遅い時間でも
「今日こんなことがあって、ちょっと聞いてほしいんだけど。
今からそっちに行ってもいい?」
ということもしばしばあり。
また、野菜を多めに貰ったので
お裾分けに行きたいんだけど、とか。

本当にいいなあと思うこの距離感覚。
東京に暮していたことのある私にとっては当初信じ難かった
京都程度の都市規模ならではの
絶妙な距離感覚なのだ。

私はこの距離に、どれだけ助けられていることか。笑
ご近所トモダチと京都という街に感謝です。



ちなみにこの話は
このブログの「豊かさって?」というカテゴリーに
分類するつもりで書きました。


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2008.06.16

御所の小さなお花畑

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昨日は写真素材の“大きな樹”を撮るために近所へ出掛けました。
地下鉄の定期が手元に戻って来たとたんパンクした自転車を直し
カメラバッグと一脚を下げて、京都御所へ。
この日のイメージの“大きな樹”は
明るい緑の葉が艶やかな楠の木(たぶん)でした。
よい構図で撮れそうな場所を探し、御所内をうろうろしたのち、撮影。

日曜日の京都御所は近所の家族連れのレジャーの場所となっていました。
バドミントンしていたり、水場で足をつけている子供とかも。
お花畑の中で、お弁当を広げるカップルもいました。


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2008.06.11

京都町家・鞍馬口ん家で日本酒Bar 6/15 Sun

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知人宅町家・鞍馬口ん家
恒例の日本酒試飲会が開催されます。

今回の日本酒は神奈川県の蔵元のつくる“隆”。
この“隆”は、私も大ファンで
お米の種類、そして製造過程の異なる様々な種類の“隆”があり、どれもとっても美味。
その中でも特に私が好きなのは
“雄町”というお米を使って醸造されたもの。
やわらかくてフレッシュ、かつ旨味はしっかりしているといった感じ。

今回は、10数種類用意されるようなので
飲み比べて自分好みの隆を発見する楽しみがあり!
今週末なんですが、お時間のある方はぜひぜひ鞍馬口ん家へ!


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日本酒Bar 鞍馬口ん家_2008夏 隆試飲会

日時:6/15(日)18:00〜
場所:鞍馬口ん家 京都市上京区上御霊前中町456の4 map
   (地下鉄烏丸線鞍馬口駅1番出口から徒歩30秒)
電話:075-415-7342
会費:¥2,000- (ポッキリ!)

日本酒Bar鞍馬口ん家とは・・・、一年に四日だけ開いています。

春夏秋冬、鞍馬口ん家で季節の風に揺られながら
素晴らしい日本酒を楽しむこの催し物は、今年で三年目に突入しています。
2007夏奥播磨試飲会、2008春十旭日試飲会では、
大変多くの方々に、日本酒を取り巻く熱意と旨味の多様さを楽しんで頂きました。

2008夏は、神奈川県の「隆」です。
一口含む度に、鮮烈な旨味が広がるこのお酒は、
まだ見ぬ世界観を提示していると言っても過言ではないでしょう。
「隆」という一つの味筋が通っており、様々なお米の持つ
微妙な味のニュアンスを存分に引き出す「隆」が、鞍馬口ん家に登場します。
「隆」は本来熟成させることで、奥行きのある旨味が乗ってくるのですが
この夏は敢えて19BYを取り揃えました。
味が乗る前の若い、可能性に満ちあふれた「隆」をお楽しみください。

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会場の鞍馬口ん家についてもう少し知りたい方はコチラへ↓

京都・町家暮し_鞍馬口ん家
http://parammm.cocolog-nifty.com/works/cat20010777/index.html



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2008.06.05

好日居 出張茶席

Kojitsukyo_0368mono


京都・岡崎にてお茶処する好日居さんが
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/

本日は、さる庭園にてお日様のもと茶席を用意
亭主は適当な石の上でお茶を点ておもてなし



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好日居 出張茶席

時 二〇〇八年 五月三十一日
於 庭園内お好きな場所にて
お茶:茘枝冷茶
   奈良 東方美人 自家製
   茘枝、梨の木神社井戸水氷
乾菓:まころん、ナッツ取り合わせ

山がそこにあり、滝が流れ緑茂る季
心地よい場所を見つけていただき
其処でお茶の時間を楽しみませんか?
詩などうかべつつ
詩などうたいつつ

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2008.06.03

光ってるお尻

またホタルネタです。
最近自分の中で、結構盛り上がっているのです。笑

今晩は、例の蛍スポットで
樹に留まっている蛍にそっと近づき
光ってるまさにその部分を間近で見ました!
お尻の先端から第二関節(?)までが、黄緑色に発光そして点滅!
生きものが発光するなんてすごく不思議〜。
もし発光の原理を知ったとしても、やっぱり不思議。

そして今日は何匹か飛んでいた。
蛍日和?

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2008.06.02

十薬

先週末にユニークなお茶会↓に、オムスビ隊として参加。

「雨ニモ負ケズ○。°ヒミツノ楽園大茶会 。○」
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_c465.html


その席で中国茶を振る舞う茶室の床には
ドクダミが何枝か束ねられ
何とも清楚に、そこに自生しているような自然なバランスで
蔓の篭に美しく生けられていました。

ドクダミというと独特の匂いの方が先にたち
花として生けられるというイメージが全くなかったのですが
その素敵な生け方を見て、勝手な思い込みに苦笑してのでした。

帰りにそのドクダミの花束の半分をいただき
あまりに綺麗だったので
家に帰ってからガラスのボウルに入れてみました。↓
投げ込んだという感じですが。笑
でも、この感じが私の家には似合うかな。

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実は家の前にもドクダミは結構生えていて
これと同じように花を咲かせているのです。
今迄綺麗さに気づかなかっただけで。
素敵なことを教えてもらって嬉しい気分です。


ちなみに“十薬(ジュウヤク)”とは、ドクダミの別名。
茶花として使う時の呼び名だそうです。

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