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2009年2月

2009.02.26

“隆”に逢いにいく

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昨日は鞍馬口ん家のSに率いられ
神奈川県の足柄の川西酒造さんを訪ねました。
川西酒造さんは、私が日本酒で一番好きなお酒、“隆(りゅう)”を
つくり出している蔵元です。(そんなに数を飲んでいる訳ではありませんが。)

酒造りの現場の入口には、しめ縄が張られ
足を踏み入れると、醗酵中の日本酒のほのかで甘い香りにつつまれました。

2009.02.25

梅のフェンス

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北野天満宮にて。

2009.02.24

春の香につつまれる

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天神さんの梅花祭の前日、家族と梅苑を訪れました。
あいにくの雨でしたが、そのため人は少なく
しっとりとした雰囲気の中で梅の花を楽しみました。

よく手入れされた枝振りに
可愛らしい花が付いている姿にも惚れ惚れしますが
なんといっても、梅の香に包まれて歩くのは、春の最上の楽しみ。
香しく優しい香りにつつまれると、この上なくシアワセで
昔の人が、どちらかというと桜より、梅を好んだというのもわかります。


2009.02.23

シャチホコ、再び?

金曜日には、東京から友人が泊まりにきた。
私が大学の非常勤をはじめた頃に授業をアシスタントしてくれた大学院生(当時)で
今はいつも面白い話をしてくれ、食べ物の嗜好もかなり近い貴重な友人。

しかしながら、その日は私は仕事で帰宅が遅く、
彼女もひさびさの京都で深夜まで友人とお酒を楽しんできたので
話をしたのは深夜と朝の少しだったけど、嬉しいお知らせをしてくれた。
彼女は今年の秋、名古屋で結婚のお披露目会をするのだけど、
その撮影を指名してくれました!
おまけに、その会場は昨年も仕事をした、あのか茂免…。
友人に結婚式の写真の依頼をされるのは、この上なく嬉しいこと!
その上、あのシャチホコが見れると思うとかなり胸が高まるのでした。笑

2009.02.22

カメラスタンプ!

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昨日は小さなスタンプ作家さんのお宅で
4月にCasa de Bananoで開催する展覧会の打ち合せをしていました。
打ち合せは夕方頃からはじまり、夜ごはんなどをごちそうになりながら
結局夜まで話し合ったり、スタンプ押したり。
展覧会のタイトルを皆で話し合っていたら、結局深夜になってしまったのですが…
夜中の1時2時くらいに突如、小さなスタンプ作家さんのスタンプづくりの情熱が炸裂!
QPやら、好日居スタンプ(お茶のポット)、NEJIスタンプ(時計作家さん)…
そして私のためにカメラスタンプをあっという間に制作!
ノリノリで素敵なスタンプがつぎつぎ産みだされる光景に刺激され
半分寝そうになっていた私も再びカメラを取り出し、押したスタンプを撮りました。

それにしても、いいでしょ、カメラスタンプ!
本日さっそく、写真見本を送る際に使います!
 
 
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夜にはチーズフォンデュをいただきました。
たぶん人生3度目くらい。これは本当、実家はなぜかオイルフォンデュだったんです。
最後のチーズのおこげも美味しかった。
 
 

2009.02.20

自由に撮る気持ち

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先日聞いた、ブランドマネージメントを生業とする知人からの言葉。

「自由な目線で撮る気持ちが大事。
例えば商品撮りを頼まれたとする。
仕事としてセオリー通りの撮り方もしなければならないかもしれない。
けれど、それをクリアした上で、自分の撮りたい撮り方をすることが
人の気持ちを動かす仕事になるんじゃないか。」

ああ、なるほど。
仕事だから、ある程度は効率よくルーティンも必要だと思うけど
それをバランスよく使って、あとは自分の心を動かす瞬間を狙うこと大事だと思う。
必死に撮影していると忘れがちなんだけど。
自由に撮る気持ち、それを保つために心の余裕と集中力が必要…これを忘れずに。
また、それには下準備と睡眠が大事、本当です。笑


+
その知人の情報発信の場所“ひなみ”にて撮影。
彼女の第2の仕事場ともいえるキッチンは
祖父が染め物を営んだ倉庫をリフォームしてしつらえた。
モルタル仕上げの床にステンレスのキッチン、
その足元には骨董が入った味のある木箱が並ぶ。

2009.02.19

キュリカが経済産業省ソーシャルビジネス55選に

parammmが現在入居しているチャレンジオフィスの卒業生である
キュアリンクケアの谷口さんから、昨日嬉しい連絡を受けました。

有限会社キュアリンクケア(CuLiCa・キュリカ)が
経済産業省の
“地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用も創出
日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選”
に選ばれたとの連絡でした!

http://www.meti.go.jp/press/20090217003/20090217003.html
http://www.meti.go.jp/press/20090217003/20090217003-1.pdf

選定された他のビジネスもなかなか興味深いです。


今回京都府から選ばれたのは、キュリカのみ。
京都府もうちょっと頑張る必要あり?

3/19の東京での贈呈式では、各選定企業が会場にて企業紹介ブースを設置するそうで
parammm もキュリカのデザインのお手伝いを少しばかりします。



女性の産前・産後の支援する会社 キュアリンクケア
http://culica.jp

そのほか、キュリカの活動とparammmのデザインサポートについて少々
http://parammm.cocolog-nifty.com/hp/culica.htmlp

2009.02.18

ハルツゲグサ

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近所の梅がなかなか綺麗で
今日通りかかった時、カメラを持っていたので、納めました。
梅は、春告草=ハルツゲグサとも呼ばれるそうです。

ちなみに春告鳥は鶯。
じゃあ、春告魚は…?

なんと、鰊(ニシン)だそうです!
なんか、春の色気より食い気な感じですが
産卵のため春にやってくる鰊を春鰊とよぶそう。

2009.02.17

公開プレゼンテーション終了

今週の月曜日は、parammmのオフィスがある京都テルサにて
京都府女性チャレンジオフィス入居者公開プレゼンテーション会がありました。
parammm も自身のデザインオフィスの活動のプレゼンテーションをしました…。
20人程の面前で。
活動報告というより、営業に近い内容でプレゼンしたつもりです。
でも、どうしてあんなに緊張するんでしょうね。
最初は、画像があるし何とかなるさ、と始めたんですが
喋ってるうちにどんどん上がってくるんですよね。
高い声がさらに高くなってしまう。笑
自分でもそれを実感しながら、10分程?iPhotoを使ってプレゼンしました。

まあ、でも終わりました。
プレゼンテーションに参加するという効用は
普段は忙しさにかまけて、目の前の仕事しかみていないという状態から
自身の事務所活動を見直す機会になるということ。
このプレゼンのために、昨年末からコンサルタントの方より指導を受け
事務所の理念(コンセプト)らしきものも、短いセンテンスとしてまとまってきました。
京都テルサの各所に置いてもらう営業チラシもつくりました。
また、今回の準備で、ホームページに掲載する内容が整ってきました。
要するに、HPに掲載したい内容とほぼ同じことをプレゼンしたので。
まだ、実際のHPには反映されていませんが
もう少し整ってきたら、また告知したいと思っています。
プレゼンテーションは決して良くない出来だと思いますが
いろいろなことが進んだのは本当に良かったです。

終わって気分的にちょっと一息つけそう。
あ、でも次は確定申告です!

2009.02.15

恋の告白?

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つい最近のこと、友人が自分が素敵だと思っている建築家の家に見学に行って

「あなたの仕事をお手伝いしたいんですが…。」
(訳:あなたの事務所で雇っていただけませんか。)

と、ひとこと言うのが

“まるで好きなひとに告白するような気持ちだった。”

と言っていた!
それは、断られるのじゃないか、
という不安のどきどきというより
本当に好きなものに近づこうとするときの
高揚のどきどきなんじゃないかと思いました。
そんな気持ちにさせる作品をつくる建築家が
手の届くところにいる友人は、かなり羨ましい。
すごくラッキーなことだ。
腕のよい建築家はたくさんいるが
恋するような空間をつくる人はごく僅かだ。

ちなみに私がもっとも尊敬するメキシコの建築家は、
大学時代の終わり、初めてその建築家の作品集を目にした時には
もう既にこの世にいなかった…。
(偶然なのだけどその建築家の命日は私の誕生日である。年代は違うけれど。)
だからその友人が羨ましくて
私は最近何かに恋したかなと思い返してみた。
私は比較的感激屋で(他の友人にそういわれた)
また物事に熱中するタチ(手相師の友人にそういわれた、熱中しすぎるな、ともいわれた。笑)
だけど
何かに恋するってことは、実はそうそうない。

最近淡い恋(笑)があったとしたら
その一つは、好日居で出会った焼き物で
鄙びた白地にごく薄い氷のような水色の釉がかかった
静かな宇宙を抱え込んでいる平皿。

それからやっぱり写真を撮るという行為かな。
これはたぶん昔から恋していて最近気づいたものだ。



上の画像は、先日訪問したデザイン事務所の作品(製品)。
この時計のデザインとその針の置き方にも淡い恋、かな。


2009.02.14

人に出会うということ

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先週ある書店に撮影に行ったことは書いたが
そこの現社長がとにかく博識でパワフルでかつ愛嬌がある人物で
かなり強烈な印象を受けたので、ちょっと書き留めておこうと思う。

特にびっくりしたのは
彼女が豊富に伝えてくれる情報の中に登場する
(彼女と繋がりのある)建築家をはじめとするものづくりしている人たちについて
デザインの専門的なことについても熟知していて
かつそれをまた他の人にスムーズに伝えることができるという彼女の能力。

書店の取材のあとに、彼女の知り合いのデザイン事務所に連れていってもらったのだけど
そのデザイナーの方がどんな活動をしているかという話をわかりやすくしてくれた後、
今度はその事務所で
「この人は、今日はカメラマンとしてウチの書店の取材に来ているのだけど
普段は設計の仕事もしていて
また、京都の長屋でギャラリ−の活動もしているのよ」
というような感じで、私のことをさらりと紹介し
またデザイナーから
「あたらしいのが出来たんで見てくださいよ」みたいな感じで
説明を受けたり、それについて率直な感想を口にされたり。

私は出会った人から、もらった情報をこんなふうに咀嚼し
自分にしみ込ませることをしているだろうか。
人から何かを貰う時は自分の方もエネルギーがある程度必要で
体勢を整えておく用意もいる。
が、それが自然に出来るようになったらいいなと思う。



書店取材のあとに連れて行っていただいたデザイン事務所の一画。
数日前にこの方の作品の幾つかを
偶然ネットでチェックしていたからちょっとびっくり。


2009.02.13

人のいる空間

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先日のある書店の撮影をして改めて感じたのは
人が空間を活き活きとさせるということ。
写真を撮るものとしてもこの感覚はいつも強く持っていたいし
設計者としてもきちんと掴んで置きたいもの。


+
先日撮影の書店横の路地。
配達用の自転車やカブもここに並びます。

2009.02.12

ある書店の配達風景

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先週、ある書店の取材に同行し撮影をしてきました。

その書店は建築専門書を幅広く扱い(建築雑誌のバックナンバーも3年分!)
書店近くの区であれば、無料配達するという
なんとも行き届いたサービスをしてくれる書店。

その配達風景を撮影するのも今回の目的でした。
朝8時半頃に書店スタッフの方々が集まり
配達する本や伝票を手際よく準備し
自転車に配達ボックスをとりつけ
丁寧に梱包して書店を出発していく様子は
淡々としていながらも朝の躍動感があって
緊張しつつも、とにかく気持ちよく撮影しました。
かなり心躍った。
この気持ち、いつも持っていられるように
自分のコンディションづくりが必要だと
この日あらためて感じました。


+
画像は配達出動前の風景。
自転車後部セッティングのボックスに厚手の布が敷き込まれ
本は丁寧にくるまれて配達されていきました。

2009.02.04

吉田神社行けず。


昨日今日と比較的近くにある吉田神社で節分祭が行われている。
昨年は友人たちと出掛け、蕎麦を食べ、少々お酒をひっかけてそぞろ歩きし
最後は圧巻の火炉祭(古神札焼納神事)を見物し
かなり寒いながら楽しんだのだけど
今日は友人がインフルエンザにかかったり、所用があったり
私は仕事があったりして残念ながら、行けず…。
一方どうやら、好日居さんは、本日お店は休業なこともあって
楽しんだよう、羨ましい。

せめても彼女のブログで楽しみました。
吉田山節分お散歩コースと懸想文(けそうふみ)
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-dfd8.html

昨年は彼女のあとについて吉田神社近辺を探検しましたが
この懸想文は購入しなかったなあ…。また来年。名物のタイヤキ(露店)もまた来年。


2009.02.02

“新生!モスリン -現代作家の仕事- ”展



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“新生!モスリン”に出展の作家
谷本良子氏+伏木野芳氏の昨年の個展DM



大阪くらしの今昔館にて“新生!モスリン”展が開催されます。
春、桜の頃にCasa de Bananoにて展覧会を行う
作家・谷本良子氏+伏木野芳氏も出展します。

モスリン(毛斯綸)を活かした昨年の彼女たちの個展はとても素敵でした。

- 色と模様とプリーツのものがたり
- 色と模様とプリーツのものがたり_その2

今回は、前回のテーマを踏襲しつつ、新作を出品するとのこと。
私も足を運びます!


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「新生!モスリン -現代作家の仕事- 」展
2009.2.21 Sat - 4.6 Mon 10:00-17:00
イベントURL:
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/contents/kikaku/main.html#h210221

極細のウール糸で織られた布“モスリン”。
明治から昭和にかけて流行しました。
新たな視点からモスリンをとらえ
あざやかによみがえせた作家たち。
“今”のモスリンの展覧会を、大阪くらしの今昔館で開催します。

会場
大阪くらしの今昔館
URL:
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum

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作家の谷本さん、伏木野さんと知り合ったことで出会った
通称 モスリンおじさんこと、染色家の斎藤洋氏。
斎藤氏のモスリン存続活動の記事を少々。↓
http://www.39moon.com/blog/2008/09/--9fcf.html

斎藤氏の作品を見るのも楽しみです!

2009.02.01

風に木建具はためく



立春までまだ日がありますが
昨日に引き続き、今日も少しばかり春の気配が。
陽射しは、数日前とは確実に変わってきている気がします。
冬の京都で一番寒い時期というのは節分の頃、と聞きましたから
暖かくなるには早すぎるのかもしれませんが…。

その気の早い春風が、
我が家の木の建具(窓)を
朝から賑やかに旗めかせていました。

友人が以前に
「建具が旗めくたびに、風の軌跡がわかる」
というようなことを言ってましたが
今の時期なら、春を配り歩いている音かな。




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