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2009年6月

2009.06.30

バナナサイタ!

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先週の土曜日に気がつきました。
“あれ?なんだか見たこと無い葉っぱ…。”

実は、京都・岡崎のCasa de Bananoのバナナが花をつけました。
私がこの場所にやって来てから初めて。
とうもろこしの房のようなかたちの部分がそうで
これが花(つぼみ)のかたまり。
房の元のほうに小さな花がたくさん付いています。
花の色は、ほのかな黄色。

晴れたら脚立たてて、もう少し接写を試みようと思います。

2009.06.28

Banana Pin

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昨日に続き、Bananaネタ。

だいぶ前になりますが…
Gallery Casa de Bananoにちなみ
作って頂いたバナナの押しピン。
カリッとした美味しそうな?バナナです。

制作;groundworks
http://blog.nexyzbb.ne.jp/groundwork/

2009.06.27

バナナくらい食うさ

Nagibbanano0566


“ねこだってばななくらい食うさ”

4月の京都・岡崎のGallery Casa de Bananoでの展示会
nagiのつくりかた -消しゴムはんことスケッチブック展- 09.4.3Fri-4.5Sun

開催後に、はんこ作家さんがプレゼントしてくれた豆本を
遅ればせながらご紹介。


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2009.06.26

新たな絵描きさんに出会う@アトリエ・ハピバール_その2

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二人目の新たな絵描きさん。

とにかく線が強い強い!決して太くはないのに。
迷い無くペンを動かしてる感覚がビシビシ。
シンプルでエネルギーのある線の集積に圧倒される!


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色彩の重ね方も綺麗。


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この絵をみて普通の鉛筆も
シルバーがかったグレイという色鉛筆なのだと気付く。


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マリモさんはこの作品を“女体”と名付けていた。
そのモチーフからくる、
意味的な深みも感じたり。


“女体”二作品目

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鮮やかな線の丘、あるいは海。


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赤の線と黒々とした部分のコントラスト。
視覚と意味の混じり合った世界にも誘われる。


…ツヅク

2009.06.24

新たな絵描きさんに出会う@アトリエ・ハピバール_その1

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先週月曜日に訪れたはびきの園。
植物園でのスケッチ会で出会った絵描きさん達以外で
新たに絵を描く方たちに出会いました。
そう、素敵な絵描きさんの存在は
ひとりふたりじゃ無かったんです!

はびきの園・アトリエ・ハピバールにて
この日出会った絵描きさんとその絵を紹介します。


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!!! ハッピーな色彩とタッチ!
クレヨンの強さと、ペンの軽さの組み合わせが素敵。
人のような形がところどころ見えるような、見えないような。
私、ヨコ向きに写真を撮ってしまったかな…?


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気球とそれに乗る人。
絵に描かれている人物は
確か、この創作班の一人だったはず。
うーん、とにかく、色彩の組み合わせが素敵!


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この絵も同じ方が描いたもの。
筆と絵の具だと、色彩が混じり合い方が
クレヨンやペンと違って
かなり異なる印象をうけます。
色彩は鮮やかですが、どこかしら牧歌的。
放射状に広がっているものは…風車かな、などと思ったりして。

…ツヅク。

2009.06.23

モスリンの服づくり_fujii+fushikino

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今年4月に京都・岡崎の町家Gallery Casa de Bananoで展覧会を開催した
モスリンの服づくりをする二人の作家さんのサイトのご紹介。↓

fujii+fushikino http://ftof.jugem.jp/


以前は作家fujiiさん(tanimotoさん)が運営するぬのブログ
二人の活動報告されていましたが
専用サイトを立ち上げたとのこと。
今年後半二人の活動は、より活発になるようです。
展覧会などのチェックは、fujii+fushikinoで!


+
ぬのブログ http://nunobu.jugem.jp/
こちらのブログも布(織り・染めetc.)関係の情報が
作家fujiiさんの目を通して紹介されています。

2009.06.22

トケイソウ日誌

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大きな鉢に植え替えてから1ヶ月。
やっと根がついたようで、蕾みが次々と付き、ふくらみかけています。
新しい蔓も幾つも伸び始めました。

一時全然元気がなくて、蔓は伸びないし、葉は落とすし
大丈夫かしらと思い、育て方を調べてみたら
根がつくまでは、どうやら水をもっとたっぷりとやらないといけなかったらしい。

耐寒温度も高く、非常に強い性質を持つので、育てやすい植物とのこと。
嬉しいのは花期が長い!
戸外は5月から11月くらいまで、室内だと四季咲きのものもあるようです。
そして成長も早いそう。
トケイソウさんに頑張ってもらって
ウチの稼働していない古い室外機を緑で覆ってほしいです!

それにしても、育つものというのは飽きなくて
毎日見てしまいます。

2009.06.21

テーブルに夏

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加茂茄子
加茂とまと
万願寺とうがらし
丹波の赤そら豆
テーブルに夏の訪れ。


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初めて食べた丹波の赤そら豆。
ゆでると小豆のような色。
皮をむいて、そのまま食しました。

なんで赤いものって、味が濃いのだろうか。
以前、赤の万願寺とうがらしを食べた時も
甘みにびっくりした。
こちらの赤そら豆は
青いものより、匂いのクセが無く
ほっくりしっかり、お芋さんのようでした。

京町家 ひなみ にて。

2009.06.20

あおかへで

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ちいさな初夏 。
京町家 ひなみにて。

2009.06.19

超かんたーん♡

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トモダチの小さなはんこ作家さん
“その本のつくりってすごいよねー”
といったら、その場でさっさとこの豆本をつくってくれました。
(だったと記憶…。)

この本は作品じゃないので
ここで公開されるのは、彼女にとって不本意かもしれませんが…
その本のつくりでさえ、8コマで話を落とせる彼女はやっぱり素敵。


ちなみに開くとこんな感じ↓
だから、コピーを取りやすくて
本の複製も超かんたーん♡

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誕生日は蛍の頃

昨夜は仕事を何とか切り上げたあと、トモダチの誕生日会に。

彼女のことは、彼女が専門学校を卒業したばかりの頃から眺めている。
卒業後少ししてから故郷に一時滞在、そしてまた京都に戻り
あるショップの店長として店をきりもりする現在まで
いつも自分の心の声に耳を澄ませ …自分に麻痺している“オトナ”には出来ないこと
自分に偽らず          …これは、実は苦しいことであったりする
一歩一歩            …でも今振り返ってみると、とても鮮やかだ
自分の場所を獲得しつつある彼女は、ほんと美しい。

まだ蛍舞う川沿いを、皆で散歩しながら
その美しさを味わいました。
昨夜はじんわり心に残る夜。

2009.06.18

“アトリエ・ハピバール”

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月曜日は、デザイナーのマリモさんの引率で
大阪市羽曳野のはびきの園を訪ねました。
はびきの園は、前に見学させていだたいた
北山の植物園にてのスケッチ会の絵描きさんたち
日々働き、創作活動をしている場所です。
施設の中は、仕事の種類によって幾つかのグループに分かれていて
絵描きチームさんたちは、創作班というグループの一員であることを知りました。

この日はマリモさん制作の看板“アトリエ・ハピバール”が
施設の入口近くに設置されました。
ハピバールとは、はびきの園の物づくりを通して、みんながHappyなるように
+BAR(イタリアで親しまれているお店)がコンセプトで
地域に愛される存在になるように、との願いが込められているとのことです。

そして上の画像は創作班の窓際を彩る
創作班Cさん制作のお花を活かしたスクリーン。
スタッフの方たちが、マリモさんのアドバイスによって制作したもの。

この日はいろいろな体験をさせていただき
ブログに書きたいことがいくつかあります。
写真をまとめていて、来週にアップしたいと思ってます。
まずは、素敵なお花のスクリーンの報告です。

2009.06.17

旅立つ友人に贈る

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一週間程前にもうすぐ旅立つ友人に贈った、小さな本。
トモダチのはんこ作家さんがつくった豆本です。

旅立つ友人は、いつもお世話になっている美容師さん。
彼女は美容師業を3ヶ月ほど休業しWWFの制度を利用して
海外に農作業従事に出掛けるとのこと。
彼女はアフロとかドレッドとかコーンロウとかを仕立てる腕前があって
(私の髪型はごくフツーのカットですが)
その固定客も多いようだけど
美容師業飽き足らず、いろいろこれからのことを考えているよう。

彼女の中に、このちっちゃな本が届けるメッセージは
既にあるかもしれないけど
ちょっとしたお守りのような感じで
持っていってもらおうと贈った。

また、この本が生まれた時は
小さなはんこ作家さん自身が
ブレイクスルーした時なんじゃないかと思っていて
(想像ですが)
とっても好きな1冊でもあります。

2009.06.15

鶴亀折形

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こちら、最近デザインした友人の結婚式の招待状。
デザインした、といっても古くからある折形のひとつ、本来は胡麻塩を包む型を基本に
(おそらく江戸時代にはすでに存在していたと思われる。)
招待状文を載せるスペースを確保する折り方を考えたり
郵送した時に折れたりしないよう少しアレンジしたり。


そしてこの折形、実は1枚の和紙で出来ています。
一部切り込みを入れたりはするんですが。
亀の部分は折りは、複雑そうにみえますが
いったん覚えてしまうと、さほどそうでもない。
これを新婦となる友人のおばあさま(折り紙クラブ所属)に
20通程制作していただきます。


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折形を開くとこんな感じで、招待状の部分が展開。
この招待状を受け取った方は
封筒から取り出した時、ちょっとした驚きがあるでしょうか?

2009.06.14

週末は手ぬぐいデザインしてました

先週末は結局家でずっと仕事をしていました。
だいたいの時間は友人の結婚式の招待状関係と手ぬぐいのデザインに費やす。

招待状は、鶴亀の折形(本来は胡麻塩包み)をアレンジしたデザインとなり
それを折り紙クラブに所属する彼女のお婆ちゃんが折ることになったので
そのための大判の和紙を必要な大きさに切ったりして用意し、
彼女のお婆ちゃんの住む名古屋へ郵送。
結婚式のいろいろなアイテムを
両親や、友人が手づくりするっているのは聞きますが
花嫁の孫のためにお婆ちゃんが制作するっていうのは、今迄聞いたことなかった。
でもそれってすごくいいなと思う。
鶴亀の折形は結構複雑な折りなんですが(特に亀)
今回はお婆ちゃんに頑張ってもらいます。

そして夜は引き出物に使う手ぬぐいのラフデザインをメールで送り
東京にいる友人カップルとスカイプで打合せ。
手ぬぐいのデザインは、彼女たちの趣味や好み、
それから出身地のご当地モチーフを散りばめた案と
もうひとつは「今回はとにかく、“みんな、ありがとう”なんです!」
という、新郎のリクエストを反映した案を送る。
さきほどその手ぬぐいデザインについての、1回目の打合せを終えて、ちょっとほっとしてます。
今週は仕事に支障がない、平日に休みを1日取ろう…。

2009.06.11

備長炭ヤキトリ

昨日の夜は、トモダチが自家製焼き鳥のタレと鶏肉をもって我が家にきてくれ
七輪に備長炭で、焼き鳥を焼いてくれた。
(やっぱり備長炭がいいそうです)
私はたいてい焼き鳥は塩しか食べないが
今日のトモダチ製のタレはとても美味しくて
久しぶりに、タレの焼き鳥を楽しみました。
甘すぎず、醤油が濃すぎず、
本来の肉の味がちゃんと活かされいる、いい味でした、

タレってどうやって作るのか知らなかったのですが
鶏ガラに醤油などしこんでつくるとのことです。
今日のはつくってから三日くらい寝かせたそうで
余ったので、我が家に置いていってくれました。
冷蔵庫に入れなくてももつそうですが
私は焼き鳥のスキルは無いので
おそらく次に彼がやってくるまで
さらに熟成されることでしょう。

どうやらもう少し夏になってから
ふたたび焼き鳥ナイトをやってくれそうで
その時がたのしみ。
今日は焼き鳥の引き立て役として
この時期に食べたくなる、まめごはんをつくりましたが
夏だったら何にしようかな。
茄子の炊いて冷やしたのとか
万願寺とうがらしの炊いてじゃこを散らしたのとかがいいかな。
胡瓜もみとかもいいかな。
シンプルに冷やしトマトもいいな。
美味しいものを食べる妄想は尽きないです。笑


2009.06.09

装飾は…!

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(“雲南colorfree”サイトより転載)

一昨日、友人宅で映像を見せてもらった。

“雲南colorfree”
“雲南colorfree”について http://www.colorfree.jp/src/about.html
映像サンプル http://www.colorfree.jp/src/samplemovie.html
(昨年日本数カ所で上映)

見る前に説明してくれた友人の言葉が的確だったので
その説明を使わせてもらうと
雲南の山岳民族の女性たちが纏う民族衣装が主役なのだが
映像が切り取っているものは
歴史的な視点とか、ノスタルジックな見方ではなく
美しく在りたい、見られたいという
シンプルな女性の思いを
キュートに捉えたフィルムでした。

女性たちは、自分の所有している服(民族衣装)の中でも
一番いいものを選び、丹念にコーディネイトして
週に一度の市場に出掛けるよう。
それもフィルムの中では、市場といっても、
歩く距離もさほど長くないような小さなものもあり
そこを見られるのを意識しながら2、3人で連れ立って歩くのは
とても微笑ましいというか、
人のシンプルな欲望を目にした時の、胸のすく感じを覚えました。

友人たちと、
“あの、アタマに載せているデコライティブな帽子?は
昔だったとしても日本ではありえないよね”
などという話からはじまり
あるの形式の中での装飾の(緻密な方向への)切磋琢磨は
いったい何なんだろうということになって
思い出したのは、最近読んでいた本の中の言葉。

“装飾は力の表象”

だから、あのアタマの上のものは“威嚇”…!?。
技術の高さと美しさでの威嚇表現。
幾つもの種族が集まる雲南というエリアならでは在るもので
だから日本ではあまり必要とされなかったのかもしれない。
(花魁の文化には在ったか)
また、近代化されている場所では
基本的にその装飾による力の表現の必要性から解放されている。

この映像の中で、民族衣装を付けている男性が少ないのも興味深い。
このエリアは、女性の存在が労働にしても、家庭にしても大きいとのことで
男性に美の威嚇表現は求められないのかもしれない。

2009.06.08

着想とパターンのはざま

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このカタチたちは、何だと思いますか?
昨日訪れた
「自分らしく着られる服たち -平面から立体に変わるときⅡ-」出版記念展
natsuno hiraiwa

会期: 6月6日(土)-6月14日(日)
ギャラリー・モーネスコンピス

にての作品の一部。
何故かココロ惹かれるカタチたち、
服の展覧会でしたので、これは実際の服の型紙かな?と思い
作家の方に尋ねたところ
実際の服のパターンに使ったものはなく
普段なんか思いついたときに、切って置いてあったものとかだそうです。
そのまま服になるとか、そういうことはあんまり無いとのことですが
普段服づくりでパターンをおこしているので
何となくパターンに似た形が浮かんでくるそう。

作曲家のアタマのなかでは、その人が生み出す旋律というものが
普段から流れているのだろうと思うことがあるが
デザイナーも同じですね。
彼女のアタマの中では
このようなカタチが常に浮遊しているのでしょう。



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こんな感じで展示されていたのですが、
この型紙のような作品自体の紙は
作家の方が色を塗ってつくっているとのこと。
白のものでも微妙な色合いや素材感があって素敵でした。
和紙とかにガッシュ(不透明絵の具)で仕上げてあって
その絵の具が裏面に滲み出て来た風合いとか素敵なのとかもあったりして。


なんだかこの紙作品の方にばかり反応していた私ですが
主役の服の方は、このように展示。
会期は今週末、6月14日(日)までです。

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(ケイタイ画像ですみません)

2009.06.05

むしろ裏が語る?

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2年程前に、バナナの樹のある家に引越し、
おもしろがって家の名刺をつくってみた。(住人の名前は載せず)
表は自分が勝手につけた家の名前、そして所在地を載せ
裏面はバナナの樹の写真とした。

人に会った時、名刺を見せ自己紹介(家紹介)し
そして“実はバナナの樹があるんです”と
裏面のバナナの樹の写真を見せるとウケてくれる方が時々いて
それからというもの、“ひっくり返して見せる”という
名刺の裏の使い方というものを考えるようになる。


最近、名刺を3種類制作した。
ひとつは仕事として依頼されたもの。
そしてオフィスを引越をした自分の事務所用、
もうひとつは、友人のもの(友人がデザイン)

画像左上の二つはオリジナルのドール(バービーのような)に
ウェディングドレスやアンティークの着物を着せ
販売するビジネスを開始した方のもの

キュートなピンクの消しゴムはんこ柄のものは
はんこ作家さんのもの

一番手前はバナナの樹の家に移転した事務所のものである。

画像はすべて名刺の裏。
こう見ると、この裏面たちは
かなり直感的に相手に訴えているように見える。
まず写真の内容そのものが情報として伝わり
加えて、それを裏面に持ってきた
その人のセンス(この場合は人に見てもらうという感覚)というものも伝わるように思う。

…ということは、実は裏側と思っているこちらから
見せた方がよいのかもしれません。


2009.06.02

知らせたくないような、

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(片山文三郎商店のブログより、転載)

皆に知らせたいような…だって全部1点モノ!めっちゃキュートなピアスたち。
よくチェックしている片山文三郎商店のブログからの紹介です。

京の表現塾という縁で
商品の写真を取らせて頂いたこともある片山文三郎商店の絞りピアス!
こちらの商品は前からとてもファンなのですが
このピアスには本当にいいなあー。

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(片山文三郎商店のブログより、転載)

うわー可愛い!欲しい!
全12種類、さっきも書いた通り、全部1点ものだそうです。


片山文三郎商店 http://bunzaburo.com/
烏丸蛸薬師を西に入ったところにあります。
クラッシックな絞り染めの呉服から、
絞りを現代的に活かしデザインした
服・ファッション雑貨をはじめ、照明器具のシェード(こちらも絞りです)などデザイン・販売しています。


ちなみに私が持っている商品は黒のネックレス(チョーカーのようにも使える)
撮影したときにデザインに本当に惚れ惚れしてしまって。
自分でつけるというより、デザインを手に入れたいという感じで欲しかったものです。

民藝というお題

最近は名刺や招待状のデザイン等
何故か紙媒体の仕事が続いています。
また、手ぬぐいのデザイン、という変わり種もあり。

こちらは友人の結婚式のためのもので
招待状とセットでデザインを依頼してもらいました。
どんなデザインにしようか、という相談をしていたら
要望として言葉にでてくるのは、“芹沢銈介の色づかい”とか、“棟方志功の、絵と文字が同レベルであるような感じ”などなど。

なので図書館にいって、芹沢銈介や棟方志功の作品集を見たりしていたら、
(きちんと作品集見たのは初めてかもしれない)
すると自然に柳宗悦の書籍に引き寄せられ
今迄断片的にしか知らなかった、“民藝”の世界に少しばかり足を踏み入れてみた。

河井寛次郎については自宅(今は記念館)を含め、陶芸に限らず彼の作品は好きで
(とにかく、この人の立体に関する造形感覚が好きなのだと思う。
特に煙管のデザインなどは、!です。)
美術館などでも、在る時はよくよく見ていたけれど
“民藝”というくくりで見たことはなかったので
柳宗悦との数々のエピソードは新鮮でした。

仕事というのはしばしば
自分が普段手を伸ばさなかったテーマを与えてくれるもので
とてもありがたいことだと思います。


今回この仕事をしていて、
“民藝”以上に、はまりそうなテーマがあります。
それは、“折形”。

折型に関しては、招待状のサンプルが完成したら、
またブログに記事を書きます。

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