« むしろ裏が語る? | トップページ | 装飾は…! »

2009.06.08

着想とパターンのはざま

Ts3k0050

Ts3k0051


このカタチたちは、何だと思いますか?
昨日訪れた
「自分らしく着られる服たち -平面から立体に変わるときⅡ-」出版記念展
natsuno hiraiwa

会期: 6月6日(土)-6月14日(日)
ギャラリー・モーネスコンピス

にての作品の一部。
何故かココロ惹かれるカタチたち、
服の展覧会でしたので、これは実際の服の型紙かな?と思い
作家の方に尋ねたところ
実際の服のパターンに使ったものはなく
普段なんか思いついたときに、切って置いてあったものとかだそうです。
そのまま服になるとか、そういうことはあんまり無いとのことですが
普段服づくりでパターンをおこしているので
何となくパターンに似た形が浮かんでくるそう。

作曲家のアタマのなかでは、その人が生み出す旋律というものが
普段から流れているのだろうと思うことがあるが
デザイナーも同じですね。
彼女のアタマの中では
このようなカタチが常に浮遊しているのでしょう。



Ts3k0049

Ts3k0053

こんな感じで展示されていたのですが、
この型紙のような作品自体の紙は
作家の方が色を塗ってつくっているとのこと。
白のものでも微妙な色合いや素材感があって素敵でした。
和紙とかにガッシュ(不透明絵の具)で仕上げてあって
その絵の具が裏面に滲み出て来た風合いとか素敵なのとかもあったりして。


なんだかこの紙作品の方にばかり反応していた私ですが
主役の服の方は、このように展示。
会期は今週末、6月14日(日)までです。

Ts3k0054
(ケイタイ画像ですみません)

« むしろ裏が語る? | トップページ | 装飾は…! »