半夏生

(建仁寺・両足院のサイトより転載)
昨日は友人と近くの建仁寺にちょっとばかり訪れました。
建仁寺・両足院内で陶芸の展示を見るのが目的でしたが
この時期(半夏生、七十二候のひとつ)に咲くという花が
寺院の庭を清々しい白で縁取り
書院また、臨池邸から目に映る風景がとても美しく
しっとりとした雨の風情をも楽しみました。
その白い花は、七十二候の名と同じく
半夏生(あるいは半化粧、読みはハンゲショウ)といい
ドクダミと同じ科の草花。
白い花びらのように見える部分は実は葉だそう。
半夏生が縁取る、書院からの池の眺めは
その全貌とその後ろの築山を見ることが出来それもよし
そして茶室・臨池亭の開口部が切り取る眺めは
降る雨や湿気を含んだ空気もまるごと、
池まわりの空間のボリュームを鑑賞できたように思う。
中にいると少し池に突き出た場所にいるようにも感じる茶室は
池まわりのボリュームとガチンコの位置関係でした。
茶室内はほの暗く、外は明るかったということもあるでしょう。
面白い空間体験でした。
半夏生が群生で咲く姿は本当に印象深く
是非、この時期の拝観がおすすめです。
庭園拝観
http://www.ryosokuin.com/cgi-bin/ryosokuin/siteup.cgi?category=3&page=0
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