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2009.10.28

トモダチノデキル空間ツクル?

授業で、これから設計する課題を
どんなテーマで取り組むのかということを
ある学生と話をしていたら
反骨精神溢れる感じの空間をつくりたいという。

(それが空間として表現できるかどうかは別として)
なぜ反骨精神?と尋ねたら
今の世の中どうかと思うし、かといって教科書にあるような
社会主義とかは理想と思わない、などなど…

じゃあ、理想の世の中とは例えばどんなもの?と尋ねたら
うーん…と、答に窮していたので
少なくとも、あなたのごく身の回りにおいての理想の世の中は?と尋ねたら
トモダチがいること、とあっさり答えてくれた。
それは恐らく“皆それぞれに、必要なトモダチがいること”という意味だと思う。

そのことが設計のテーマに何らか成るのかは解らないけど
はっと気付いたのは、今も昔も
人が本当に必要とするものは、全く変わらないということだ。
どんなにモノが溢れていても
またケイタイやインターネット等々、それが当たり前のようにある時代でも。



こんなことを書いていると、いったいどんな授業をしているのか?
と不思議に思いますよね…笑。
授業の主目的は、VecterWorksというソフトを使って
製図と3Dをおこす基本テクニックを学ぶこと。
そのテクニック習得の過程として、設計小課題をやっていて
まあ、その中での雑談です。

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