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2009.10.09

陶のスタディ

Dsc_0331


陶器のデザインをするには、
自分にはあまりにも知識が無さすぎる…
最近その事実に直面し
知人の工房で少しばかり
陶器づくりの体験させてもらいました。




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今回は、素人でもつくれる器をデザインすることが前提。
土をたたらにして、型にかぶせて成形する方法が
確実だろうと教えてもらったので
それが、どんな工程でそのくらいの技量が必要なのか確認。
土をたたら状に切るのもやってみました。

この型は仮で、実際には飲みもの用の器を作る予定です。




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布をかけてゆっくりと型に沿わしていくと
手跡がつかず、土が型にフィットしやすいそう。
土の湿度(堅さ)も大事とのことです。




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素焼きしたものに絵付けのスタディ。
あらかじめ撥水剤をかけて(紫になった部分、こちらは焼くと透明になります。)
それを絵を描くよう削り取ったあとに顔料(ここでは黒顔料)をいれるか
クレパス状の釉薬で絵付けをする方法をとる予定。
削って絵を描くことがどのくらいのものなのか
クレパス釉薬の使い勝手や、発色具合をいろいろ確認しました。
トップの画像は、色見本がわりです。
土をいじることは分かってましたが
実は、自分が絵付けをするということを
イメージしていなくて…焦りました。
柄は即興で描きました(汗)。




Dsc_0337


こちらは素焼き前のものにも、同じように削って柄をつけました。
その上から、黒の顔料で色づけ。
焼くまえのものは、乾燥していても削りやすく
削りごごちが気持ちよかった。




Dsc_0359
陶器のエッジの部分を
いろんな人が作業しても安定してきれいなカタチにデザイン、
そして、作りやすい方法を考えるのが特に課題です。
これからまだまだスタディがつづきます。

…ああ、昨日はすごく面白かったです!!!
実は人生初の陶体験でした。



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