« そらはみずいろ | トップページ | 初夏冷菓子 »

2011.05.10

熊野街道

Wkym0049海はすぐそこだが、山側を見ると雲を冠り始めていた。夜に雲はさらに低く降りてきた。

GWは、祭日関係なく普通に仕事をしていたけれど
先週末は休みをとって、母の日ということもあり、実家に帰っていました。


今回は、その実家までのルートをかなり大廻りにしてみた。
京都から奈良を通り南下、熊野灘まで辿りついたあとは、鳥羽まで海沿いを走り
最後はフェリーで愛知県の伊良湖岬へ、その後は三河湾を廻って豊田へ。
いろんな表情の山と海をはしごした。


最近、時間をみつけてツーリングしている。
単純に運転するのが楽しかったり、花を見に行ったりというのもあるが
去年和歌山の山を走ってから
もう少し違う要素も出てきているように感じていて
何に惹かれてそうしているのか、自分でもよく把握していなかったけど
今回いくつもの県の山や海を通過して
何か「自然の畏敬」のようなものを探しにいっているのではないかと、ふと気づいた。
(その気持ちは、今回の震災が、さらに後押ししているようにも思う。)


海も山も深い奈良や三重の風景の中で
美しさと畏れが垣間見えたような。
それは、かつての訪れたメキシコの大地でも感じたものに似ている。

熊野市新鹿町,2011.05.06撮影

« そらはみずいろ | トップページ | 初夏冷菓子 »