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2011.08.14

Slipware@五条坂陶器まつり


Toki0486

前の火曜日の夜、手描染屋 真水さんの個展を見た後、
その真水さんと京都・五条坂の陶器まつりに行ってきました。
夜遅かったので仕舞っている出店も多い中
ラッキーにも出会った、十場天伸さんの作るスリップウェア。

気持ちよくおおらかでどっしり、というボリュームと
文様の流れ、スリップ(化粧土)のかすれ具合、釉との反応がすごく素敵だと思う。
特に皿縁の銅が風化したようなテクスチャーにシビレる。




Juba0482

スリップウェアといえば、バーナード・リーチを連想する。
また、島根県で見た布志名焼(ふじなやき)も手に取ったことを思い出すが、
十場さんのものは、それらとまた違った存在感。

この皿は直径40センチ弱くらいのおおぶりもの。
蓋はないのに、土鍋のような存在感の大きさ。
直火にかけられるとのことで、火に掛けて使うとまた味が出てくるとのこと。

2011.8.9撮影,京都・五条陶器まつりにて







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