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2011年11月

2011.11.30

カッティング

Cuting0056

初めて見た、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズのカッティング。






Cuting0023まずは、先が鉤状になっているナイフで
1/2円に切り分けやすいよう印をつけ


Cuting0025

Cuting0031

Cuting0035尖った長めのナイフを使って
チーズの1/2の厚さくらいまで楔のように打ち込む。
この際の感触でチーズの状態を感じとるとのこと。


Cuting0044アーモンド型のナイフで
最も硬い両端に刃を入れていく


Cuting0047チーズを裏返し、こちらも同じように。


Cuting0052切れ込みに沿ってゆっくりと
割れ目が広がっていきます。


全体に切れ込みを入れたら、、
Cuting0054

約2年をかけてゆっくりと熟成した結晶がパルミジャーノ、
楔を入れて、自然に割れるよう、割った方が
優しい香りとマイルドな味を楽しみやすいとのこと。
なるほど!です。


2011.11.27,カッティングは東京・ピアッティの岡田氏



2011.11.29

特異な進化をした?道具たち

Frmge0004

Frmg0011
実は「コレ」のための道具なんです。
さる国では、「コレ」が銀行の担保にもなるのだと聞きました。




Frmge0038
種明かしは次の記事で。

2011.11.27

2011.11.28

鹿ヶ谷にて 五人展 その3

Sisigtni0374


木目 on 木目。
フォルムや彫りと相まって、幾ら観ても厭きない、、。
作品はクリ、台はおそらくケヤキ。

鹿ヶ谷にて 五人展、佃氏の作品。


2011.11.24, 鹿ヶ谷山荘にて



2011.11.26

鹿ヶ谷にて 五人展 その2

Sisigtni0333


塗りの厚薄や澱み、刷毛目、
木目の強弱(うづくり仕上げのような)
そして かたち

それらの重なりの加減は
絶え間なくバリエーションがあって
ほの暗い空間の中で
浮かび上がってきたり沈んだり。

鹿ヶ谷にて 五人展、新宮氏の作品。



Sisigtni0327_2

Sisigtni0342_2


2011.11.24, 鹿ヶ谷山荘にて



2011.11.25

鹿ヶ谷にて 五人展

Kshino0345


昨日は、鹿ヶ谷にて 五人展友人と行ってきました。

「いつもはやっていないことをやる」というようなものが
作家さん達の共通のテーマ、とのこと。
私が以前作品を観たことがあるのは、佃氏と岸野氏のものですが
今回、両氏どちらの作品にも、新たな世界を見せて頂きました。

特に印象的だった岸野寛さんの空間は、
日本画家のお父さまとのコラボレイト。
この空間にあわせて作られた掛け軸と大きな壷がつくる空間は
見応えあり、とても楽しめました。

今迄、掛け軸という形式は、絵の「額」だと思っていたけど
ここでは、作品の壷と同じく
空間をかたち作る主役でもありました。

2011.11.24, 鹿ヶ谷山荘にて



2011.11.18

ヘクセンハウス

Hexenhaus0096_2


昨日はお菓子の国のお菓子の家に行ってきました。笑

すでにクリスマスモードのパティスリー。
ヘクセンハウス(お菓子の家)は高さ40cmはあって堂々たるもの。
もちろん食べることができて、販売用の商品です。

このくらい大きいと、お菓子の家の中に入った感じをイメージできて
ちょっとわくわくします。

2011.11.17,パティスリー・キタガワにて



2011.11.17

鉱と鑞

Img_1175by iPhone


友達から話を聞いていて、
前々より一度見てみたかった作家nuriさんのキャンドル。
先日ご本人に会う機会があって、恵文社で展示をしていると伺ったので
早速見に行ってきました。


「フォーマルハウトの小屋」
http://nuricandle.petit.cc/banana/20111013145625.html
http://nuricandle.jugem.jp/?eid=567


鉱石キャンドル?とわくわくして見に行ったところ
現物を見たら、なるほど、でした。

本物の鉱石がキラリと入っているのもあったけど
それ以前に、鉱と鑞って何か組成が似ているかな、
溶けてまた冷えた時の結晶状態?が
すごく鉱石に似通っていて
まさに鉱石キャンドルでした。

鑞がこんな姿になるなんて知らなかった。
火を灯さずとも美しいキャンドルですが
灯った時は、美しい石に火が着いたように
不思議な風景を作ってくれそうです。

2011.11.16



2011.11.15

福がやってくる

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滋賀県のパティスリー・T-マファッソン
米粉の焼菓子“我楽”キャンペーンポスター
今年は2本目冬バージョンは
屋根の上の恵比寿さんが主役。

守山は、中心街からさほど離れていないところに
瓦を載せた大きな門や蔵が敷地内に幾つもあるような
民家がところどころに在ります。

その大きな瓦屋根の上には、
恵比寿さんや大黒さんといった
縁起の良いモチーフを瓦素材で造ったものが
屋根の上に取付けられていること、多々あり。

この恵比寿さん、表情がなんだか良くて
見ている方もちょっと福を分けてもらえそうな感じ。
ポスター見た人もそんなハッピーな感じ、伝わるといいな。

来週はこの写真撮影を快く許可してくれた、家のおばあちゃんに
お礼にポスターを届ける予定。お菓子の我楽も持って。
実はこの配達、ポスター制作の中で一番オイシイ任務です。笑
晴れの日にバイク乗って行ってこよう。


direction:fonte products, design : Studio Mano, photo:fotochihiro

2011.11.15



2011.11.14

おでかけに ぜひ ご一緒に。

20111114_92534_2


先週はショップカードをつくってました。
とっても、いただいたカバンのイラストの時点で十分素敵で
私はごくごく簡単に料理したのみ、です。笑
ちょっと工夫したのは、
カバンの持ち手のところに、直径5㎜程の穴を開けることにし
カバンがちょっと持てるような(イメージ)、そして
そのまま商品タグとしても使えるようにしたこと。
(紐つけたら栞にもなる)

彼女のカバンの展覧会、
来週23日より、ソーイング・ギャラリーではじまります。


20111114_92608_3

2011.11.15

うつつとは

Karubadosu タラベラ焼のミルク感のある表現、美しかったです。
奈良県展示会案内より転載



友人のブログで展覧会の感想を読み
是非いかねばと思っていた
磯江毅=グスタボ・イソエ -マドリード・リアリズムの異才-展
行ってきました。


絵を観るのは好きだけど
リアリズムの絵画に特に詳しいわけではない。
展示会の紹介から多少予測をしていた
その執着とも言える描写を堪能もしたけど
それより
私が何を持って現実と捉えているか、という
自分自身の気づきになったのが面白かった。


それについて言うと
陰影とパースペクティブ(遠近法)の具合で
モチーフがそこに実際に在ると感じるのか
それとも紙や板に写したものとして見えるのか
受け止め方が分かれ

自分でも驚いたのは
ほぼ同じモチーフ・構図で一方には油彩(カラー)で
一方ではモノクロ(鉛筆や水彩)で描いたものが並んでいたのだけど
少々影の部分が明るく、現実にはそう見えないだろうなと思ったカラーの方より
私にとって正確と思える陰影の描写をしてあったモノクロの絵の方が
そこに“在る”かもしれない、と思ったこと。

“うずら”という絵では、近づいてみると
筆で描かれたものということが、はっきりとわかるのに
でも、陰影の具合やパースの正確さによって
すごく現実感があるよう、自分が感じていることにも驚いたり。
(この絵は、市場で売られている、
羽などをむしってある料理用うずらが2つ描かれていたんですけど
とっても美しい絵でした。)


描くことは観ること、
だったら、私にとって
撮ることは観ること。

今回の気づきは何かカメラのヒントになるかなー?
まだわかりません、、。

2011.11.13

2011.11.12

額屋さんにて、等々

Img_1151by iPhone,額縁サンプルたち


最近、ブログさぼってました、、

年の後半の非常勤の仕事に、ある程度時間をとられていて。
週3日(週4コマ)、学校に行ってると1週間がめちゃくちゃ早いです。
何か、1週間は平日3.5日+休み半日くらいの感じ。笑
ただ、来年からは週1コマになるので、週三日は今年限り。かなりほっとしている。


昨日は建築事務所の登録の更新をすませ、これにもかなりほっとした。
更新のために管理建築士や一級建築士の定期講習を9月、10月に受けたり。
どれも、手続きや修了証の発行まで時間がかかって、段取り間違えると
更新期日まで間に合わなさそうでドキドキ。
(もちろん、もっと早く講習を受けておけばよかったのですがね、、、)
でも、なんとか間に合った。

事務所の更新や、定期講習には、いろいろお金もかかるが
建築士の免許がいる仕事はほとんどしていないといっても
今後、自分や家族のためとかに何か使うかもしれないと思うと
やっぱり手放せない。


最近のちょっとした新鮮な体験は
自分の写真をきちんと額装してもらったこと。
今迄プリントしたものを展示する時は
額無しでパネル張りだったのだけど
お客さんに贈るために、はじめて額屋さんに行って発注。

今迄、パネル張りだったのは、
写真に額という縁取りは必要ない気がしたから。
あと、額に入れると写真と観る人の間に
何か余計なものが入るように思っていたから。

ただ今回は自分の手を離れるので
“保存”の意味で額装しました。
でも額屋さんと話していて
「“保存”という意味より
額という立体感で展示空間ときちっと見切って、作品の存在感を強くしたり
作品が前に出てくるよう、作品の周囲の色を引き締めてあげたり。
額は、作品を引き立てるために、あるものなんですよ。」
と聞き、
私はまだ、写真を引き立てるための
何かよい方法を考えついてないのだなあと気づきました。
これがちょっと面白い発見でした。

2011.11.12



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