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2012年3月

2012.03.21

グレーのバリエーション

Kch3422

樹とコンクリートとステンレスのポスト。
いろいろなグレー。

12.3.7, 高知県室戸市高岡



グレーのバリエーション・2

Kch3430

12.3.7, 高知県室戸市高岡



石化

Kch429_2

年月を経て、樹が石に近づいているか
あるいは石垣が樹皮に近づいているのか。

12.3.7, 高知県室戸市高岡



2012.03.19

石垣集落・3

Kch3421

垣の外側にも張り付くよう植樹してあるのが
ユニークな景観をつくってるポイントだと思う。
奥行き30センチもあれば、植えられるのかな。(深さは必要かもしれない)
都市での景観づくりの参考にもなりそうだなと思ったり。

12.3.7, 高知県室戸市高岡



石垣集落・2

Kch3408

こちらはコンクリートバージョン。
樹とラフなコンクリートの組み合わせ、悪くない。

12.3.7, 高知県室戸市高岡




2012.03.18

石垣集落

Kch3412
室戸岬近くの街、高岡にて。
防風のため屋根しか見えないほど高く積み上げた石垣、
そして樹木たちがつくるファサードは独特の表情。

12.3.7, 高知県室戸市高岡



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石に咲く花

Kch3407

花を散らしたようにも見えるタービダイト層の表面。
どう年月を経るとこんなふうになるのかな。


Kch3407s_3

12.3.7, 高知県室戸岬



石に咲く花・2

Kch3416

12.3.7, 高知県室戸市高岡



2012.03.17

室戸岬・5


Kch3392

12.3.7, 高知県室戸岬



室戸岬・4

Kch3403_2

地球のエネルギーが湧き出たのような地層の足元まわりは
それを丁寧に演出するかのようなこんなきれいな砂利。
ちょっと驚き。

12.3.7, 高知県室戸岬




室戸岬・3

Kch3401

今はあまり聞かないが、前にアースワークという言葉があったと思う。
この海岸で連想するのは、まさにそれ。本来はアーティストが作ったものを指す言葉だけど。
自然のままなのだけど、よく出来ている、ほんと格好いい。

12.3.7, 高知県室戸岬




2012.03.16

室戸岬・2

Kch3396

12.3.7, 高知県室戸岬



室戸岬

Kch3394

海底から持ち上げられたという黒い地層は
浜をのたうちまわるっているようでした。

12.3.7, 高知県室戸岬


2012.03.15

室戸岬へ

Kch3389友人いわく「ミルフィーユ」な岩は砂と泥が交互に堆積して出来たもの。横からみると、薄い板が重なっているような感じに。


今回、旅の準備で四国の集落や古い町並みを調べたところ
海の風から家を守るよう、多くの家がすまいの周囲に石塀をつくり
それがユニークな景観となっている街がいくつか在るのを知った。
室戸岬までの海岸線にもそんな街が存在し
2日目の大きな目的は、そこに訪れることでした。
まずは、室戸岬先端あたりの、高岡をめざす。


海の近くを走っているのに、あまり海が見えず
まさに海岸線のルートになってきたのは
だいぶ走って奈半利を過ぎたころだったかなあ。
さらに走り、行当岬で立ち寄った道の駅が面した浜は
なんかすごーい風景になってました!
海底の地層が陸まで押し上げられて出来た珍しい姿だそう。
(室戸岬は昨年世界ジオパークに登録


Kchi3406
近くで触ってみると
モロッと欠けたりする感じ。
組成もパイのよう。

12.3.7,高知市行当岬ちかく


行当海岸

Kchi3381_3

12.3.7,高知市行当(ぎょうど)海岸


2012.03.14

いしぐろに迎えられる@吉良川

Kch3552

四国の旅で訪れた、吉良川の街については
もう少し後で書こうと思っていましたが
吉良川の蔵空間 茶館で購入して帰った
炭火自家焙煎の珈琲が美味しすぎて、、
ついついアップしたくなりました。

この蔵空間、実はこの日、茶館は閉まっていたのですが、門は空いていて
そこから見えた いしぐろの壁(=正確にはいしぐろ玉石瓦付き・上画像)に惹かれ
友人と「空間だけのぞかせてもらおう」とお邪魔してたら
結局は珈琲を淹れてもらうことになり
炭でじっくり焙煎した深煎り珈琲を
蔵を改装した空間で頂くこととなりました。


Kochi3562_2
このスペースはカフェでもあり、
経営するご夫婦の音楽遊びの場でもあるとのこと。
蔵で聴く音の響き、とても良かった。

ちなみにここの深煎りの珈琲豆は
ポーレックスのミルで荒めに挽き、コーノで淹れて楽しんでます。


2011.3.7 高知県室戸市吉良川の蔵空間 茶館にて

自然と幾何学@イサムノグチ庭園美術館

Kch3366

自然の素材が幾何学と出会う(自然とイサムノグチの出会い)と
なんでこんなに楽しいのか。
木の柱も幾何学の彫刻に見えてくる。笑



Kch3361外側はギザギザL、内側シャープな直角、
というだけで面白い。


Kch3356L型ふたつ。



Kch3347幅が揃った無双窓と外壁材


また、この庭園美術館がここちよいのは、
そのスケール感の調和にあるということをあらためて感じる。
ここでは、石へ手を加える密度と、建築や庭へ手を加える密度が近しい。
建物については、空間のみならず、面として見えてくる部分についても
私たちが普段使っている住宅より大きめのスケール感のだが
それが、彫刻ともまわりのランドスケープとを切れ目なくしているように思う。
照明器具も大きかったりするのだ。

またその大きめのスケールが素直にとらえられるよう
ディテールに関しては、極力そぎ落としてある。
よくよく仕組まれた空間なのだな。


12.3.5,香川県牟礼・イサムノグチ庭園美術館周辺にて


2012.03.13

石のスタディ@イサムノグチ庭園美術館

Kch3346心地よい丸みと角、枯れた文様。


四国の旅の最初の目的地、イサムノグチ庭園美術館。
実は2回目の訪問ですが、彼の作った作品、空間、ランドスケープとも、2回目だって見応え充分。
特に、自然相手にどう手を加えているかという側面は
見飽きることがありません。

前回の目にしたはずの、
美術館外の待ち合い建物まわりに散りばめられた石たち。
それらは、イサムの石のスタディの跡のように思えて。
見学前のしばしの時間、楽しませてもらいました。
(美術館内は撮影不可)



Kch3339_4分割とワイヤー


Kchi3340_2


Kch3349_2ガタガタと鋭形とりあわせ


Kch3345_2丸みと筋模様


Kch3343_2


12.3.5,香川県牟礼・イサムノグチ庭園美術館周辺にて


2012.03.10

石に出会う旅@四国

Kch3354

今週始め、友人と四国へ行ってきました。
子どものいる友人も私もなんとか時間の都合をつけて、車で2泊3日の旅。

旅のきっかけは、人から聞くところによる「活気のある高知」へ
行ってみようというものでしたが
調べ始めたら、風情ある町並みや山奥に残る集落など、
建築方面に向いたスポットにも行ってみたくなり
そちらにも足を運ぶ。

撮ってきた写真は、結果的に石にまつわる写真が多く
石に木部や植物とのユニークな取り合わせを納めたものなども。
四国の石にまつわるスナップ、出来る範囲でアップしてみようと思う。


友人も私も忙しい時期だったので、行くのも一度躊躇したのですが、、
一足先に春が訪れていた四国の風景たちは、
私の、仕事へも気持ちにも新鮮な風を送り込んでくれました。


12.3.5,香川県牟礼・イサムノグチ庭園美術館周辺にて


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