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2012年4月

2012.04.17

アトリエ訪問

__atlier5760

昨日は、商品撮影のため
仕事を頼んでくれた知人のアトリエへ。

上の画像、お花畑に雨が降っているような絵の具の跡は
ここのアトリエを前に借りていた方の制作副産物、おそらく。



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2階の1スペースをデザイナー(でありアーティストである)の
吉田マリモさんと
服づくりをするfujii+fushikino
伏木野芳さんがシェアしている。


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天井、めっちゃ高い。
自然光が部屋を満たしている感じで、光環境もよし。
凄く羨ましいー!


__atlier5765

近日中、ここのアトリエビルを含め
京都何カ所かのOpen Studioがあるそうです。
面白そう。
http://kyotoopenstudio.tumblr.com/about


2012.04.15

散り際

Sakura5489_2

道にも疎水にも花びらが。
散り際の美しさ、昨日がピーク。

12.4.14撮影,京都白川沿いにて



2012.04.12

左官壁 中塗り 粗く着ける・1

_skn4865

隅のレベルを出したのち
次は中の面にざっざっと感じで土を載せていく。

下塗り面に中塗り土が馴染むように
幾分粗く、力強く、着けていく。

鏝板の上には、たっぷりとした土。


12.4.6撮影



左官壁 中塗り 粗く着ける・2

_skn48732


鏝板から鏝に土を掬いとる。
たっぷりと鏝に載せる瞬間は
鏝板はほぼ垂直になっている。

12.4.6撮影



左官壁 中塗り 粗く着ける・3

_skn48742


12.4.6撮影




左官壁 中塗り 粗く着ける・4

_skn4878

下から上へ一気に塗り着ける。


12.4.6撮影



左官壁 中塗り 粗く着ける・5

_skn4880

ざっと着けたのち
厚みを揃えるよう塗り伸ばしていく。


12.4.6撮影



2012.04.10

左官壁 中塗り レベルを出す・1

_skn4723

壁の一面を塗る時は
まず四隅に中塗りで着ける土の厚みを墨出しし
(画像では左下に墨出し線が見える)
それに沿って、壁の四隅より土を着けていく。

12.4.6撮影



左官壁 中塗り レベルを出す・2

_skn4754

墨出しにそって着けた土を
壁の中心にも向けて伸ばし馴染ませたり

12.4.6撮影



左官壁 中塗り レベルを出す・3

_skn4742_2

また押さえたりして
端辺を塗り進めて

12.4.6撮影



左官壁 中塗り レベルを出す・4

_skn4768_3

縦の辺にも土をつけていく。
着けた土が下塗りに薄く「載っている」状態がみてとれる。
これをしごいたり、押し付けたりすることによって
下塗りに馴染ませていくようだ。

12.4.6撮影




左官壁 中塗り レベルを出す・5

_skn4772

縦辺の土と横辺の土も
鏝で抑え、馴染ませる。

12.4.6撮影




2012.04.06

左官壁 土を着ける・1

_skn4582

今日は、漆喰壁の下地の中塗りを見学。

12.4.6 撮影



左官壁 土を着ける・2

_skn4611

鏝板上の土を、僅かに掬いとり、

12.4.6 撮影



左官壁 土を着ける・3

_skn4610

12.4.6 撮影



左官壁 土を着ける・4

_skn4592

押し付けるように、撫でるように、壁に着ける。

12.4.6 撮影



2012.04.05

左官壁 下塗り・5

Skn4511

継ぎ目や、抑えの材なくして面が変えられるのは
塗りの仕上げならでは。

この斜め壁には、はしご階段がかかるとのこと。
この土壁がつくる陰影が
階段で見えなくなってしまうのは、ちと残念。

12.4.2 撮影



左官壁 下塗り・4

Skn4458

開口部まわりの壁。
土は表面が乾いてきている。

この状態は、クッキーの表面ような
ちょっと可愛らしい感じさえする。
(そんなことを思うのは私だけか?)

12.4.2 撮影



左官壁 下塗り・3

Skn4484

土壁の明と影。
足場のつくる影も綺麗だ。

12.4.2 撮影



左官壁 下塗り・2

Skn4478

左官屋さんが言うには、
「土壁は濡れ色がいちばん綺麗。」
とのこと。

つまり塗り立てで、まだ乾いてない土の状態が
美しいとのことだ。

確かにしっとりとして、乾いている壁とは
存在感が違う。
つややかでどっしりしっかり、また凛ともしているかな。

12.4.2 撮影



左官壁 下塗り・1

Skn4475

漆喰壁の下塗り。
土の存在感に加え、混ぜられたスサや塗り跡が表情をつくっている。

12.04.02 撮影


2012.04.03

左官壁・土

Skn4452

昨日は漆喰壁塗りの現場を見学。

現場はリフォーム物件で、吹き抜け空間の壁を
ラスボード下地・下塗り・中塗り・仕上げの漆喰塗りという工程で仕上げるというもの。
昨日はラスボードの上にスサを混ぜた土の下塗りされた状態を見ました。

上の写真は仕込まれた下塗り材の土。
土は京都産、スサとまぜて、大きなミキサーのようなもので
練り上げて準備されていました。

12.4.2 撮影



左官壁・道具

Skn4495

左官の材料を載せる鏝板・鏝。
使い込まれた道具のもつ感じがいい。




Skn4499

道具箱には、大小さまざまな鏝がざくっと並んでました。

左上の逆ハート型のような?鏝は煉瓦鏝(レンガコテ)とよばれるもの。
もともとはレンガの上に材料を乗せるために使用するとのことだけど
材料を手練りしたり、土をすくい取るのにも多いに使うらしい。

また壁の出隅、入り隅のR(アール)の大きさに合わせて
それ専用の鏝があるとのこと。
そんなふうに鏝の先きにはいろんな形状があって、
それぞれの魅力的なかたちに、そそられる。

また、鏝の手で握る柄の存在感も、とても好きだ。
いかにも持ち主の職人さんの手に馴染んでそうな
丸みや、ツヤ、あるいは擦れた感じが醸し出すもの。

12.4.2



2012.04.02

螺旋空間・螺旋窓

Mega1435mnby iPhone 隣の屋根もグラフィカルな眺めに一役。


土曜日はmega・長坂大氏設計の住宅を見学してきました。

ロの字プランとして成りたたせるのに
ぎりぎりといってもいい程の建築面積での螺旋空間。
高さ方向も結構コンパクト。
が、それによって、ぐるぐる感が助長されるように感じた。

ぐるぐる空間の中庭に面した、螺旋窓は
あえて控えめに切りとってあって
そこから見える風景は、空間を移動するごとに、大きく変化し
グラフィカルでかなり楽しめました。

Mega1436mn

Mega1437mn


膨らみの余地が多いにある空間が好きだ。
時間や空間移動によって限りなく変化が味わえる空間。
関わる人によって、異なる表情を見せる空間。
年月を経ることによって、変わっていくテクスチャーを持つ空間など、、。
何度も何度も噛み締めることができる空間。
いわゆる よい空間の定石ってことですけどね。

12.3.31



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