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2013年2月

2013.02.23

手摺の在り方

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上は建築家 長坂大氏による設計の
集合住宅オープンハウスでのスナップ。
空間における手摺の在り方に、発見があった。



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家具として
また重要な空間構成要素として。
(空間を緩やかに区切るといったような)





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グラフィカルで、目に楽しかったり



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壁付けの彫刻のようでもあって



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また大きな空間の引き締め役としても。


世の中の手摺というもの、グッドデザインのケースでも
階段に華を添える程度のものが多いように思う。
本来の役割をきちんと担いながら
階段から解き放たれた感のあるこの手摺たち、新鮮でした。

2013.2.23, COZY御所

2013.02.19

松の花

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白い花を咲かせたような、小さな松。
真如堂赤門前にて。

2013.2.19


2013.02.18

ストライプ

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今年は度々雪が降るが
京都市内では、日が射すと、すぐに溶ける。
その溶け残った雪が、いつも目にしているものの
特徴を際ただせ、ちょっと新鮮に見えることが。



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散歩道みちの真如堂にも
丸瓦と雪のストライプ。

2013.2.18


2013.02.17

大工さんの手 -追掛け継ぎ その8-

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加工を終えた後、一対のものを、叩き込むよう組み合わせる。




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「追掛け継ぎ」


2013.2.13 撮影協力: 工務店 青陽舎

2013.02.16

大工さんの手 -追掛け継ぎ その7-

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前の工程でいれた欠き込みに差し込む凸部を加工する。
まず鋸で切り込みを入れ




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鑿で叩き、不要な箇所を落とす。




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落とした部分の面を整え、仕上げる。

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2013.2.13 撮影協力: 工務店 青陽舎

2013.02.13

大工さんの手 -追掛け継ぎ その6-

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鋸(ノコギリ)で入れた切り込み
鑿(ノミ)で叩いて落とし
凹形隅にさらに小さな窪みをつくる。



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突き鑿で、再び面を整えていく。

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2013.2.13 撮影協力: 工務店 青陽舎

2013.02.10

空気みたいなもの

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「壁(仕上げ)は空気みたいなもの」

昨日、とある現場で左官屋さんから貰った言葉。
それは、空間づくりと仕上材の質、そしてコストの話を
大工さんや左官屋さんたちが、話していた時のことだ。

熟練の職人さんの彼(今のセミリタイア)は
壁が空間の質をつくる大きな要素だと
分かって日々仕事をしていらしたのだ。

それは、小さな空間だとなおさら
空間の空気感を左右すると
自分のスタジオで実感している。

2013.2.10


2013.02.08

光の格子

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障子の桟とその背景が
光の格子をつくっていた。




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その障子を、風景を切り取るように開け
お向かいの町家を見てみる。



上は、改装されたワンルームマンションにて撮影したもの。
賃貸物件を、退去する時に(入居時の)現状復帰可能な方法で施工した
ちょっとユニークなリフォームでした。
改装後は、リラクゼーションサロンと営業されています。

リラクゼーションサロン ni-u http://ni-u.net/
空間設計: 3--lab  http://www.3--lab.com/
施工: 青陽舎 リフォーム事例 「賃貸マンションでもオーダーメイド空間を

2013.2.8


2013.02.07

大工さんの手 -追掛け継ぎ その5-

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梁同士の接続を強固にするため
凹形隅にさらに小さな窪みをつくる。
まずは鋸(ノコギリ)で切り込みを。

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2013.2.7 撮影協力: 工務店 青陽舎


2013.02.06

大工さんの手 -追掛け継ぎ その4-

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追掛大栓(おっかけだいせん)」の栓が無いバージョン
「追掛け継ぎ」の制作の様子、その4。
さらに鉋(カンナ)で平らに整える。



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継手側面。(制作途中)




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梁同士の接続を強固にするため
凹形隅にさらに小さな窪みをつくる。
まずは加工しやすいよう、材の向きを換える。

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2013.2.6 撮影協力: 工務店 青陽舎

2013.02.04

朝の八坂の塔

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先週末、竣工写真撮影の下見で、八坂の塔界隈を訪れる。
下見の後、近くを散歩した時に
今まで、まじまじ見たことのなかった八坂の塔が、
実はかなり大きいし、重量感たっぷりの建造物であることに気づく。
また朝の光を受けている軒先は
グレーの濃淡の丸い貴石が連なっているようで美しかった。

帰って調べたら、その高さ49m、東寺や興福寺の塔に次ぐものだとか。
他の塔と比べても高い部類だったのだ、、、知らなかった。




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イメージにいつもあるのは、こんな風景。
八坂の塔が、手にとれるよう小振りに見える感じがあって
勝手に、小さいと思い込んでいました、、笑。

石畳沿いに古い木造家屋続く、朝の風景がとにかく気持ちよく
八坂神社までひとしきり歩いてから、バスで帰りました。

2013.2.4.

2013.02.02

大工さんの手 -追掛け継ぎ その3-

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鑿(ノミ)で玄翁(ゲンノウ)で叩き、
不要な部分を粗く落とした後
突き鑿で面を仕上げていく。




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さしがねを当てた時
中央の辺りに僅かに隙間が出来る程度の平面に仕上げていく。

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2013.2.2 撮影協力: 工務店 青陽舎

2013.02.01

大工さんの手 -追掛け継ぎ その2-

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「追掛け継ぎ」は、「追掛大栓(おっかけだいせん)」の栓が無いバージョン。
材の両端を削いで重ね合わせるだけでなく
材同士がしっかり噛み込むよう
くぼみや突起をつくる。

浅い凹形をつくるため
この鑿(ノミ)で材の不要な落とす以前の過程は↓




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材を落とす場所を墨付け。




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墨付け線まで、2センチくらいのピッチで
切り込みを入れていく。




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切り込みの間を鑿でたたいて落とし、
平らで浅い窪みをつくっていく。

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2013.2.1 撮影協力: 工務店 青陽舎

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