« ♡ ! | トップページ | 山の塗り分け »

2013.05.03

きもの という抽象画


13_02crs_s_3

「志村ふくみ・志村洋子 作品展 しむらの色 KYOTO」を観てきました。
志村氏の織物が美しい、ということだけ、何かを読んで知っていましたが
(おそらく白州正子氏の著書)作品を目にするのは初めて。


色の美しさはもちろんのことですが
極めて抽象的な柄の織物から
しっかりとストーリー性を感じることに驚きました。
糸という物質、織りと染めが複雑に関係して
奥行きのある風景となっていて
またそれが「きもの」という形式の中に
落とし込まれることによって
一層その物語性が強くなっていように見えることにも。

こういう着物を着るってどんな感じなんでしょう。
気持ちもその風景に染められる感じかな。

展覧会は5/6(月)まで。
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/index.html

京都・岡崎にアルスシムラという学校が開講されるそう。
また、同じ場所に「GALLERY FUKUMI SHIMURA」もオープンとのこと。

近所なのでまたのぞいてみようと思います。


2013.5.3



« ♡ ! | トップページ | 山の塗り分け »