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2013.06.05

昭和4年のコンクリートむき出し仕上げ

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先週末に見学した旧鶴巻邸
訪れてまず、玄関先の仕上に惹かれた。

柱はモルタル掻き落としのような仕上げ、
外壁はコンクリートブロック。

現地で頂いたパンフレットによると
このコンクリートむき出し仕上、
(この柱は、打ち放しを槌で叩いての仕上げしてあるとのこと)
昭和4年当時では、「とんでもない!」というほど先駆的なものだったよう。

今見たって、凄くかっこいい、、。




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日本での初のコンクリート打ち放し仕上げは
1924年(大正13年)のレーモンド自邸と、この建物設計者の本野精吾自邸だそう。
ここ旧鶴巻邸はその5年後に造られたとのこと。



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その円柱のあるエントランス。
この日、大勢の見学者が訪れてました。

2013.6.5


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