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2014.08.07

しおさいプロジェクト 日本一の庭

Img_011足立美術館Webより転載)


今回の出雲地方への旅、もうひとつも大きなイベントは
安来市にある足立美術館訪問。

ずっと前に新聞で
米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/
ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の
日本庭園ランキング(潮騒ランキング)で
ずっと一位を獲得している
というのを読んだことがあったが
その当時は、足立美術館という存在さえ知らなかった。

それからというもの
欧米人のあいだで評価されているという庭園は
いったいどんなものなんだろうと
実は、ずっと気になっていたのだ。


そして、今回ワクワクして訪れたその庭は…

「完璧な絵画的庭」
といったら良いだろうか。

塵一つなく、視覚的なものも、伝わってくる空気感も、輪郭がはっきりした庭。
侘び寂びといった、年月や人の営みが及ばないところを
感じさせないような…。
京都の寺社の庭など、時々見ているが
それとは佇まいがだいぶ違っていて、新鮮な衝撃を受けた。
また、欧米の人には把握しやすい「美」であるのかもしれない、とも。
作庭を手掛けたのは中根金作


そこへ追い打ちをかけるように、友人のコメント…
「美しく整備されたゴルフ場(のミニチュア)に見える。」


確かにグリーン(芝生あるいは苔)もあるし
バンカー(白砂)もある。
そういわれると、ミニチュアサイズの松なども
よく剪定されたゴルフ場の樹木にも見えてきたりもする。

だから欧米の人に解りやすいのか?
正直、笑い飛ばせない感想でした…。

2014.8.7



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