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2014.11.01

夜明け、鞆の港と石畳

Tomo2_001

鞆の港の朝。
とうろどう(=燈籠塔)の灯は、朝の6時頃まで点いていた。

雁木と浜倉などで囲まれた、この石畳の空間は
街のシンボルである「とうろどう」と同じような存在で
街のヘソのような場所だと感じる。

ヨーロッパの広場のように、建物で囲まれている訳ではないのに
それと似たような空間の質を感じる。
何か、「事は此処から始まる」といった雰囲気があったりする。




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山のように見えるのは、仙酔島のシルエット。
港はまだ眠っているよう。

あとで気づいたことだが
「事が始まる」空気感は、この雁木に縁取られた石畳空間が
ステージのように見えるからかもしれない。
(その場合、観客席は対岸か、海上ということになるが、、)




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対岸の小高い場所に建つお堂の屋根が目を引く。
お堂は圓福寺のもので、寺は大可島城跡に立てられている。

2014.11.1




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