京都・町家_鞍馬口ん家

2009.05.06

鞍馬口ん家にならぶ小さな器展2

Tojimoku

今年の楽町楽家09.5.16 Sat6.14 Sun会期中に
町家・鞍馬口ん家にて
「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展2」が開催されます。


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「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展2」
09.6.6 Sat - 6.8 SMon / 6.13 Sat - 6.14 Sun 
13:00-19:00(最終日17:00迄)

参加作家:
辻本 恵子(陶)+ 露木 理恵(磁)+ 水野 悠祐(木)

鞍馬口ん家にならぶ家具協力:松本 寛 / 神 洋介
写真協力:parammm.net

会場:
京都市上京区上御霊中町456-4 鞍馬口ん家 Map
Tel.075-415-7342

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昨年の陶芸作家二人に加え、今年は木工作家も参加。
家具協力も一人増え、昨年とはまた違った様子。
どんな表情になるか、今年の展示も楽しみです。

2009.04.27

十字旭な夜

Jja0009

日曜日は久しぶりに鞍馬口ん家の日本酒・十字旭試飲会に参加しました。
テーブルにずらっと並んでいたのは、島根県の旭日酒造のお酒。
この日は13種のお酒があり、その上、うち何種類かは“ぬる燗”もあって
楽しみ方のバリエーションがたくさん用意されていました。
また、出雲市から蔵元夫婦もいらして
おすすめのお酒とそれに合せるお料理なども語っていただいたり。

いつものごとく、全部は制覇できませんでしたが…
しかしながら印象に残ったお酒を
忘れないよう覚え書きします。

まず、鞍馬口ん家で十字旭といえば、
「淡雪仕立て」から始まることが多いと思いますが
そのほか、今日口当たりのいい方のものは

--純米大吟醸十字旭「まげなにごり」 20BY/山田錦/精米歩合45%
自家製米で45%までに磨き上げた山田錦を使用。
袋吊りの始めの頃、綿の袋から勢いよくしたたる、濁りの濃い部分を集めたもの。
生酒のため、生きている酵母が瓶の中で発生させる炭酸ガスがおもしろい限定品。

--十字旭純米吟醸初しぼり「己丑(つちのとうし)」生 20BY/山田錦/精米歩合55%
今年の1月に絞った純米吟醸酒を15%台の飲みやすい濃度にし、生酒のまま発売する新酒。

どちらも少々の発泡さを感じますが
「つちのとうし」の方が発泡感があってかつフレッシュ、軽快。
「まげなにごり」の濃さもいいです。


あと、この日の美味しさ発見は熟成酒のぬる燗!

--純米大吟醸十字旭 改良雄町45袋吊り生 熟成酒 15BY/改良雄町/精米歩合45% 
通常は生なら冷蔵保管、火入れなら一定の温度で熟成させるのですが
こちらはあえて生のまま18度くらいで熟成させている変わり種商品。

--純米吟醸原酒十字旭 山田錦55 火入れ熟成4年 16BY/山田錦/精米歩合55% 
低温で丁寧に醸した純米吟醸酒を火入れし、安定したタンクで1年熟成させ
その後瓶に移し変え、さらに蔵内で常温熟成させた商品。
ほどよく枯れた味わいが特徴的で、旨味のある料理との相性が良い。
(お酒の詳細な解説はすべてこの夜配布された資料からのものです。)

熟成酒の味の濃さに加え、温めることによって香りの豊かさが加わって
今迄体験したことのない味わい…。
私にお酒を表現する言語が少なくて残念。
もっと克明に説明できるようになりたいです。

これら熟成酒のぬる燗には
脂身の多いベーコンなどに肉料理や
油を使った野菜料理など(この日は揚げ芋の醤油煮とか)
味のしっかりした料理に合うとのことでした。
確かにベーコンの脂身にも負けない味がしっかりしたお酒…
美味しかったです、この組み合わせ。

またこの夜のとっても嬉しいおもてなしは…
十字旭の杜氏さんの作ったコシヒカリの鯖鮨!
それも姿ずし!身の厚さが1センチ以上あったのでした…。
ご飯はもっちり、キラッとしていて
さすが、美味しいお酒となる美味しいお米!(涙)

そして付け加えておくと
この夜は利き酒選手権2位と27位のお酒のプロの方がいらしていて
別のお酒もこの夜イチオシとしていたので
あくまで、少しだけ日本酒好きの感想として思って頂ければ。。。


来年はお酒づくりを出雲まで観に行けたらなあ。
お米に酵母をまぶす光景など見れたら最高です。
http://blog.goo.ne.jp/kuracco/e/fdec1fd837c5ceac1220e25541e50350

一面の白いお米が神々しい風景、見たいなあ。


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十字旭の蔵元さんつづるブログ
「蔵っ子日記」

2009.04.20

陶・磁・木@鞍馬口ん家

Tojimoku0157

今年も楽町楽家期間中(6月)に
町家・鞍馬口ん家
友人たちが作品展を開催します。

昨年は、辻本恵子(陶)+露木理恵(磁)、ふたりの陶芸作家による作品展でした。
「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展」

今年は新たに木工作家の水野悠祐が加わり3人の作品展として準備中。
そして会場の設営は水野悠祐と前回に引き続きの参加の松本寛になるとのことです。

今日はそのDM用の撮影のため
久しぶりに鞍馬口ん家に訪れました。


撮影の準備を始めた時には
鞍馬口ん家住人の日本酒伝道士Sがまだ出勤前で
少しばかりですが、今年の(若水と山田錦)でもてなしてくれ
陽気なスタートとなりました。笑

2008.06.20

最近、ウレシカッタコト

先週末まで友人宅鞍馬口ん家
「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展」
が開催されていました。

私はこのイベントのDM用の写真を撮影させていただいたのですが
ふたりの作家さんから、「お礼に」とそれぞれの作品を頂きました!
正直なところ恐縮でしたが、本当に嬉しいことでした。


喜びいさんで連れてかえって来た小さな器たちは

Chisanau_0002

こんなふうにかわいらしく丁寧に包まれていました。
パッケージにも二人の人柄が表れているように思います。
余分な飾り気が無くて、カワイラシイ。


Chisanau_0013
丁寧にくるまれた包みを、一枚一枚はがすヨロコビ。


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こちらは作家の露木理恵さんの作品。(磁器)
彼女のつくる作品は、地球以外のどこか、別の惑星で使われるもののような印象を受けます。
不思議ちゃんな器たちです。
作家の彼女に、この器の用途を聞いたら
リングケースなどなど、と答えてくれました。
私は、宇宙人のアシュトレイかな、なんて思ったんですけど。笑

頂いたのは一つですが、二つ対の方が良いような気がして
もう一つは購入しました。

Chisanau_0050

こちらはもうひとりの作家、辻本恵子さんの作品。(陶器)
水玉の描き方や、位置が絶妙なんです!
彼女の遊び心というか、器に対する間合いを感じたりします。
毎朝のコーヒーを飲むのに丁度よいものを頂きました。


写真が縁でやってきた器たち。
パッケージを開けた本日より我が家の住人となりました。
(実はパッケージの写真を撮ってから開けようと思い
器を頂いたのは日曜日ですが包みを開いたのは、今日木曜日となってしまったのでした。笑)

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2008.06.11

京都町家・鞍馬口ん家で日本酒Bar 6/15 Sun

Kgryu_0505b



知人宅町家・鞍馬口ん家
恒例の日本酒試飲会が開催されます。

今回の日本酒は神奈川県の蔵元のつくる“隆”。
この“隆”は、私も大ファンで
お米の種類、そして製造過程の異なる様々な種類の“隆”があり、どれもとっても美味。
その中でも特に私が好きなのは
“雄町”というお米を使って醸造されたもの。
やわらかくてフレッシュ、かつ旨味はしっかりしているといった感じ。

今回は、10数種類用意されるようなので
飲み比べて自分好みの隆を発見する楽しみがあり!
今週末なんですが、お時間のある方はぜひぜひ鞍馬口ん家へ!


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日本酒Bar 鞍馬口ん家_2008夏 隆試飲会

日時:6/15(日)18:00〜
場所:鞍馬口ん家 京都市上京区上御霊前中町456の4 map
   (地下鉄烏丸線鞍馬口駅1番出口から徒歩30秒)
電話:075-415-7342
会費:¥2,000- (ポッキリ!)

日本酒Bar鞍馬口ん家とは・・・、一年に四日だけ開いています。

春夏秋冬、鞍馬口ん家で季節の風に揺られながら
素晴らしい日本酒を楽しむこの催し物は、今年で三年目に突入しています。
2007夏奥播磨試飲会、2008春十旭日試飲会では、
大変多くの方々に、日本酒を取り巻く熱意と旨味の多様さを楽しんで頂きました。

2008夏は、神奈川県の「隆」です。
一口含む度に、鮮烈な旨味が広がるこのお酒は、
まだ見ぬ世界観を提示していると言っても過言ではないでしょう。
「隆」という一つの味筋が通っており、様々なお米の持つ
微妙な味のニュアンスを存分に引き出す「隆」が、鞍馬口ん家に登場します。
「隆」は本来熟成させることで、奥行きのある旨味が乗ってくるのですが
この夏は敢えて19BYを取り揃えました。
味が乗る前の若い、可能性に満ちあふれた「隆」をお楽しみください。

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会場の鞍馬口ん家についてもう少し知りたい方はコチラへ↓

京都・町家暮し_鞍馬口ん家
http://parammm.cocolog-nifty.com/works/cat20010777/index.html



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2008.05.14

京都町家_鞍馬口ん家にならぶ小さな器展

Chisanautsuwa
photo by parammm


今週末からスタートする京都の楽町楽家の期間中に友人宅の鞍馬口ん家で

「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展」

が開催されます!

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「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展」


とき
6/7(土)〜6/9(月)・6/14(土)〜6/15(日)
13:00〜19:00(最終日は17:00まで)

ところ
鞍馬口ん家 京都市上京区上御霊前町456-4 TEL.075-415-7342
地下鉄烏丸線 鞍馬口駅1番出口から徒歩20秒

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辻本恵子(陶)+露木理恵(磁)、ふたりの女性作家による作品展です。
ふたりの雰囲気をそのまま表したような
チャーミングでちょっとおちゃめな小さな器が
鞍馬口ん家の空間に並びます。




鞍馬口ん家についてもう少し知りたい場合はコチラ↓

鞍馬口ん家
http://kuramaguchinchi.cocolog-nifty.com/blog/

京都・町家暮し_鞍馬口ん家
http://parammm.cocolog-nifty.com/works/cat20010777/index.html

2008.04.30

京都町家で日本酒Bar_宴もたけなわ

旧グッゲンハイム邸_寮リポートにいくまえに

日本酒Bar 鞍馬口ん家_2008春 十旭試飲会
http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/bar_5e20.html

“人も酒も並ぶ長い長い卓”のその後をアップ。
会の始めは、きちんと整列していた人も酒も
かなりいい感じにバラけてきている時間帯に撮影。

Kg_0105
もう、席じゃないとこまで人が。

Kg_0084

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長ーい卓を上から見るとこんな感じ。

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2008.04.24

京都町家で日本酒Bar_人も酒も並ぶ長い長い卓

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先日、京都・鞍馬口ん家で開催された

日本酒Bar 鞍馬口ん家_2008春 十旭試飲会
http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/bar_5e20.html

にての風景。
玄関近くの土間から奥庭までつづく細く長ーいテーブルには
島根県の蔵元・旭日酒造さんがつくる各種の十旭日が並び
美味しい日本酒をもとめてやってきた人々が
それに寄り付いています。

前に座った人が例え初対面であったとしても
話さずにはいられない絶妙の距離。
その雰囲気が写真から感じられるでしょうか?



鞍馬口ん家日本酒伝道士Sが惚れ込んだ蔵元“旭日酒造”
http://www.jujiasahi.co.jp/index.html


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2008.03.10

京都町家・鞍馬口ん家で日本酒Bar 4/6 Sun

このブログにて“京都・町家_鞍馬口ん家”というタイトルで紹介してきた
その鞍馬口ん家で、イベントがあります。
実は前に紹介しましたCasa de Bananoのイベントの翌日。
この週末に時間のある方は、鞍馬口ん家Casa de Banano
京都の春を両方の町家で楽しんで頂ければと思います!
同じ町家でも、Casa de Bananoは、小ぶりであっさりとした白い箱、
鞍馬口ん家は骨太でのびやか、ざっくり感が清々しい空間。
二つの町家を訪れたら、こんな空間の違いも楽しめます。


Nihonsyu_0705_2


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日本酒Bar 鞍馬口ん家_2008春 十旭試飲会

日時:4/6(日)18:00〜
場所:鞍馬口ん家 京都市上京区上御霊前中町456の4
   (地下鉄烏丸線鞍馬口駅1番出口から徒歩30秒)
電話:075-415-7342
会費:2000円

十旭日とは...
昨秋、日本海に沈む夕日を見に、出雲へ。
そこで目にしたものは、十という名が冠された素晴らしい旭日であった。
(当日は蔵元ご夫婦もご来鞍されます。)
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Kurama_0370color
会場の鞍馬口ん家。
この画像は、住人の普段使いの状態。当日はBarセッティングに変わります。


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鞍馬口ん家Blog
http://kuramaguchinchi.cocolog-nifty.com/blog/

鞍馬口ん家日本酒伝道士Sが惚れ込んだ蔵元“旭日酒造”
http://www.jujiasahi.co.jp/index.html

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2008.02.27

京都・町家暮し_鞍馬口ん家の2階

日本酒を極めるため日々精進するSの部屋は
吹き抜けを挟んで鞍馬口ん家設計事務所と反対側にある。


Kurama_0300

吹き抜けにかかるブリッジからSの部屋をみたところ。
右の部屋がSの寝床、左は日本酒のスタジオ!
鞍馬口ん家設計事務所に対抗していえばそんな感じ。
要するには、日本酒を味わったり、熟成させたりしている部屋。

二つの部屋を間仕切る真ん中の壁は住人の施工によるものです。
ここからは天井のように見えているロフトも同様。


Kurama_0762

こちらはその利き酒の部屋。
ここの部屋の光が好きです。窓から見える緑も。
それにしても床面積はごく小さいのに、天井が高いため圧迫感はまったく無し。
心地よい狭さ。


Kurama_0792_2

同じく、鞍馬口ん家設計事務所から吹き抜け越しにもう少し引いてみた風景。
この吹き抜けは、もと部屋だったところの床を抜いて設けたもの。
これも住人の自主施工。
手摺子は元建具を利用しています。


Kurama_0798

吹き抜けから見下ろすとSの姿あり。
次なる日本酒の会の企画中?

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