めづらしきもの

2016.11.21

神主さまの手を渡って

161117_348

日吉大社西本宮の拝殿で
表千家の家元によって点てられた薄茶、濃茶。
それぞれ3人の神主さまの手を渡って
本殿の神前に供される風景を見ました。

日吉大社のある坂本は、お茶の発祥の地で、
秋には表千家、春には裏千家の献茶が行われるとのこと。

2016.11.21

2016.10.23

ぷっくり

161002_101

けいほくクラフトフェアで出会った飴細工
今まで見た飴細工と何か違う魅力があるなあと思っていたら、、

成形の過程で、ストロー状の持ち手より
飴細工の芯にポンプで空気を送り込み
立体的な飴細工に仕上げられていたのでした↑

頭やお尻がぷっくり膨らむだけで、魅力倍増。
飴細工、奥深い。



161002_459w

2016.10.23

2015.08.02

ムーミン谷に在りそうな

Taneya_3719by iPhone

先日ドライブで、たねや・ラ コリーナ近江八幡店に立ち寄りました。
家族曰く、「これは、ムーミンの家だ、、。」

確かに雰囲気はそんな感じ。
(ムーミンの家は、トンガリ屋根にまあるい断面の家ですが)
設計は建築史家・建築家の藤森照信氏


せっかくなので、この店舗限定のお菓子を買い求めました。
バジルを練りこんだお団子に、
トマトソース、オリーブオイルを掛けて頂くという「だんご バジル&トマト」。
パッケージに惹かれて購入したのですが
お持たせにして、人をびっくりさせたいくらいの斬新なお味、、。

2015.8.2

2014.08.07

しおさいプロジェクト 日本一の庭

Img_011足立美術館Webより転載)


今回の出雲地方への旅、もうひとつも大きなイベントは
安来市にある足立美術館訪問。

ずっと前に新聞で
米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/
ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の
日本庭園ランキング(潮騒ランキング)で
ずっと一位を獲得している
というのを読んだことがあったが
その当時は、足立美術館という存在さえ知らなかった。

それからというもの
欧米人のあいだで評価されているという庭園は
いったいどんなものなんだろうと
実は、ずっと気になっていたのだ。


そして、今回ワクワクして訪れたその庭は…

「完璧な絵画的庭」
といったら良いだろうか。

塵一つなく、視覚的なものも、伝わってくる空気感も、輪郭がはっきりした庭。
侘び寂びといった、年月や人の営みが及ばないところを
感じさせないような…。
京都の寺社の庭など、時々見ているが
それとは佇まいがだいぶ違っていて、新鮮な衝撃を受けた。
また、欧米の人には把握しやすい「美」であるのかもしれない、とも。
作庭を手掛けたのは中根金作


そこへ追い打ちをかけるように、友人のコメント…
「美しく整備されたゴルフ場(のミニチュア)に見える。」


確かにグリーン(芝生あるいは苔)もあるし
バンカー(白砂)もある。
そういわれると、ミニチュアサイズの松なども
よく剪定されたゴルフ場の樹木にも見えてきたりもする。

だから欧米の人に解りやすいのか?
正直、笑い飛ばせない感想でした…。

2014.8.7



2014.04.22

浜倉

Tomo072
仕事忙しさに、途中で挫折した鞆の浦への旅の報告、、。
また途切れるかもしれませんが、ひとまずアップします。




Tomo076
鞆の浦へ行きたかった理由の一つは
日本の町並みという古い本を見て
この浜倉のある路地を歩いてみたかったこと。
独特の造りの浜倉に挟まれた空間は
どんな感じなのだろう?と。

この路地の突き当たりは港に面している。




Tomo073
石の基礎に、土台の(とんでもなくがっしりした)木材、
鉄の格子と、庇の上のなまこ壁風仕上。
素材の組み合わせだけでも美しい。

瓦を抑えている金物に
丸くかぶせた漆喰がつくる表情も
サイコロを連ねたみたいで個性的。


2014.4.22

2014.04.16

Cool Japan

Sgimt_2808by iPhone

少し前のことですが、
企画展「杉本博司+京職人:メダカの学校」の
オープニングレセプションに行ってきました。


杉本博司氏のアートは、作品写真も好きですが
「歴史の歴史」展(2009)で、感銘を受けました。

しかし、その時に多い感動したのは、確かなのですが
この人のアートの本質は何なのだろう?、、とも。

確かに感じたことは、
「この人はホンモノを知っている」ということ。




Sgimt_2811

「杉本博司+京職人:メダカの学校」での作品(正確にはディレクション)は
とにかく「スゴイ」と感じました。
何をどう感じて「スゴイ」なのか、自分でもよくわからないのですが(笑)

制作は中川木工芸さんと、茶筒で有名な開化堂さん
やはり「スゴイ」と感じたのは、ホンモノの職人による技に基づいているからか、、
それを必要最低限の形で、ディレクションしているのも「スゴイ」のか、、。

一方で、
会場に来ていた浅田彰氏が「これこそクールジャパン!」
とスピーチしていましたが、多いにうなずけました。
(同行の友人も、同じく、と言ってました、、)
アニメもいいけど、確かにこのような作品こそ、クールジャパンであってほしい。


2014.4.15

2013.07.30

茅葺きとレースカーテン

_dsc0237

茅葺きとレースカーテン、相性はなかなか?




_dsc0242
レースカーテンの一室も在るこの茅葺き家屋、
茅葺きと増築の瓦屋根が同居していました。
茅葺き屋根軒先のラインがかっこいい。

2013.7.30


2013.07.25

三和土

_dsc0256

のたれづくりの倉の横には、
宮司さんの住まいである茅葺き家屋があり
その家の玄関は三和土(土間)となっていた。




_dsc0252
少なくとも現在の宮司さん(ご高齢)の
祖父の時代からあったという旧い三和土。
昔ながらの製法そのままの三和土が残っているのは
一般的には珍しいとのこと(寺社仏閣ならともかく)。

踏みしめられているこの素材感、独特。
屋外のような、室内にあってもよいような、不思議な仕上材だとも思う。


そして後日聞いたことですが
倉の補修を請け負っていた熟練の左官職人さんが言うには
この三和土は、すごく乾いているので
土と石灰は使用しているが、にがりは使ってないかもしれないとのこと。
にがりが使ってあると、もっと保湿感があって
ともなって柔軟性もあり、履物によって表面が掘られることが少ないそう。

2013.7.25



2013.06.24

小さな建築に大きめの屋根2

_dsc0504

ダースベイダーの頭部のような屋根を載せた社。
小さな矩体には、たいそうな屋根に見える。

若狭神宮寺の本堂裏手あたりにあった。





_dsc0507
真横から見ると、小さな懸造りのようにも。





_dsc0506
斜めから見ると、
入母屋の屋根の下に前後左右それぞれに
しっかりとした軒が付けられた結果、
ダースベイダーになったのがわかる。

小さなお堂にたいそうな屋根が載っているのは
恐らく、雨風をしのぐ以外に
屋根形式がもつ意味が何かあってのこと。
(それが何かは不明、、調べてみます)

2013.6.24


2013.06.03

旧鶴巻邸

Tsrmkih_028

真鍮やらタバコのフィルターのような紙で出来た部分やら、、
コレなんだと思いますか?




Tsrmkih_024
答えは、旧鶴巻邸の分電盤。
こちらは現在使用されていないようで、
左側の扉の内側には、現代仕様の分電盤が設置されています。


先週末に訪れた栗原邸(旧鶴巻邸)一般公開にてのスナップ。

2013.6.3



より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

*仕事について考えたこと | *最近の仕事 | *豊かと感じる日々、時々 | SHIBORI Magic,片山文三郎商店 | sona、服を考え つくるひと | YAMAHA,AG200からの視界 | お気に入り♡ | お知らせ | めづらしきもの | ものづくりの風景 | アート,デザイン | クロアチア・ドゥブロヴニク | フジイフシキノ・モスリンの服 | メキシコと私 | モノづくりについて | 京の工芸・Kyoto Classic | 京の表現塾 | 京都、日々の風景 | 京都・町家_ひなみ | 京都・町家_好日居 | 京都・町家_鞍馬口ん家 | 人と自然と建築と | 住まいや空間のハナシ | 古建築を観る | 四国・石に出会う旅 | 国宝建築を訪ねる | 土の鍋とその時間 | 小さな作家さんWorks | 山中の工房に楽しく棲む♪ | 左官の風景 | 手描染屋 真水 | 旅のスナップ | 木工・groundwork | 比叡山の麓、日吉大社 | 気になるイベント紹介 | 滋賀の風景 | 漆@輪島、七尾 | 焙煎の風景@オオヤコーヒ | 焼菓子ポスター「私の街、我楽」 | 片山文三朗商店での仕事 | 琵琶湖のある景色 | 白州正子の旅に惹かれて | 石積みの町・坂本 | 神戸・塩屋_旧グッゲンハイム邸 | 素敵な絵描きさんたち@アトリエ・ハピバール | 美味しいものを食べたい | 職人の手 -大工- | 茅葺きの風景の記録 | 蔵修復工事の記録-京都市中京区- | 薪ストーブ事始め | 街並を訪ねる | 街路と路地 -鞆- | 鯖街道から若狭へ