住まいや空間のハナシ

2015.09.14

木のエッジ

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。
竣工撮影物件、ホームページにアップしました。↓

http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/komano1.html

マンションの改装。こまごまと空間を分けていた壁を取り払い
梁と床に鴨居敷居をすっきりと納め
それぞれのエリアを緩やかに分けたプラン。
鴨居と既存梁の位置関係、鴨居敷居のボリュームなど
さりげなく見えるが、落とし所がとても良いと思う。


吹田の家 設計監理:田中郁恵設計室 撮影:フォト・チヒロ

2015.09.10

路地と中庭の間(あいだ)

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。
竣工撮影物件、ホームページにアップしました。↓

「干菓子店 UCHU Wagashi」
http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/uchu1.html

いわゆる「町家の間取り」を活かしつつ、
モダンに改装された、干菓子販売のショップ。
視覚的にも抜けの良い店舗空間は、
路地と中庭の光と風、人通り、それらの映り込みにより
刻々と変化する表情豊かな空間。


 設計監理:3--lab 撮影:フォト・チヒロ

2015.09.09

大きな樹の下のような

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。
竣工撮影物件、ホームページにアップしました。↓

「西明石の家」
http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/akashi1.html

ご両親が営む広々とした畑に面して建つ二つのボリューム。
家族が多くの時間を過ごす、リビングが在る棟は
方形造りの屋根組みが表わしになっており
大きな樹の下にいるような安心感と心地良さがありました。


 設計監理:佐伯新和建築設計事務所+コラボレーター 建築犬 森本明雄
撮影:フォト・チヒロ

2015.09.07

ご近所に程良く ひらく

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。
竣工撮影物件、ホームページにアップしました。↓

町家リフォームの物件で、既存の壁を一部撤去した上、
改めて壁や家具を設計し取り付け、通り〜玄関〜ダイニング・キッチンの
光、風、人と人のコミュニケーションの程よい「抜け」デザインした物件。
http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/komano1.html

太秦安井の家 設計監理:ノセ設計室 撮影: フォト・チヒロ

2015.9.7

2015.09.05

庭を取り込む様々なアプローチ

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。

竣工撮影物件、ホームページにアップしました。
芝生広がる庭に置かれた白い空間。庭を取り込む様々なアプローチが興味深い住まい↓
http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/komano1.html

駒野の家 設計監理:田中郁恵設計室 撮影:フォト・チヒロ

2015.09.03

構造体を木質材で巡らす

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ただいま、フォト・チヒロのHPをリフォーム中。

竣工撮影物件、ホームページにアップしました。
大胆なリフォーム物件、新旧の構造体を木質材料で巡らせた空間を撮影しました↓
http://parammm.cocolog-nifty.com/fotochihiro/konoe1.html


近衛町の家 設計監理:長坂大/Mega 撮影:フォト・チヒロ

2015.07.28

格子とトタン

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かつての街の繁栄をうかがわせる
線の細い格子を持つ町家。
その格子と塀のトタンの波のピッチが
なんとなしに合っている、、。

四国・脇町にて


2015.7.28


2014.10.20

ラ・トゥーレット修道院

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設計の仕事をしていた20代の頃に訪ねた
ル・コルビジェ(坂倉準三の師)のラ・トゥーレット修道院ロンシャンの教会
坂倉準三の建物を見学した後、気になって、その旧ーい記憶をたぐり寄せてみた。

荒々しいコンクリートの壁、独特のリズムのサッシ割り、
ブリーズソレイユ、、、
先日見学した東大阪市旭町庁舎(旧枚岡市庁舎)は、
このコルビジェゆずりのものが其処此処に見られたが
空間の佇まいは異なる。

ラ・トゥーレットやロンシャンでは、
硬質な素材の中で、人との親密性をつくることが
出来ているように感じた。(という、記憶。)

建物の使われ方も、空間の印象に大きな影響を与えているとも思うが。



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(上の写真は、その昔、撮影したものをスキャンしたものです。
ちょっと粗い画像ですみませんが、、。)

2014.10.20


2014.10.15

公共建築

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坂倉準三坂倉建築研究所 設計による東大阪市旭町庁舎(旧枚岡市庁舎)を見学してきました。




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大阪を代表するモダニズム建築とのこと。
1964年竣工の地上3階、地下1階のコンクリート造の建物。
50年程前に立てられたとは思えないほど、外壁の打ち放しコンクリートは綺麗。


建物からは、建築で何かを成し遂げようとする
設計者の強い意志が、否が応でも伝わってくる。


ただ一方で、正直なところ、「取りつく島が無い」ような空間の雰囲気も感じる。
今の時代の、この施設を利用する市民を
「受け入れてくれる」ような空間の雰囲気が乏しいように感じた。




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屋上に上がってみると
気分舞い上がるような風景が広がっていた。
この屋上庭園は、残念ながら現在は一般的に立ち入りが出来ないようだったが。




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竣工当時、この建物のまわりは、畑まじり風景が広がっていたというから
この屋上庭園の自然は、特に必要とされなかったかもしれないが
今となっては、建物が混み合う街の上のちょっと得難い空間のようにも思える。

この建物は耐震性を理由に、取り壊され、取って代わって新しい庁舎が建設される予定だそう。
ただ、今日の見学会での説明によると
保存し活用する方向の運動も立ち上がりつつあるようだった。
この屋上庭園のような「人への親密さ」を持つ場所が
その保存活用の何かきっかけにならないだろうかと思ったりした。

2014.10.14


2014.09.26

土壁と骨董

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近々骨董のお店になるという空間を訪ねました。
(ややこしいですが、前の土塗壁の現場とは別の場所です。)

まだ準備中の家具が無い空間は
旧いものがレイアウトされるのを待っていた。




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土の壁とモルタル洗い出しの床、
しっかりとした存在感はありますが
骨董の背景として、とても良さそう。
「引き」を意識して仕上げてあると感じた。




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階段の桁は、塗装なしの鉄製。
むき出しの感じ鉄と土の組み合わせ、とても新鮮。

2014.9.26

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