焙煎の風景@オオヤコーヒ

2008.08.20

焙煎の風景_焼き上がり

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さて、前回の続きです。
余熱をつかって仕上げて行きます。

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(なんと!)素手で熱の具合を確かめ

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あとは、宙づり扇風機で豆をさまします。


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焙煎したての豆。
深く煎られた豆はしっとりと輝いていました。

このように深い焦茶色になった豆で出したコーヒーは
苦いのでは…、と思うかもしれませんが
焙煎を進めることによって、引き出される甘みがあるとのこと。

ちなみに、いつも頂いている大宅さんの深煎り豆は
深いコクとしっかりとした甘みがあります。
ある友人に大宅さんのブラジル豆の深煎りを淹れたところ
「のどの当たるような(深いコクがある)感じ。」と表現。
そして苦みが舌に残ることはなく、後味はすっきり。
(私がドリップに失敗しなければ。笑)

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熱がとれたら一斗缶に収納。右は焙煎前の生豆です。


それにしても今回焙煎作業を見せて頂いて驚いたのはその作業のシンプルさ!
その極めてシンプルな工程から
さまざまな味の(焙煎された)美味しいコーヒー豆が出来上がってくるのは
豊かな経験と本来から持つ本人の鋭い感覚によるものなのだなあ、と思いました。
すごい職業です。
(焙煎の他に、豆の品種のセレクトやら、生豆の時点でのいくつかの作業もありますが)

あと今回のもうひとつの驚きは
「僕のコーヒーは焙煎してから1ヶ月楽しめるよ。」
というコメント!
焙煎したてが美味しいと思い込んでいた私は
家に到着してからなるべく早く飲むようにしていました。
焙煎したての方が、お湯を注いだ時にコーヒーの粉がよく膨らんで
うまくドリップできる気もしていて…。
でも、この日の話によると1ヶ月程度置いておく間に味が変化するようで
その時々の味が楽しめるとのことです!
これからそんな飲み方も意識的にやってみようかな。


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2008.08.18

焙煎の風景_撹拌

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焙煎機から豆を出すまで、あと僅かの時間。
傍らにはストップウォッチ。


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さて、前回の続き。

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もう一度焙煎中の豆を取り出し、チェック。
そして…

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その時がきたら豆を一気に取り出します!
ロースターから出した瞬間は、湯気もあがりました。
(写真ではわかりにくいですけど)

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ロースターから取り出した後、
撹拌しながら余熱でさらにジャストの焙煎へ。
深く焙煎されたものは、豆自身のオイルが表面に滲み出しツヤツヤと光っています。
私はこのくらい深く焙煎されたものが好み。

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小型の扇風機も出動。
しばらく撹拌を続けます。

…ツヅク


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2008.08.08

焙煎の風景_その2

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ロッキングチェアに座りギターを弾きつつ、焙煎の仕上がりを待つ…?
後ろの棚には各産地の生豆たち。


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焙煎風景の続きです。
そろそろ程よい焙煎具合になってきたよう。
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ドラムから豆を少量取り出して、焙煎度合いをチェック。


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まだジャストタイムじゃないよう。
蓋を閉めてもう少し焙煎をすすめます。
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でも、あとほんのちょっとのタイミングのようです。
その時に備えて焙煎機の前でスタンバイ。


…ツヅク。


2008.08.07

焙煎の風景

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スケートボードに乗って焙煎を待つコーヒーの生豆たち。笑


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私がいつも飲んでいるコーヒーはこんなふうに焙煎されているよう!
その風景をラフにですがカメラに納めてきました。
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火を入れてから豆を投入。


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温度は200度にあがっています。


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焙煎機の火。
ちょっと解りにくいかもしれませんが、
豆が入っているドラムの下から加熱。


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焙煎家の大宅さん。
ある程度まで焙煎が進むまで、既に出来上がっている豆を梱包したり。


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ちなみにパッケージされている豆たちはこんな感じ。
ウチにやってくるのとはちょっと違う。スタンプも違うなあ。


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焙煎機、フル稼働中!

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2008.08.06

美山町のコーヒー焙煎所を訪問

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昨日は京都府南丹市美山町へ。
一つの目的は、私が日々愛飲しているコーヒーの豆を焙煎している
大宅コーヒーさんを訪ねること。
どんなところであの美味しいコーヒーを焙煎されているのか、と
前から訪ねてみたいと思っていました。

焙煎所は美山町の集落の高台にあって
蒸し風呂のような京都市内とはうってかわって
さらっとして風が室内を吹き抜けていました。
焙煎機が置かれてる縁側の目の前は
トウモロコシ等々、夏野菜が育っている畑。
のどかな風景を見下ろして、この日も豆を焙煎をされていました。
こんな気持ちのよいところが仕事場なんて…ちょっと羨ましい。



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風格たっぷりの焙煎機。
私が過ごさせてもらった時間の中でも
このマシンで焙煎すること2回。

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