素敵な絵描きさんたち@アトリエ・ハピバール

2011.09.24

ハピバール展#2 SOL展

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昨日は秋空の下、バイクに乗って羽曳野市まで出かけました。
目的は、アトリエ・ハピバールのメンバーによるSOL展。
Hapi Bar exhibition #2 SOL


9人のメンバーそれぞれ1点づつの展示、
本当にどの作品も密度濃くて、、
以前よりさらにパワーアップしているメンバーも!

前回は、ギャラリーでの開催でしたが
今回は、Cafe RECTA内での展示。
一緒に行った、友人(絵描きさん)の
「お茶を飲みながら、ゆっくり絵を眺めるという
このシチュエーションが似合っている」
というような言葉を聞いて、なるほどと思う。
それは、彼らの絵の魅力のひとつなのだと、気づきました。

ハピバールのメンバーの絵に囲まれ
美味しいコーヒーを頂きながら(ほんと美味しかった)
友人と、アートの話やら、近況報告やらで
日が暮れるまで時間を過ごしました。


+
素敵な作品たちの中から
幾つかを紹介。

Hpbar0964by Fukui Ryotaro
独特の構図と色彩感覚。
モチーフも背景も
同じ密度なのがいいなあ。

Hpbar0963by Shimohara Akira
間の取りかたや
ユニークな描写が素敵。

Hpbar0967by Shimizu Keisuke
極彩色の夜空!


+
会場の様子
http://hapibar.exblog.jp/13591238/
http://hapibar.exblog.jp/13621405/
(ハピバールのスタッフの方のBlogより)

2011.9.23



2010.02.06

ハピバールな毎日

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(はびきの園・アトリエ ハピバールのサイトより転載)

はびきの園・アトリエ ハピバールのサイトについてのお知らせ。
ホームベージのデザインがまた更新されました。
http://hapi-bar.com/

キャンディのボックスをひっくり返したような
カラフルで美味しそうな印象のページになっています。


もちろん、内容もいっそう充実し
スタッフBlogもお目見えしました。↓
ハピバールな毎日!スタッフBlog

ブログでは、やわらかな目線の写真と
現実以上でも以下でもない(と、感じられる)自然な文章で
ハピバールでの日々が綴られています。
一度サイトに訪れてみてください。



2009.12.25

メリークリスマス fromハピバール

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はびきの園・アトリエハピバールより
クリスマスプレゼントが届きました!
プレゼントは素敵なお菓子と、森義彦さん作のクリスマスカード、
そしてスタッフの方からのお手紙。

お手紙は、展覧会を振り返ったもので
私も今一度ふりかえり
みっしり詰まっていた展覧会の時間を思い出し、
そして、メンバーやスタッフの方、ご家族の方々の思いを綴った文面には
しばしじんわり。

また、はびきので人気のお店の風味豊かなお菓子とキュートなカードは
ほっこりクリスマス気分を届けてくれました。

ハピバールのみなさん、ありがとうございます。



アトリエ・ハピバールのサイトで
「なんだか、笑顔になるように」展の様子がアップされています。
http://hapi-bar.com/news/index.html




2009.12.17

お花づくし_「なんだか、笑顔になるように」展

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ハピバール展の報告です。

ご存知の通り「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」
2会場で開催されました。
会場1・Casa de Banano では
アトリエ・ハピバールの船越千加さん制作のお花をテーマに会場構成。

上の画像はその展示のひとつ。
千加さんのお花制作は、まずこのように沢山のお花を描くことからはじまります。
これをひとつひとつ、花を摘むように、鋏で切り出していくのです。

切り出す前のこの小さなお花畑もとっても素敵ですね。



2009.12.14

お花づくり_「なんだか、笑顔になるように」展

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ハピバールおやつセットで活躍した元ティーバッグのお花たち。好日居にて。


「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」にまつわるお話しをここで。

今回、「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」の
Casa de Bananoの展示では
来場者参加のツールとしてアトリエ・ハピバールの
船越千加さん制作のお花の複製を
メッセージカードとして用意しました。
その量は、バスケット一杯という感じ。
印刷したお花の複製を、千加さんの制作過程とほぼ同じ感じように
友人たちにひとつひとつハサミで周囲をカットしてもらい
たくさんのお花を仕上げてもらいました。


そのお花づくりの体験について感想をブログにアップしている友人もいて
それを読むと、この友人たちのお花づくりも
千加さんのお花にはじまり、お花に終わるという今回の展示の軸に
しっかりと絡まっていたのだと感じました。


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…はさみを持った私の前には、切り抜く前の絵、切り離したお花、
それをさらにカタチに添って切って完成したお花。
後にも先にもお花だらけな時間は、初体験なハッピー具合。
無心にお花を切り抜く朝の時間、色の少ない我が家にお花たちが元気をプラスしてくれました。
雨が降ってて町もグレーなのでなおさらお花の鮮やかさが脳裏に焼き付きます。
(友人のブログより転載)


何人かの友人にお手伝いを依頼したのは
花づくりの手が足りなかったということから始まったのですが
こういうふうに展覧会に関わってもらうというのもあるのだと
実感として知りました。


私自身も友人と一緒にお花づくりをしました。傍らお喋りをしながら。
切り落としていくという千加さんの制作行為をなぞることで
お花を生み出すというシアワセ感を体験しました。


それにしても忙しい中、手伝ってくれた友人たちには本当に感謝です。



2009.12.10

ハピバールのメンバー来場_「なんだか、笑顔になるように」展

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ハピバール展の報告です。

初日の金曜日には、ハピバールのメンバー5人とはびきの園施設長、そしてスタッフの方々が
二日目の土曜日には、ハピバールのまた違うメンバー5人が
遠路はるばる来場してくださいました。

Casa de Bananoでは、船越ちかさん制作のお花をモチーフにした
メッセージリーフ(フラワーと言った方が妥当かもしれませんが)に
ひとこと書き込み、Casa de Bananoの壁にはったり、吊るしたり。
メッセージを書いたことがよい記念になったようで
帰ってきてからも二日間くらい、皆でそのことを口にしていたとのことです。
(なんか嬉しいですね)

そして好日居では、展示された絵を見たり、記念撮影したり。
またハピバールおやつセットで、ほっこり。



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アトリエ・ハピバールにとって、
はびきの園の主催以外で展覧会を行うのは
実は今回がはじめてです。
Casa de Banano と好日居というフィルターを通した展覧会を
彼らは、どのように受け止めてくれたでしょうか。


その一端としてですが
展覧会終了後に、はびきの園のスタッフの方から聞いたお話しで
ここで紹介したいお話しが少し。

好日居の土壁の部屋に展示された大きな絵(下の画像)は山出高平さんによるものですが
この絵はだいぶ前に制作されたものとのことで
最近はこのようなボリュームの絵を描いていないとのことでした。
絵以外の仕事に興味があったということもあるかもしれません。




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しかし今回、この絵が好日居の壁面を彩っているのを目にして
もう一度絵を描こうという気持ちになったと、言葉にしているそう。

今回の展示が、そういうきっかけになったのは、とても嬉しい限りです。
山出さんは、一時は朝の時間だけでも、スケッチを何枚も描いていたとのこと。
そんなエネルギーで制作する姿、また見てみたいです。

また、今回の山出さんに絵付けのうつわも素敵で
こちらも方面でも活躍してもらえたらと思います。↓

(右下のうつわの絵付けは山出さんによるもの)
陶のスタディ・その5 アトリエ・ハピバールにて絵付け(焼成前)
http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/5-1365.html



2009.12.08

「なんだか、笑顔になるように」展、無事終了致しました

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昨日、「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」が
終了いたしました。


ご来場くださった方々、
そして京都まで2時間の道のりを厭わず来場し
会場を賑やかにしてくださった、はびきの園創作班、そしてご家族、また関係者の方々に
主催者として心よりお礼申し上げます。

また、今回はCasa de Banano+好日居まわりの友人を多く巻き込み
さまざまなかたちで協力してもらいました。
この友人たちの協力なしには、展覧会開催し、事無く終了することは出来なかったと思います。
本当に感謝、感謝です。


手短かですが、今回関わりのあった方々に感謝の意をお伝えしたく
まずは無事終了のご報告。



2009.12.05

ハピバールとは_「なんだか、笑顔になるように」展より

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昨日より、京都・岡崎のCasa de Banano好日居

なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展-
09.12.4Fri-12.7Mon

が始まりました。

この展覧会を開催するにあたっての
はびきの園から頂いたメッセージがとても素敵で
会場での掲載だけに留めておくのは、とてももったいなく
また、これからの展示会報告の導入としてもよいので
ここで紹介します。

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ハピバールとは

思ったこと、感じたことを表現するとき、
私たちは言葉というツールを利用し、相手に思いを伝えます。
しかし、すべての感情を伝えきれずもどかしい思いをしたことはありませんか?

ハピバールの仲間たちは知的にハンディキャップを持っています。
言葉を発すること自体が難しい仲間もいます。
しかし、彼たちがキャンバスに重ねる線・色・形からは、
時に言葉では到底言い表すことのできない強烈なメッセージを読み取れることがあります。
アートは、彼たちにとって自己表現であり、コミュニケーションの一つでもあるのです。
そのメッセージ性の強さにスタッフである私たちもしばしば驚かされます。
誰かに教えてもらうわけでもなく、
自然と手や体が“自分たちらしさ”あふれる作品を作り出しているのです。


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日々の生活の中でも彼らから教えてもらうことはたくさんあります。
周りの価値観に左右されることなく自分らしくあること、
大好きな人に愛を伝えること、自分に正直に生きること… 
大人になればなるほど難しくなりがちなそれらのことを、
彼たちはいとも簡単にやってみせてくれるのです。

知的障害をもつ方々の仕事内容は、単純作業や内職が選ばれがちです。
もちろん、それがぴったり合い、仕事にやりがいをもたれている方もたくさんいます。
しかし、ハピバールのメンバーは、
“自分たちらしい表現で、自分たちらしい作品をつくりたい”
そんな思いを強く持っていました。
その思いを実践する形で約5年前に取り組みのひとつとして芸術活動を取り入れました。
活動開始当初は素人の職員だけの指導であったため、悪戦苦闘の日々でした。
しかし、少しずつプロのアーティストの方々に関わっていただけるようになり、
メンバーのモチベーションもアップ。
今回の展示会を目標に、制作にもこれまで以上に力が入りました。


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最後になりましたが、この度はハピバールの展示会にお越しいただきありがとうございます。
ハピバールという名前には幸せ(ハッピー)の輪を広げたいという
メンバーの想いが込められています。
今回の作品を見ていただけた皆さんにも、幸せの輪が広がりますように…

はびきの園 http://hapi-bar.com
------------


2009.11.26

陶のスタディその6_+α

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先日アトリエ・アピバールにて絵付けをしてもらった素焼きのうつわ。
今週、いよいよ釉をかけて焼成。

全部で14つ程のうつわを窯にいれますが
そのうちひとつふたつ、描いてもらった絵の色が薄くて、
釉をかけたら見えにくくなってしまいそうなものに
色は使わず彫りを入れ、絵柄の密度をあげたり
焼成前にちょっとだけ手を加えました。
(うつわの口部分、青い部分は、
撥水材が塗られている箇所で、焼成時にとんで色は無くなります↓)




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今回の私の仕事はここまでで
あとは焼き上がりを待つばかり。

そしてこの日は作業の後、素敵なランチが待っていました!
今回うつわづくりのサポートをしてくれた陶芸家の森田さんのご主人が
彼自身が釣り上げたスズキで、素敵な一品を用意してくださいましたー。
彩りのよいお料理だったので、つい撮影。↓


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アクアパッツアなるもの、名前は聞いたことありましたが
初めて頂きました!美味!アサリの出汁って美味しい!
スズキは気水域で釣り上げたものだそう。
釣りのお話しを聞きながらの魚料理は、なお良し、でした。




うつわの方は焼成後、また報告の予定です。



2009.11.13

fujii+fushikinoとハピバールのコラボレーション

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(友人撮影)

先週末訪れた、モスリンの服@ウーバレゴーデンでは
fujii+fushikinoアトリエ・ハピバールのコラボレーションによる
モスリンの服も展示されていました。

服のデザインは、fujii+fushikino、
布地柄は、井上雅章さん、福井良太郎さん、
船越千加さんの作品よりおこしたものとなっていました。
上の画像は井上さんの絵からおこしたものをモスリン生地にプリントしたもの。
スカーフを纏っているようですね。


Mos05
(友人撮影)



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福井良太郎さん作の「椅子とリス」は、遠目でみるとシックな感じの柄に。
よく見ると、リスがいますー。

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こちらは船越千加さんのお花から。
自分が着るなら、シックな色のジャケットに白いスカートなどを
合せるでしょうか。
踊り出しそうな元気な柄、着たらまわりの注目を集めそうで、
ちょっと恥ずかしくも、そのハッピーな柄にエネルギーもらえそうです。

これらはメインの展示物である染めのモスリン服と供に
11月の大阪の展覧会でふたたび展示される予定です。



fujii+fushikino「モスリンの服」
@大阪・millibar salon ミリバール・サロン
09,11/22(日)・23(祝)
11:30~20:00

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