**豊かと感じる日々、時々

2009.11.03

山二テ

Smiz01_0157s

Smiz02_0032s

Smiz03_0043s

Smiz04_0058s

Smiz05_0026s

Smiz07_0068s

Smiz08_0086s

Smiz09_0116s

Smiz11_0119s

Smiz12_0130s

Smiz13_0150s


活ける花は花屋で買うのではなく
自然に探しにいくものだと知りました…。
華師は、山の師にイメージを伝え、
その案内によって山に入り、活ける材を採るのでした。

この時採ったのは、曲がった竹と涸れた感じの細い青竹。
曲がった竹なんて都合よくあるのかな…?と傍目に思っていたのですが
山の師は薮の中からさっさと探しだしていました。
そして先日紹介しました“山ヨリ”の侘びた青竹はここで採ったものです。



| | コメント (0)

2009.10.28

トモダチノデキル空間ツクル?

授業で、これから設計する課題を
どんなテーマで取り組むのかということを
ある学生と話をしていたら
反骨精神溢れる感じの空間をつくりたいという。

(それが空間として表現できるかどうかは別として)
なぜ反骨精神?と尋ねたら
今の世の中どうかと思うし、かといって教科書にあるような
社会主義とかは理想と思わない、などなど…

じゃあ、理想の世の中とは例えばどんなもの?と尋ねたら
うーん…と、答に窮していたので
少なくとも、あなたのごく身の回りにおいての理想の世の中は?と尋ねたら
トモダチがいること、とあっさり答えてくれた。
それは恐らく“皆それぞれに、必要なトモダチがいること”という意味だと思う。

そのことが設計のテーマに何らか成るのかは解らないけど
はっと気付いたのは、今も昔も
人が本当に必要とするものは、全く変わらないということだ。
どんなにモノが溢れていても
またケイタイやインターネット等々、それが当たり前のようにある時代でも。



こんなことを書いていると、いったいどんな授業をしているのか?
と不思議に思いますよね…笑。
授業の主目的は、VecterWorksというソフトを使って
製図と3Dをおこす基本テクニックを学ぶこと。
そのテクニック習得の過程として、設計小課題をやっていて
まあ、その中での雑談です。

| | コメント (0)

2009.10.26

アルケミスト

まわりの友人が口を揃えて良いと言っていて
前々から読みたかったこの本を
友人から借り、読み進めているが…

貸してくれた友人が
(何人かの)登場人物に重なる部分がいくつかあって
…面白いのだ。

ああ、そうだったのだと
ぽろぽろと納得。
この本を読んだことがある人は解ると思うけど
例えばその友人は
いつも自分のこころに耳を澄ましている人だ。

こういうのって
人から本を借りる楽しみのひとつ。
こんな話を聞くと、人が貸せなくなってしまう?笑


| | コメント (0)

はじめてのうつわ

Dsc_0001_2


先週、はじめて自分でろくろでひいた器がやってきた!
作家の方に手とり足とりの末、ひいたろくろですが。
家に連れてかえってきて何日間か眺めたあと
今日はじめてお茶を入れてみました。
手にころんと納まる大きさのこの器に
ほうじ茶を注いで、しばしほっこり。

親の欲目でしょうが…なかなかカワイイヤツです!
同じものを幾つか作りたいと思ったりするけど
…無理だろうなあ、そこが素人の悲しさです。笑




Dsc_0010




| | コメント (1)

2009.10.21

家もバナナも

Cdbmar0225s


その場所は、音楽と笑みで満ちていた、

先週末のMAR Live“おとあそび”@Casa de Bananoの時間は
まさにそんな感じ!
きっと家もバナナの樹も喜んでいたと思います。




Cdbmar0213s


Cdbmar0228s_2


ライブのフィナーレは、
手づくりのシェーカーとアゴゴで皆で演奏。
言い尽くされた言葉ですが…やっぱり音楽は人をハッピーにしますね!



| | コメント (0)

2009.10.17

子どももおとなも“おとあそび”

Cdbmar0192s


昨日、京都・岡崎にある町家Gallery・Casa de Bananoにて
MAR LIVE@Casa de Banano “おとあそび”
が開催されました。
写真はそのひとこま。みな笑顔!




Cdbmar0199s


Cdbmar0198s


そして、結構真剣。


ラテンのリズムをパーカッション奏者に教えてもらい
2種類の打楽器を演奏しました。

楽器をつくるだけでなく
リズムもプロに教えてもらうというのがミソで
最後に、プロの演奏に作った楽器であわせたのですが
なかなかよい演奏!盛り上がりました!!!


MAR LIVE“おとあそび”レポート(ただいま準備中)は後日、コチラで。↓
www.casadebanano.com



| | コメント (0)

2009.10.15

知らない旅

最近1週間ほど富山や飛騨にバイクで旅してきた友人に会った。
彼女のブログで旅についての記録を読んでいたので
よい旅だったことは、会う前からわかっていたが
顔を見て、その充実ぶりを目で確認。

彼女のブログを読んですごいなと思ったのは
バイクで長距離の旅行は、旅を“普通に”楽しむのに
“バイクを乗りこなす”ということも必要になってくるということ。
長距運転する体力とか、メンテナンスとか…。
彼女の見ているとバイクの旅は試練も付いてきているように見える。
それも承知の上で、旅しているようでもあるけど。
と、いうか彼女は自分にそれを課しているところもある。
(そういうひとだ。)

彼女のよい顔は、旅の内容もよかったのだけど
長距離バイクを乗りこなせるようになったという
自信もあるのだろうと思った。
私も車を運転しての長距離旅は経験あるけど
それとは、全く異なるものだ、きっと。
バイクは馬のようでもあると言っていたし。
箱の中の車とは全然違う。
全く未知の領域、正直にうらやましい。

そして話していて“好きなときに、長距離移動できるよ”と聞いたときに
すごくどきどきした自分にびっくり。
いいなあ、行きたいときに行きたいところにいけるなんて、と。
どうやら私はそういう欲望が強いらしい。
最近ろくろを扱った時もかなり気持ちが高揚したけど
今日もそういう気持ちに出会ってしまいました。
自分はまだまだ計り知れません。笑




| | コメント (0)

2009.10.14

赤い土なべにチリコンカルネ+タコトマパプリカ

Ts3k0090s
(ケイタイ写真ですみません)


今週月曜日も森田ふみさんの陶工房におじゃましました。(=陶のスタディ2
ずうずうしくも赤い土なべにチリコンカルネをやりたいがため、
久しぶりに豆やらひき肉やらを煮込み、昼ごはんに持って行きました。
コリアンダーの生葉を買って行く暇がなく
緑を添えれなかったのが残念ですが
やっぱりこの鍋にこのお料理は似合います。
トマトの煮込み系が似合うんでしょうね。

また、土なべと同じ赤い土に黒い釉をかけたうつわ盛った
タコとトマトとパプリカのサラダの色合いが
食卓を美しく、とっても美味しそうに彩ってくれました。
こちらは森田ふみさんが、手際よく用意してくれました。

お料理とうつわが仲良く出会ったときには
本当にシアワセな食卓になりますね!




+
ちなみに…
シアワセな食卓・その1
シアワセな食卓・その2



| | コメント (0)

2009.10.11

ついにこの時がきた!

Mfmi0345s
先日訪ねた陶芸家の方の制作風景)


本当は凄くやってみたくて
でも手を出したら、凄くはまってしまいそうで
だからずっと後の楽しみに取っておこうと思った陶芸。

うつわのデザインをする(予定)という理由から
その機会が巡ってきて
念願の電動ろくろを扱って
ちいさなうつわを成形してみました。



Mfmi0354s


…本当に楽しかった!!!

と、同時に土の用意から成形直前まで陶芸家の知人に準備してもらい、
その上、手とり足とり教えてもらい
陶芸にはまる手前の道のりの大変さを知ったのでした…。笑
トップの写真は成形前に土を慣らす工程なんですが
これさえも満足にできなかった。(存外腕力がいります。)
でもその“簡単ではない”という事実にほっとしたり。

やっぱり魅力的な陶の世界。
いつかどっぷり浸かって制作したいなあ。



| | コメント (0)

2009.09.29

想定外

ものづくりをする人からの仕事の依頼は特にそうだが
私の方が最後、かたちに落とすという流れであっても
その過程は、お互いがアイデアというボールをうまく投げ合って、受け合って
いい意味当初の想定から外れ
あ、こんなの出来ちゃった、というケースになることがある。
(化学反応というヤツですね)

前には、
相手がキャッチボールを望んでいたのに
私がそれに気付かなかったことがあったりして
(よくない意味で、譲ってしまった)
でも、その時は気付かなかったこともあったけど
実はキャッチボールしあう言葉やスキルも
私の方があまり持ってなかったかもしれないと思ったりした。

相手のことをよく知り
お互いに楽しむことが肝かもしれない。
ユニークな想定外の確率高めたいなあ。



| | コメント (0)

2009.09.25

音の筆致

尺八の旋律から、絵筆の運びをイメージし
それを絵に落とそうと思ったというデザイナーの友人の話を聞き
すごく新鮮な思いがした。

私は音だって、匂いだって、感覚を刺激された時に
頭の中に浮かぶのは、いつも何かの情景だ。
尺八の演奏を聴いてもきっとイメージするのは、ある風景だと思う。

これだからヒトと話すのは面白い。
些細なことかもしれないけど。


+
でも、その些細なを楽しみたくて
微妙な物事を伝える言葉を磨きたい。



| | コメント (0)

2009.09.24

Bananoはキンモクセイの香の中


2、3日前からほのかに薫っていたが
今日は確実。
空気は程よい金木犀の薫りで満たされている。

風通しのよい我がオフィスのCasa de Bananoも
薫りよく、さらりとした空気が
ゆっくりと通り抜けていっている。

長屋に秋のシアワセな季節到来。


| | コメント (2)

2009.09.23

そのまま在ること

その人と話すと

自分の心の“余分なモノ”を落とさなくちゃ、と気付いたり

最近心にわだかまっていたものは
“実は気にする程でもないこと”と、わかって簡単に溶けてしまったり

また、言葉を交わす時は、
自分がそのまま在ることを自然に求められてしまう。

そういう友達というものが存在していて
会うと気持ちがクリアになってまた日々が続けられる。

昨日は余分なものをいっぱい落とした日。



| | コメント (0)

2009.09.20

ふたりのシアワセの基本

Kmme0021


昨日は友人の結婚式・披露宴を写真に納めるため
早朝から名古屋にいってきました。
私に鶴亀折形の招待状(+サッカー寿シール)と
結婚記念の手ぬぐいデザインを発注してくれた友人の式です。

会場は名古屋出身の彼女が
私のブログがきっかけで知った
芸妓さんによる、驚愕・貴重な出し物が見れる、とある料亭。
建物・庭とも素晴らしく、恐らく一生に何度も見ることないその芸もあって(笑)
式の器として、ばっちりなのですが
それ以外の彼女達のはからいが楽しく心に残る時間となりました。


出し物らしいものは、芸妓さんによる歌や舞以外ほとんどないのですが

新郎新婦による、冗談をまじえながらの出席者全員の紹介、
…新郎新婦のキャラクターがよく出て聞いていて面白かった

進行役は新郎新婦それぞれの弟さんがつとめ
…司会が見知った親族だと、会場の皆がリラックスしやすいと
 今回はじめて知りました、発見!
 スピーチとかで名前を呼ばれたときも緊張しにくくなるという計らいだそう。
 たぶんこの恩恵を一番受けたは、ちょっぴりアガリ性の新郎さん。

お酒好きな両親族のために用意した
樽酒や、新郎の叔父さんが用意した稀少な焼酎(2.5升瓶なんて初めて見た)を
ふたりが注いで廻り
もちろん料亭の美味しい料理も
グルメな両親族のシアワセな時間の基本をおさえていました。


家族との時間を大事にするとか
美味しいごはん、美味しいお酒に目がないとか
今日の新郎新婦のシアワセの基本が
この会にそのまま現れていて
それを皆が充分に楽しみ、両家よくよく打ち解け
とてもシアワセな雰囲気に包まれた会でした。


そして昨日の時間には、いろいろな気付きがありました。
私自身、結婚式の撮影(仕事)は今回で5回目で
どの式も新郎新婦の(ほとんど)手づくり結婚式だったのですが
振り返ってみてオモシロイ事実に気付いたのです。
それは、どれひとつとして似たような印象の結婚式がないということ。
つまり、指輪を交換したり、ケーキカットしたり、
親族紹介があったり内容は似通ったところがあるにしても
それぞれ印象が全然違うのです!

その上で昨日大きな発見は、そのそれぞれには
おそらく新郎新婦のシアワセの基本が現れているということ。
そう考えると面白い。
それによって、これからの私のスナップ写真の撮り方(視点)も
ひょっとしたら、変わってくるかもしれません。
いや、きっと変わってくると思う。




| | コメント (2)

2009.09.14

メヒコ・マヒコ、魔術のメキシコ の かけら

Mex030010w


昨日は賑やかなうちにイベントBOTUCATU MEXICOが終了しました。
メキシコ・デイのコーディネータである
trensa主宰のアンダーソンさんの呼びかけによって
集まったイベントのメンバーは本当に素敵なひとたちばかりで
その方たちとひと時を過ごせたことが今回何よりも嬉しいことでした。
これは、ひとえに彼女のセンスと人望がもたらしたもので、彼女に本当に感謝。
私が長く旅したメキシコという国は
少し踏み込むと一筋縄ではいかない魅力があって
説明するのは簡単ではないのですが
それを今回のイベントのメンバーをはじめ
多くの方と共有することが出来たのではと感じています。
このことについては、今回のイベントを企画・実行・参加者のサポートをしてくださった
エコプラザのスタッフの尽力に深く感謝しています。


そして自分の持ち時間はお世辞にもよかったとはいえませんが(汗、汗、汗)
今回の時間がなければ、旅を始めから終わりまで改めて振り返る時間もなく
旅の答(建築家ルイス・バラガンの背景を巡る旅)が
見つかってないという結論が変わらないにしろ
では何が手元に残っているのかということについて
向き合うこともなかったと思います。
今回それを人に説明する必要があったため
その散漫な状況がいったい何なのか
自分の中では朧げながら形が見えたことが成果でした。


また10年以上前にフィルムカメラでおさめた自分の写真(約70本のフィルム)を
つぶさにみたのもとても新鮮で、
ほとんどのカットについて感動したときにシャッターを押していたという事実に驚きました。


過去の旅で自分が得たものの大きさを再確認し
今は旅から返って来たときのように、気持ちが一杯で、不思議な気持ちです。
ただ、前のように混乱はしておらず、新たな課題がいくつも見つかり
それは楽しい部分が多いにあって嬉しい、というのが素直なところ。


明日からは京都での穏やかな日常。
東京でのひとときを京都時間でゆっくりと咀嚼すること、
それも私にとっての大きな喜び。



| | コメント (4)

2009.09.01

お花カード、試作中

Img_0618
morimotomariko.com/より転載)


ただいま、parammmでは
はびきの園アトリエ・ハピバールの作品を活かしたカードの試作中。

前にはびきの園のスタッフの方にお渡ししたそのポストカードのサンプルが
ある方の手に届き、このようにネット上にデビュー。

黄色の強いきみどりのカードは
アトリエ・ハピバールのFさんの絵を活かしたもの。
画像ではわかりにくいですが
孔版印刷によるもので、
白の紙に黄緑のインクがしっかり載っている感があって
ちょっと個性的な雰囲気があります。

そして、その下にのぞいているテープに留められたお花は
Cさんの作品を活かしたもの。(こちらは吉田マリモさんデザインのもの)

ゆっくりゆっくりとですが、
こんなふうにハピバールのメンバーの表現(作品)が
広がっていくのは、嬉しいこと。

素敵だな、と何気なく手にとって購入して頂くことで
多くの人に伝わっていくような
parammmとしては、そんなふうにデザインを使いたいと思ってます。



| | コメント (2)

最近、原研哉著の“白”という本の中で

…白は時に“空白”を意味する。

という文章に、なるほど、と感動していた。
白もやはり塗料で
塗ってあってこそ白であるという物質のイメージがあって、
おまけにその白の中でも塗料では、何十色もあるので
“空白”というイメージが正直無かった。
あまりにも実務的な自分の考え方に
ちょっと恥ずかしさも覚える。笑

一方、季節についての色を話していた時
白という一色が、雪深い地方の季節には加わるのだと友人が言ったのに
感受性のボタンを軽く押された気持ちがした。
京都だったら、春は桜色、夏は濃く茂る緑色、秋はもちろん紅葉の色。
冬はというと、あまり明確に色をイメージしない。
強いて言えばグレー。
すっきりしない空、それから瓦の色、アスファルトの色。
近年は温暖化の影響もあって?、ときおり降る雪もすぐ溶けてグレーになる。
それがもし、全部まっさらな白に包まれたとしたら、と想像するだけで
清々しい気持ちになった。

雪の白は、色自体としても主張もするが
実はすべてを覆い隠す色でもあって
新しい季節にむけてのリセットの色ともとれる。
そういう意味では、やはり空白の色でもあるのだろう。


| | コメント (0)

2009.08.25

たしなみのバナナ茶会 By好日居

Cdbbanat0068


京都・岡崎のとある長屋の中庭に、数本の大きなバナナの樹があります。
え、雪も降る京都にバナナの樹?と思うのは当然…。
バナナにとって京都の気候もごく小さな中庭という状況も
けっして快適とはいえないと思うのですが
なぜか健やかに育ち、今年は3房も実をつけています。
その茂れるバナナにインスピレーションを受けた好日居さんが
先の日曜日にここCasa de Bananoにて
お茶会を開催してくださいましたのでその報告を。


まずは、バナナ茶会の案内から

------
たしなみのバナナ茶会
2009/8/23 18:30-
@Casa de Banano
by 好日居

「バナナ」は植物分類学上 「ショウガ目/バショウ科」に属す
バナナの花言葉は「風格」

芭蕉野分けして 盥(たらい)に雨を 聞く夜哉   松尾芭蕉
俳人・芭蕉は隅田川の草庵に芭蕉を植え大いに茂り「芭蕉庵」と名付けたといわれる
現代の「芭蕉庵」、それは岡崎白川傍「Casa de Banano」の事であろう

さあさあ…バナナ茶会のはじまりだあ!
さあさ気に入ったらCasa de Bananoに寄っといで!
そこのおにいさん、おねえさん
バナナ茶会をやろうじゃねえか!


MENU ー茂れるBANANAの草の下で−

序章 バナナは草である/草の水
第一章 飲むバナナ/バナナの叩き飲み?/チベタンバター茶+BANANA
第二章 詠むバナナ/芭蕉にちなんで俳句会
第三章 喰うバナナ/楽しむお菓子/BANANA色のお茶。雲霧単叢(広東省…バナナの産地)
最終章 当たるバナナ/お楽しみ!スペシャルバナナ当たる!

さよなら三角またきて四角
四角は豆腐 豆腐はうまい
うまいはバナナ バナナはスベル
スベって転ンで当ルはバナナのお楽しみ!

------


Cdbbanat0089



| | コメント (4)

2009.08.17

Trensaのオフィスにて

Trns0198


先週の東京滞在中に
フェアトレードのコンセプトをベースに
メキシコのハンドメイドの素材を生かした、製品を企画&輸入販売を行う
Trensa(トレンサ)のオフィスを訪れました。

ここはTrensaのアイデアがいっぱい詰まった玉手箱のような場所。
メキシコのアルテサニア(工芸品)は
チャーミングなものがたくさんありますが
日本でそのまま普段使いできるようなものは
結構探さないと、実はなかなか無いのです。
Trensaは、オリジナル商品からセレクトまで
そのメキシコの温かいチャーミングさを残しながら
より洗練させた商品を揃えています。

トップの写真はこれからネットショップで販売されるもの(のアップ)。
メキシコは天然素材で編んだ素敵な篭やバックがたくさん在るのですが
その中でも余分なものは一切付けずに、ごくシンプルな形でつくったもの。
オリジナル商品だそうです。
そのシンプルさが、きれいな編みと素材感を際立たせていました。
商品の具体的な姿は、これからネットショップにアップされるそう。お楽しみに。




Trns0183


右のキャンドルはグアナフアト(街の名)で作られたもの。
キュートな花の部分も鑞でできています。




Trns0220_2


タイルの床に置かれたバスケット、
そしてそのバスケットには、キュートな刺繍の布が掛けられて…
この風景は、メキシコでよく見かけた記憶があります。
Trensaは刺繍の商品多くあり。
小鳥はお花やハートに並び、Trensaがよく扱うモチーフのひとつ。


オフィスのソファに座り
キュートなサンプル商品をいろいろと見せて頂き
話は尽きず、楽しいひとときを過ごしました。


+
TrensaがAll About Japanにて紹介されています。(8/15)

“メキシコのキュートな雑貨 Trensa”
http://allabout.co.jp/living/zakka/closeup/CU20090702A/index.htm



| | コメント (0)

2009.08.15

コーヒー談義、オオヤコーヒ×グラウベル

Oyaglubl0297


東京代々木八幡のcafe shimaにてのコーヒーイベント、
オオヤミノル・オオヤコーヒ焙煎所×狩野知代・グラウベル
に参加してきました。

メキシコのフェアトレードのコーヒー・マヤビニック
今回のテーマのひとつであることもあって、
参加者の3/4がコーヒー焙煎家という濃い会でしたが
コーヒー好きなだけで、その背景については全く素人の私も
多いに楽しみました。


Oyaglubl0278s


今回遠く東京まで足を運んだのは、
こんなユニークで美味しいイベントを
Casa de Banano にて開催したいという思いあって。
いつか実現出来たらと思います。


その楽しかった内容については後日また書きます。
まずは会場にてのスナップを。


Oyaglubl0274



+
イベント当日様子

“コーヒー日記 coffeesoul”グラウベル狩野さんのBlog
http://coffeesoul.jugem.jp/?eid=33#sequel

“トレンサ ブログ 〜my lovely mexico〜”
参加者のTrensa・アンダーソンさんのBlog
http://lovemexico.trensa.net/?eid=919988




| | コメント (0)

2009.07.21

ドキドキ!の家具

Moonboy0578mono


gallery月夜と少年にて出会った家具。
昨日紹介の家具のように
人が寄り添うときに感じるかもしれない“どきどき”とは
異なるドキドキ!の家具。




Moonboy_zuno


この家具にのぼってみて、何故か大喜びする人たち。
高い視点から何か見えるのでしょうか?




Moonboy0581mono


実はこの家具、
足元も、背もどこも建物に固定していないのです。

腰掛けた人の体重(荷重)は、
滑り止めのついた二本の脚と、椅子の背にから壁に流れることにより
支えられています。
アタマで構造的に理解出来ていても
やっぱり腰掛けてみる時はドキドキ!
とくに登る時と下りる時は、慎重になった…。

同じ構造で、壁付けベッドとかも出来るでしょうが
…安眠できなさそうですね。笑




 +

“あなたの心ほど難しいものは奪えない。
 ただ、人の油断したココロの琴線を、淡く弾く。
 あなたの感動ほど重いものは盗めない。
 髪にかかるそよ風のように、あなたの意識をそっとちょろまかす。
 私たちは暮らしを企む、しがないこそ泥です。”

 garden house / pilfer より
 09.07.18Sat- 09.07.26Sun@gallery月夜と少年



| | コメント (2)

2009.07.20

ほどよい距離、ほどよい目線

Moonboy0590mono


週末のこと、とあるギャラリーにて
よい雰囲気で何やら議論?を交わすふたり。
ふたりの距離も目線の関係もつかず離れず絶妙、と観察。




Moonboy0596mono


実はふたりが座るこの椅子、
両サイドの肘掛けが、小さなクッションになっていて
ちょっと腰掛けることができるのです

、、、そうするともはや肘かけではありませんね、
サイドチェア付長椅子???

昔、ラブチェアとかラブソファとかいう言葉がありましたが
今の在るんでしょうか(カタログにも載っていた言葉だけど、たぶん死語)
でも、そう呼ばれていた座る家具より
人と人との関係において
もっと心遣いがされているかも




Moonboy0594mono


ひとりが座っていて
そしてもうひとりが、さりげなく寄り添える
そんな家具


+
gallery 月夜と少年
09.7.18Sat-7.26Sun garden house / pilfer
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/schedule200907.html



| | コメント (0)

2009.07.19

五条坂の陶のギャラリー

Shmzk0154_2


先週末に訪れた陶のギャラリーの佇まい




Shmzk0195_2


小さなうつわの並ぶ展示台は
かつて屏風が納めてあった箱とのこと




Shmzk0205_2


窓辺に並ぶカップたち
クッキーにのっているアイシングのように美味しそうな
柔らかい印象の白い釉にもとても惹かれました




Shmzk0251_2


かつて五条坂あたりは登り窯が各所にあり
いつもどこかは稼働していて
その時火の入れる窯に成形した陶器を持ち込み
共同で焼いていたそうです

この看板は昔使っていたものだそう
“ちゃわん”という響きから
当時は陶器卸問屋で
生活雑器をたくさん扱っていたのが偲ばれます


+
shimizuke.net
http://www.shimizuke.net/index.htm

五条坂清水ギャラリー
http://WWW.shimizuke.net/blog/archives/2009/03/post_225.html

清水志郎氏の作品
http://www.shimizuke.net/gallery_shiro/gallery_shiro.htm




| | コメント (0)

2009.07.18

前から知っているような

Shmz0159


先週末に五条坂の陶のギャラリーで出会った
幾つかのうつわ




Shmz0178


なぜかわかりませんが
どこかで一度出会っているような
前から知っているような空気を纏っていて




Shmz202


もし家に連れてかえったら
すぐ馴染みそうな




Shmz0235


不思議な佇まいを持つ
うつわたちでした
時間を止めることさえ出来そうな。


+
清水志郎氏の作品
http://www.shimizuke.net/gallery_shiro/gallery_shiro.htm

五条坂清水ギャラリー
http://WWW.shimizuke.net/blog/archives/2009/03/post_225.html

| | コメント (2)

2009.07.16

水面と地層

Gw0406


木目とノミの彫り跡が
光る水面(みなも)を連想させる
小振りの胡桃四角トレー






Gw0421


昨日の木星の裏面
地層のような木部を
ノミで大きめにさっくりと落としている
身が少し厚く、大工用の幅の大きめのノミで
じっくり、というより、ある程度のスピードをもって
落としていっているとのこと

落とされた面同士のバランスが小気味よく
木目の上にノミ目が重なっているという
二重の表現が面白い



http://blog.nexyzbb.ne.jp/groundwork/



| | コメント (0)

2009.07.15

木星

Gw0430


木星のような木目の
胡桃のまあるいトレー






Gw0436


木星のエッジ






Gw0442


惑星ふたつ?


+
http://blog.nexyzbb.ne.jp/groundwork





| | コメント (0)

2009.07.14

Shiro0223


五条坂のギャラリーで出会った陶の月






Shiro0202


クレーターを抱え






Shirok0223


こちらは、小さな隆起が存在






Shiro0175


穏やかな地形の二つの月。


+
五条坂清水・清水志郎氏の作品
http://www.shimizuke.net/gallery_shiro/gallery_shiro.htm



| | コメント (0)

2009.07.13

3室cajon

Kahon0332

オーナーのカホン、こちらは穴が3つあります。
この面の反対側にもひとつ。


Kahon0334

内部がこの目地割のとおりに
3室に分かれています。
なので、部分ごとに音の響きが違う。
また、材の厚みが違うせいか
音が重め、先ほどのカホンと音域が異なるように感じる。

それにしても穴の位置といい
目地割の処理のしかたといい
デザイン的にも完成している、この楽器。


Kahon0298

画像ではわかりいくいかもしれませんが
友人の制作したカホン、少々小振りに仕上げてあります。
本体の大きさによっても、音の重みは違ってくるのでしょうね。


Kahon0314

カホンはいろんな面をたたくことが出来ます。


Kahon0315


Kahon0316


Kahon0317


Kahon0321

新たな姿勢での演奏を試みるミュージシャン。
体と楽器の接地面積によって響きが変わるのか。
確かにさっきと音が違うかも…。


Kahon0327

Kahon0328

演奏は、ピアノの鍵盤を叩くタッチのようでもある。

Kahon0301

どこを叩いてもよければ
確かに二人での演奏もアリ。


Kahon0311

そしてツイン・カホン。


Kahon0310

Kahon0281


Kahon0338


Kahon0336

叩いた時の空気の振動を確認する木工作家。
あくまで楽器制作サイド。
今度は3室カホン、制作します?

| | コメント (2)

2009.07.12

みんなの人気モノ

週末、木工作家の友人が、
発注されたカホンをさる場所に納品しにいった。
すると…


Kahon0272

そこにいたライブスペースのオーナーが
“何?作ったの?カホンって作れるんだ!”
と、すかさず手にとり


Kahon0256

慣れた感じで試し始める。

Kahon0268

Kahon0252

カホンは側面に穴があいていて、内部に弦(鎖のような)が張ってあります。




そこにこの日演奏するサックス奏者が現れ…

Kahon0274

“カホン、出来たんだー!(嬉しそうな声)”
と、さっそく試打。


Kahon0275




今度はやはり今晩演奏の別のミュージシャンが現れ…

Kahon0290

“何?カホン作ったのー?”
と、やっぱり叩き始める!


Kahon0291

Kahon0292

Kahon0296

Kahon0295

彼はカホン奏者ではないと思うが
叩く手つきがすごく手慣れていた。




Kahon0288

…そうこうするうちに、
オーナーが今度は自身のカホンを出してきました!
(カホンってそんなにポピュラーなの…?)


…ツヅク

| | コメント (0)

2009.07.08

蓮にまつわるお話し

012


以前、母に
“いい写真を撮ったから(あなたの)ブログに載せてちょうだい。”
と言われ、
“このブログは一応仕事のブログなので、そういうのは載せれないんです。”
と断ったことがあるが、今日の写真は素敵な(好きな)風景なので
別に頼まれていませんが、載せてしまいます。笑


上の画像は先週末に母の実家近くで撮影したもの。(父携帯撮影)
母の実家の付近には、蓮畑がちらほらあり
花の咲く時期には、このような風景も見れるそう。
私もおばあちゃんの家に行ったおりに
蓮畑を見かけることはありましたが
このような満開の時期に遭遇したことはまだありません。
…本当に美しい風景。
こんな風景を見ると行ったことの無い極楽浄土も思い描ける…?


ここで、小さい頃に母から聞いた蓮にまつわる事柄で好きなものふたつ。

---蓮の花が咲く時には、花びらがひらく瞬間に
“ぽんっ”という音がする。

---母が小さい頃、雨のときには
時々蓮の円い葉を傘の代わりにした。

牧歌的なお話しで
イメージするだけで何かシアワセな気持ちになります。

| | コメント (6)

2009.07.06

何かが宿るとき



Cap0106


何か信仰の対象が宿っていると
ただただ思わせるもの。
その宗教の信者ではなくとも。






Cap0116


神戸のCAP STUDIOのとあるアトリエで出会った
アメリカの木彫のマリアさま。
高さ30cmほどの華奢なもの。
原住民の方が制作したものであろう。



| | コメント (0)

2009.07.01

半夏生

Hangesyo
(建仁寺・両足院のサイトより転載)

昨日は友人と近くの建仁寺にちょっとばかり訪れました。
建仁寺・両足院内陶芸の展示を見るのが目的でしたが
この時期(半夏生、七十二候のひとつ)に咲くという花が
寺院の庭を清々しい白で縁取り
書院また、臨池邸から目に映る風景がとても美しく
しっとりとした雨の風情をも楽しみました。

その白い花は、七十二候の名と同じく
半夏生(あるいは半化粧、読みはハンゲショウ)といい
ドクダミと同じ科の草花。
白い花びらのように見える部分は実は葉だそう。

半夏生が縁取る、書院からの池の眺めは
その全貌とその後ろの築山を見ることが出来それもよし
そして茶室・臨池亭の開口部が切り取る眺めは
降る雨や湿気を含んだ空気もまるごと、
池まわりの空間のボリュームを鑑賞できたように思う。
中にいると少し池に突き出た場所にいるようにも感じる茶室は
池まわりのボリュームとガチンコの位置関係でした。
茶室内はほの暗く、外は明るかったということもあるでしょう。
面白い空間体験でした。


半夏生が群生で咲く姿は本当に印象深く
是非、この時期の拝観がおすすめです。

庭園拝観
http://www.ryosokuin.com/cgi-bin/ryosokuin/siteup.cgi?category=3&page=0

| | コメント (0)

2009.06.22

トケイソウ日誌

Tokeiso_0002_3

大きな鉢に植え替えてから1ヶ月。
やっと根がついたようで、蕾みが次々と付き、ふくらみかけています。
新しい蔓も幾つも伸び始めました。

一時全然元気がなくて、蔓は伸びないし、葉は落とすし
大丈夫かしらと思い、育て方を調べてみたら
根がつくまでは、どうやら水をもっとたっぷりとやらないといけなかったらしい。

耐寒温度も高く、非常に強い性質を持つので、育てやすい植物とのこと。
嬉しいのは花期が長い!
戸外は5月から11月くらいまで、室内だと四季咲きのものもあるようです。
そして成長も早いそう。
トケイソウさんに頑張ってもらって
ウチの稼働していない古い室外機を緑で覆ってほしいです!

それにしても、育つものというのは飽きなくて
毎日見てしまいます。

| | コメント (0)

2009.06.19

誕生日は蛍の頃

昨夜は仕事を何とか切り上げたあと、トモダチの誕生日会に。

彼女のことは、彼女が専門学校を卒業したばかりの頃から眺めている。
卒業後少ししてから故郷に一時滞在、そしてまた京都に戻り
あるショップの店長として店をきりもりする現在まで
いつも自分の心の声に耳を澄ませ …自分に麻痺している“オトナ”には出来ないこと
自分に偽らず          …これは、実は苦しいことであったりする
一歩一歩            …でも今振り返ってみると、とても鮮やかだ
自分の場所を獲得しつつある彼女は、ほんと美しい。

まだ蛍舞う川沿いを、皆で散歩しながら
その美しさを味わいました。
昨夜はじんわり心に残る夜。

| | コメント (0)

2009.06.14

週末は手ぬぐいデザインしてました

先週末は結局家でずっと仕事をしていました。
だいたいの時間は友人の結婚式の招待状関係と手ぬぐいのデザインに費やす。

招待状は、鶴亀の折形(本来は胡麻塩包み)をアレンジしたデザインとなり
それを折り紙クラブに所属する彼女のお婆ちゃんが折ることになったので
そのための大判の和紙を必要な大きさに切ったりして用意し、
彼女のお婆ちゃんの住む名古屋へ郵送。
結婚式のいろいろなアイテムを
両親や、友人が手づくりするっているのは聞きますが
花嫁の孫のためにお婆ちゃんが制作するっていうのは、今迄聞いたことなかった。
でもそれってすごくいいなと思う。
鶴亀の折形は結構複雑な折りなんですが(特に亀)
今回はお婆ちゃんに頑張ってもらいます。

そして夜は引き出物に使う手ぬぐいのラフデザインをメールで送り
東京にいる友人カップルとスカイプで打合せ。
手ぬぐいのデザインは、彼女たちの趣味や好み、
それから出身地のご当地モチーフを散りばめた案と
もうひとつは「今回はとにかく、“みんな、ありがとう”なんです!」
という、新郎のリクエストを反映した案を送る。
さきほどその手ぬぐいデザインについての、1回目の打合せを終えて、ちょっとほっとしてます。
今週は仕事に支障がない、平日に休みを1日取ろう…。

| | コメント (0)

2009.06.11

備長炭ヤキトリ

昨日の夜は、トモダチが自家製焼き鳥のタレと鶏肉をもって我が家にきてくれ
七輪に備長炭で、焼き鳥を焼いてくれた。
(やっぱり備長炭がいいそうです)
私はたいてい焼き鳥は塩しか食べないが
今日のトモダチ製のタレはとても美味しくて
久しぶりに、タレの焼き鳥を楽しみました。
甘すぎず、醤油が濃すぎず、
本来の肉の味がちゃんと活かされいる、いい味でした、

タレってどうやって作るのか知らなかったのですが
鶏ガラに醤油などしこんでつくるとのことです。
今日のはつくってから三日くらい寝かせたそうで
余ったので、我が家に置いていってくれました。
冷蔵庫に入れなくてももつそうですが
私は焼き鳥のスキルは無いので
おそらく次に彼がやってくるまで
さらに熟成されることでしょう。

どうやらもう少し夏になってから
ふたたび焼き鳥ナイトをやってくれそうで
その時がたのしみ。
今日は焼き鳥の引き立て役として
この時期に食べたくなる、まめごはんをつくりましたが
夏だったら何にしようかな。
茄子の炊いて冷やしたのとか
万願寺とうがらしの炊いてじゃこを散らしたのとかがいいかな。
胡瓜もみとかもいいかな。
シンプルに冷やしトマトもいいな。
美味しいものを食べる妄想は尽きないです。笑


| | コメント (0)

2009.06.02

民藝というお題

最近は名刺や招待状のデザイン等
何故か紙媒体の仕事が続いています。
また、手ぬぐいのデザイン、という変わり種もあり。

こちらは友人の結婚式のためのもので
招待状とセットでデザインを依頼してもらいました。
どんなデザインにしようか、という相談をしていたら
要望として言葉にでてくるのは、“芹沢銈介の色づかい”とか、“棟方志功の、絵と文字が同レベルであるような感じ”などなど。

なので図書館にいって、芹沢銈介や棟方志功の作品集を見たりしていたら、
(きちんと作品集見たのは初めてかもしれない)
すると自然に柳宗悦の書籍に引き寄せられ
今迄断片的にしか知らなかった、“民藝”の世界に少しばかり足を踏み入れてみた。

河井寛次郎については自宅(今は記念館)を含め、陶芸に限らず彼の作品は好きで
(とにかく、この人の立体に関する造形感覚が好きなのだと思う。
特に煙管のデザインなどは、!です。)
美術館などでも、在る時はよくよく見ていたけれど
“民藝”というくくりで見たことはなかったので
柳宗悦との数々のエピソードは新鮮でした。

仕事というのはしばしば
自分が普段手を伸ばさなかったテーマを与えてくれるもので
とてもありがたいことだと思います。


今回この仕事をしていて、
“民藝”以上に、はまりそうなテーマがあります。
それは、“折形”。

折型に関しては、招待状のサンプルが完成したら、
またブログに記事を書きます。

| | コメント (0)

2009.05.21

花束

Hana0121

袋に詰まった花束をもらいました。
先週の木曜日、北山の植物園に行き
さるスケッチ会に同行した時に。

手渡されたときに
なんだかすごく幸せな気持ちになったので
友人にもそれを見せたくなり
用事があった時にもっていきました。

その花たちを袋から取り出したら
友人はテーブルに広げようと言ってくれました。


Ts3k0035

色とか、大きさによって。
花の密度に微妙に調整したくなるふたり。笑


Ts3k0039

大きなテーブルに広げられ
一面のお花畑になりました。
それを見ながら友人とお茶を飲み
打合せをしました。
そして後で帰って来た彼女の娘さんとも
この気分を分け合いました。


このお花は何?
そして誰がつくったの?
ということは、後日に。

| | コメント (2)

2009.05.16

美が在った。

今日友人と国立国際美術館で開催されている
杉本博司の歴史の歴史展に行ってきました。

感覚のスイッチを押しまくられて
なんというか、アタマがぱんぱんの状態で帰って来たのですが(友人も)
まず、口に出来ることからここに書いてみると

“美”とはこういうものだ

ということ。
会場にあった数々のアート。
そして杉本博司の生き方も美に向かっている。
実はのっけの化石群からノックアウト。

日々もっと出来ることがあるのに
私は、美に対して妥協し過ぎている、とも思う。
美に対して敏感になるのというのは
そんなに大袈裟なことではないのに。
ささいな美無くしては、その向こうも無いと思う。

| | コメント (0)

2009.05.15

トケイソウ、サイタ

Cdb0097_2


知人の仕事場の軒先を、時計草が縁取っていた。
その風景がすごく素敵で、私もつい真似して買い求めてしまった。

よく育って欲しいので
大きな鉢に移し替えた。
植え替えたばかりなので
蕾はしばらく開かないだろうと思っていたけど
ふと昨日見たら、咲いていた。
大きな住処(鉢)が気に入ったのかなと思ったりして。

時計草はつる性の常緑の多年草。
ウチの小さな長屋の軒先を
緑で縁取ってもらいたい。

| | コメント (0)

2009.05.05

Trumpet+Trombone@白川 その2

Kemuri0120

夕暮れ時の京都・岡崎の白川沿い。
町家Gallery Casa de Banano 「ケムリモリとけむりの森」展にて
ヤマねこさんの演奏風景。


+
Trumpet+Tromboneのヤマねこさん
http://www.h2.dion.ne.jp/~kasawo/YamaNeko.html



| | コメント (0)

2009.05.04

Trumpet+Trombone@白川

Kemuri0111

夕暮れ時の京都・岡崎の白川沿いで。

Trumpet+Tromboneは
町家Gallery Casa de Banano
「ケムリモリとけむりの森」展にての
ヤマねこさんの演奏風景。


+
Trumpet+Tromboneのヤマねこさん
http://www.h2.dion.ne.jp/~kasawo/YamaNeko.html


| | コメント (0)

2009.04.24

夢の中のような

Tf0135


4月は1週目・2週目、両週末とも
イベント会場の京都・岡崎の町家Gallery Casa de Bananoで時間を過ごしました。
それは、桜が満開にさしかかる時期から
花が散り、やわらかな緑が顔を出す迄の日々。


Tf0248


桜が舞い散る中で
イベントを通して初めて会う方、
あるいは久しぶりに会う友人、
とにかく多くの人に出会い
まるで夢の中のような時を過ごしました。
時間は、ゆっくり流れていたような、あっという間だったような。
どちらにしても、みっしり中身の詰まった時間でした。


| | コメント (0)

2009.04.16

幸福な食卓・その2

Cdb0407

以前訪れたクロアチア・ドゥブロヴニク への旅で

“旅先のしあわせな食卓”
http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_dfad.html

と言って、旅先の朝のテーブルのことを書いたことがありますが
この日のランチもまさに“幸福な食卓”。
サクラと白川に感謝です。
このしあわせなテーブルを
東京からやってきた友人、そして近所の友人と囲んだのは
サクラまっさかりの先週のこと。

時間があんまりなかったので、おにぎりと
お惣菜は近くの商店街で買ったタケノコやら、フキやらの春のお惣菜、
〆は友人が持って来てくれたコーヒーでした。
(写真には写っていませんが)



Cdb090407


photo by http://blog.nexyzbb.ne.jp/groundwork/

| | コメント (2)

2009.03.08

雨とブーツのものがたり

Nagi0349

雨の中を歩いているうちに
黒かったブーツは、雨に染められ虹色に。
こんなブーツなら雨の日に出掛けたい。笑

たった4種類の消しゴムはんこでつくった物語り。
小さなはんこ作家さん作。

| | コメント (4)

2009.03.06

花の合図

今日はオフィスに行かず
家に一日こもって写真の作業をしていましたが
(実は家のコンピューターの方が早く、かつモニターがきれい)
昨日は、花粉アレルギーに悩まされながらも
いつものとおり自転車でオフィスに出掛けていました。

その道のり、昨日気付いたことは
街のそこここで沈丁花が咲いている!ということでした。
沈丁花の花はツートンカラーでつくり自体もよく出来ているが
その存在は、どちらかというと、花の香りによって気付かされる。
毎日通っている道なのに、昨日はじめて街の各所でその香りに気付いたのでした。
離れていても、沈丁花たちはお互いに
何か合図を交わしているのではないかと思ってしまったのでした。笑
気温が合図か、それとも陽射しの加減だろうか。

| | コメント (0)

2009.02.24

春の香につつまれる

Tenjin0026
 

天神さんの梅花祭の前日、家族と梅苑を訪れました。
あいにくの雨でしたが、そのため人は少なく
しっとりとした雰囲気の中で梅の花を楽しみました。

よく手入れされた枝振りに
可愛らしい花が付いている姿にも惚れ惚れしますが
なんといっても、梅の香に包まれて歩くのは、春の最上の楽しみ。
香しく優しい香りにつつまれると、この上なくシアワセで
昔の人が、どちらかというと桜より、梅を好んだというのもわかります。


| | コメント (0)

2009.02.23

シャチホコ、再び?

金曜日には、東京から友人が泊まりにきた。
私が大学の非常勤をはじめた頃に授業をアシスタントしてくれた大学院生(当時)で
今はいつも面白い話をしてくれ、食べ物の嗜好もかなり近い貴重な友人。

しかしながら、その日は私は仕事で帰宅が遅く、
彼女もひさびさの京都で深夜まで友人とお酒を楽しんできたので
話をしたのは深夜と朝の少しだったけど、嬉しいお知らせをしてくれた。
彼女は今年の秋、名古屋で結婚のお披露目会をするのだけど、
その撮影を指名してくれました!
おまけに、その会場は昨年も仕事をした、あのか茂免…。
友人に結婚式の写真の依頼をされるのは、この上なく嬉しいこと!
その上、あのシャチホコが見れると思うとかなり胸が高まるのでした。笑

| | コメント (6)

2009.02.22

カメラスタンプ!

Stampqp0101
 
 
昨日は小さなスタンプ作家さんのお宅で
4月にCasa de Bananoで開催する展覧会の打ち合せをしていました。
打ち合せは夕方頃からはじまり、夜ごはんなどをごちそうになりながら
結局夜まで話し合ったり、スタンプ押したり。
展覧会のタイトルを皆で話し合っていたら、結局深夜になってしまったのですが…
夜中の1時2時くらいに突如、小さなスタンプ作家さんのスタンプづくりの情熱が炸裂!
QPやら、好日居スタンプ(お茶のポット)、NEJIスタンプ(時計作家さん)…
そして私のためにカメラスタンプをあっという間に制作!
ノリノリで素敵なスタンプがつぎつぎ産みだされる光景に刺激され
半分寝そうになっていた私も再びカメラを取り出し、押したスタンプを撮りました。

それにしても、いいでしょ、カメラスタンプ!
本日さっそく、写真見本を送る際に使います!
 
 
_dsc0081
 
夜にはチーズフォンデュをいただきました。
たぶん人生3度目くらい。これは本当、実家はなぜかオイルフォンデュだったんです。
最後のチーズのおこげも美味しかった。
 
 

| | コメント (4)

2008.12.15

好日的閑暇 新雪の上

Kjk_kanak0411


名残のお茶を楽しんでいるお部屋の次の間の卓上には
09年を迎えるお茶のセッティングが。



Kjk_kanka0433

皆が場を移したところで、おもむろに…



Kjk_kanaka0265_2

新雪の上の松…
だれも踏みしめてない雪の上に散る清々しい青い松葉。



Kjk_kanka0643

真っ白な和紙を新雪に見たてたテーブルで
口福のお茶を。
来る年にたくさんの福がやってきますように。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.12.09

家の過去時間

昨日から、前に私の家に住んでいた夫婦がカナダから来て
二軒隣の友人の家に週末まで滞在している。

旦那さんの方は、日系カナダ人でミュージシャン、現在カナダで教員免許取得中。
私が今の家に越してくる前は
教師仲間であり、音楽仲間である二軒隣の友人と
よくセッションしていたということだった。

私が今まで聞いた、その友人と日系カナダ人の彼とのエピソードの中で特に好きな話は
「一緒にごはんを作っているときに、曲ができたりするんだよね。」
というもの。
音楽をやらない私にとっては、なんて素敵な光景なんだ!と
いろいろ想像を膨らましていたのでした。
きっと今の私の家の土間でも、そんなひとときがあったんだろうなと。

でも昨夜、隣人の家の方でその状況を目撃したのでした!
MacのGarageBandというアプリケーションの使い方をテストしている時に
タンブーラ演奏(隣人)のトラックに
ボーカル(日系カナダ人の彼)を重ねて、
ゆるりとしたフレーズが、さっと出来上がってしまっていた…。

なんかそのひととき、タイムスリップしているような感覚に。
私はこの風景がすごく見たかったのに気づきました。
きっと今大事な友である隣人の彼女の
以前の、ある幸せな時間が見てみたかったというのと
私が今住んでいる家の過去の時間が見たかったのだな。

それほどまで、今の家に興味があるということなんだな。
そういう家って、どのくらい世の中あるんだろうか。
ちなみに別の隣人の好日居さんの家の歴史も知りたい。
実はその家、彼女が今のようにお茶処として使う前までは、何十年も空き家だったそう。
冗談抜きで、彼女を待っていたんだろうと思います。

| | コメント (0)

2008.11.27

歩くのを憚られる道とは


Atago_0234

きっとこんな道。愛宕山の登り口にて。
樹から落ちたばかりのように美しいモミジが敷き詰められていて
踏むのをためらいました。
もちろん、歩きましたけど…笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.11.26

落ち葉のセーター



Atago_0247


友人と山歩きに行ってきました。
よく晴れて、山の紅葉もまだまだ美しかったです。

歩いている途中で、まっさらな落ち葉がふんわりと敷きつめられたエリアを見つけ
昨日の雨で少々湿っていたけど、えいっとふたりで寝転がり
しばらくして身を起こしてみたら


Atago_256


落ち葉のコスチュームが出来上がってました。
偶然とはいえなかなか絶妙の配置…。

この日の山道は風も無く
聞こえるのは樹から葉が落ちる音と
私達が落ち葉を踏みしめる音だけ。
昨日の雨の後のせいもあって落ち葉から立ち上る匂いは
付近に在る樹種よって確実に異なるのが把握できて
よく嗅いだことにある匂いだったり、かすかに甘い薫りだったり。
(この甘い香りとは、昨日食べた苺の香りに似ているような…
でも、何から薫っているかは判明しないまま山を下りたのですが。)

山での静かな時間は本当に気持ちよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.15

ネクタイの大人もランチしたくなる昼下がり


Cdb0223_2


今日は素敵な天気で白川の水面は輝いていました。
川沿いのサクラも色づきはじめています。
ネクタイしめている大人も思わずランチをしたくなる、昼下がりの小さな橋にて。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.11.08

豊かさって_最近その2

Cdb_0085

外廊下を白く塗り、中庭を広くしてから(ほんの少しばかり)はじめて
多くの友人・知人が訪れてくれた日があった。
猫の額のような中庭に少々窮屈を感じているであろう甘蕉の樹の下で
コーヒーから始まりいつしかそれがお酒に変わり
通りがかりの知人も含めメンバーが時々入れ替わって
差し入れてもらった沢山のパンを囲みつつ過ごした中庭での時間。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.11.07

豊かさって_最近

先週末から今週はじめにかけて
イベント「グアテマラに咲く花」に参加していたので、バタバタしていました。
イベントについては、あとは会場の記録撮影を残すのみ。
少しばかり落ち着いた先日
午後からの仕事(授業)の前に少しばかり時間があったので
近所の寺に友達と散歩に出掛ける。

コーヒーを淹れていったので
それを飲むにふさわしい場所を探して歩きまわり
最終的には、寺の急な石階段の端を陣取って
冷めかかったコーヒーをコップに注ぎ分けました。

紅葉はまだ盛りではありませんでしたが
大きな石段にもたれかかりながら
どんぐりが落ちてきて階段でめっちゃ大きくはねるのを見たり(友人)
部材の小口が白く塗られている大きな黒い山門を眺めつつ
オシリが冷えてきたのに気付くまで
よく晴れた午前の時間を楽しみました。

気持ちよい秋の空気の中で
コーヒーを片手に他愛無い話をする豊かさ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.16

秋の月の下スライド会

満月一歩手前の先の13日の夜、ご近所の好日居にて催された秋の物干月見会
月も高くのぼり、宴がほどよくなってきたころ
parammmが過去に撮影したメキシコ写真を酒の肴にしていただきました。

せっかく見てもらうのだからと、友人に借りたプロジェクターを持参したのですが
セッティングの際になって、隣の家の壁に映せばいいんじゃないの、というハナシになって

_mg_3547
撮影・喜多章


最近のプロジェクターって凄い!
10m以上離れていたのですが、かなりクッキリの画像でした。
画像は、メキシコの死者の日の祭りの1カット。
先祖を迎える祭壇を撮影したもの。

輝く月の下、瓦と瓦にきっちり挟まれたメキシコの画像は
酒の肴と成り得たかな…?


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.10.11

ただ今京都はキンモクセイの香の中

昨日は岡崎の我が家から北区紫竹の高麗美術館へ。
そのあとは、用あって紫野の友人の家に寄り
さらにその後は、五条葛野大路の印刷会社へ
そして夜遅く我が家着。

京都を東西南北自転車で走りまくった1日でしたが
街中どこもキンモクセイが薫っていました。
これにはちょっとびっくり。
昨日は天気もよく
キンモクセイの薫りがする澄んだ空気の中を
自転車で走り抜けるのは秋のシアワセそのもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.04

「グアテマラに咲く花 -テキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展-」

Cdbdm_guateflor_web_2

美しいグアテマラの織物の展示が
11月1日(土)・2日(日)の二日間、
京都・岡崎にある町家ギャラリー・Casa de Bananoで行われます。


--------------------
「グアテマラに咲く花 -テキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展-」
2008.11.1Sat〜11.2Sun 11:00-18:00


鮮やかな花々を思わせるグアテマラ・テキスタイル。
そこには家族や自分のために手間と時間を掛けた丹精な手仕事を目にすることができます。
その織物の数々を京都・岡崎白川沿いの町家Casa de Bananoにて展示します。
グアテマラに魅了された染織家やデザイナーによるワークショップ、トークイベントも開催。

--------------------
関連イベント

*お知らせ
11/1(土)のイベントは午前・午後の部とも定員に達しましたので〆切りとさせて頂きます。11/2(日)のイベントは午前・午後ともまだ空きがあります。

-星野利枝講演 「グアテマラの織物〜それぞれのストーリー〜」
11.1 Sat 11:30 -13:00 

-星野利枝の機起こし実演 「原始機を使って糸から布へ」
11.1 Sat /11.2 Sun 両日とも15:00 -16:30

-篠田ゆかり×gua+tejido リレートーク 「マヤの織物と人々の魅力」
11.2 Sun 11:30 -13:00


定員:各8名様
参加費:¥1500(リレートークは¥1000)全てグアテマラコーヒー・お菓子付

各イベントのお申込みは、ご希望イベント名・日時・住所・氏名・年齢・連絡先を明記の上
メールtejidoz@yahoo.co.jp又はFAX 075-602-9467にてご予約ください。
※事前予約制です。定員になり次第、〆切りと致します。

--------------------
開催場所

Casa de Banano 町家Gallery
京都市左京区岡崎円勝寺町57-8
地下鉄東西線東山駅1番出口徒歩3分 Map


展示内容・イベントに関する問合せ先:tejidoz@yahoo.co.jp
イベントURL:http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/cat20700505/index.html
ギャラリーの場所に関する問い合わせは TEL.075-634-5674

--------------------
主催:
星野利枝(グアテマラで様々な織物を習得し、「マヤ織」教室を主宰する染織家)

篠田ゆかり(グアテマラに通い、写真や旅絵日記を描くグラフィックデザイナー)
http://www4.ocn.ne.jp/~lunaxela/

gua+tejidoグァテヒード(グアテマラの織物に魅了された沖縄在住の染織家)
http://www.geocities.jp/guatejido/

企画:
Casa de Banano 
http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/

Card design&photo by parammm.com
--------------------


展示される織物は美しいだけでなく、ひとつひとつが丁寧な手仕事によって織り上げられたもの。
人の手(心)の跡にも出会えることと思います。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.09.17

あるキッチン

Nozart_0020

やわらかい自然光がそれぞれの素材を包み
いろんな質感が美しく存在しているように感じたキッチン。

キッチンの佇まいからは
住人のモノに対する価値観が感じられる。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.09.10

グアテマラ・テキスタイルに見る手仕事

Huipil_0451t
グアテマラのある地方の帯(頭帯)

---------------
先月のことですが、ある個人の方の
グアテマラ・テキスタイルのコレクションを見せて頂く機会がありました。
それらのテキスタイルの知識に明るくない私ですが
数々の布の美しさが並のものでないことを感じました。

何より心を動かされたのは
家族のためや、自分自身のためにつくられたそれらの
時間や手間を惜しまないモノづくり。
現在のわたしたちのまわりにある多くは
コストと時間が合理的に働く落としドコロで
カタチとなって存在している。
それ自体は悪いことではないけど
「だから、こんなもんでいいでしょ。」的なモノが溢れている環境にあって
それとは全く別の次元でつくられたこれらテキスタイルの放つ存在感はちょっとした衝撃。
“愛おしむべきモノ”とはこのようなモノのことを言うのでは。


これらグアテマラ・テキスタイルのコレクションの展覧会が
11月1日(土)〜2日(日) 京都・町家 Casa de Bananoで開催されます。
詳細は追ってお知らせすると供に
展覧会まで幾つかのグアテマラ・テキスタイルをここで紹介していきます。


---------------
上の画像および画像中の織物意匠の無断転載を禁止します。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008.07.28

好日居の夏

Kojitsukyo_0302t

本日は用あって久しぶりに友人のするお茶処、京都岡崎の“好日居”へ。

クーラーのない好日居ですが、風の抜け具合のよいこの家は
庭の緑も手伝って、結構すゞやか。
好日居の中でも私が一番お気に入りの空間は
庭に面した大谷石が敷き詰められた間。
最近まで敷いて合ったペルシャ風の絨毯は片付けられ
うすく緑がかった大谷石の面がしっかりと現れていた。
踏み心地は、ひんやりそしてさらっとしている。
石ですが、寝転がっても気持ち良さそう。

Kojitsukyo_0291

この日頼んだのは、冷やした京番茶。
アイスで頂いたのは初めてですが
冷やすと、このお茶の特徴であるスモーキーな味わいがいっそう引き立つ感じ。
分厚い桜の板をパッチワークのように組み合わせてできているカウンターの席で
この店の主といろいろお喋りしながら頂きました。


そして最近発刊された一冊の本の話題に。

41ey70i2vll_ss500_

「カフェとうつわの旅」-あたらしい和のかたち


この本にここ好日居が紹介されています。→P118
著者の方自身が撮影された好日居の写真はしっとりとしていて
ここで感じられる細かで柔らかな光の粒子が捉えられていると感じました。

好日居の他は、有名なところでいうと(そんなにカフェ通じゃない私でも知っている)
ギャルリ百草、遊形サロン・ド・テ等。
私がとっても好きな場所である
SEWING TABLE C0FFEEも紹介されていました。

近々この本を手に京都・岡崎のヒミツのカフェのようなこの場所にやってくる人が現れるはず。



この本に関する好日居さん自身のブログ記事はコチラ↓
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_319d.html

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.06.18

スープの冷めない距離

昨年引越してから住んでいる今の町内には
懇意にしているトモダチが2、3人いる。
とにかく家が近いから
仕事帰りにちょっと寄って話をして、とか
少々遅い時間でも
「今日こんなことがあって、ちょっと聞いてほしいんだけど。
今からそっちに行ってもいい?」
ということもしばしばあり。
また、野菜を多めに貰ったので
お裾分けに行きたいんだけど、とか。

本当にいいなあと思うこの距離感覚。
東京に暮していたことのある私にとっては当初信じ難かった
京都程度の都市規模ならではの
絶妙な距離感覚なのだ。

私はこの距離に、どれだけ助けられていることか。笑
ご近所トモダチと京都という街に感謝です。



ちなみにこの話は
このブログの「豊かさって?」というカテゴリーに
分類するつもりで書きました。


| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008.06.05

好日居 出張茶席

Kojitsukyo_0368mono


京都・岡崎にてお茶処する好日居さんが
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/

本日は、さる庭園にてお日様のもと茶席を用意
亭主は適当な石の上でお茶を点ておもてなし



---------------------------
好日居 出張茶席

時 二〇〇八年 五月三十一日
於 庭園内お好きな場所にて
お茶:茘枝冷茶
   奈良 東方美人 自家製
   茘枝、梨の木神社井戸水氷
乾菓:まころん、ナッツ取り合わせ

山がそこにあり、滝が流れ緑茂る季
心地よい場所を見つけていただき
其処でお茶の時間を楽しみませんか?
詩などうかべつつ
詩などうたいつつ

---------------------------

Kojitsukyo_0340m


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.06.03

光ってるお尻

またホタルネタです。
最近自分の中で、結構盛り上がっているのです。笑

今晩は、例の蛍スポットで
樹に留まっている蛍にそっと近づき
光ってるまさにその部分を間近で見ました!
お尻の先端から第二関節(?)までが、黄緑色に発光そして点滅!
生きものが発光するなんてすごく不思議〜。
もし発光の原理を知ったとしても、やっぱり不思議。

そして今日は何匹か飛んでいた。
蛍日和?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.06.02

十薬

先週末にユニークなお茶会↓に、オムスビ隊として参加。

「雨ニモ負ケズ○。°ヒミツノ楽園大茶会 。○」
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_c465.html


その席で中国茶を振る舞う茶室の床には
ドクダミが何枝か束ねられ
何とも清楚に、そこに自生しているような自然なバランスで
蔓の篭に美しく生けられていました。

ドクダミというと独特の匂いの方が先にたち
花として生けられるというイメージが全くなかったのですが
その素敵な生け方を見て、勝手な思い込みに苦笑してのでした。

帰りにそのドクダミの花束の半分をいただき
あまりに綺麗だったので
家に帰ってからガラスのボウルに入れてみました。↓
投げ込んだという感じですが。笑
でも、この感じが私の家には似合うかな。

Hana_0385

実は家の前にもドクダミは結構生えていて
これと同じように花を咲かせているのです。
今迄綺麗さに気づかなかっただけで。
素敵なことを教えてもらって嬉しい気分です。


ちなみに“十薬(ジュウヤク)”とは、ドクダミの別名。
茶花として使う時の呼び名だそうです。

| | コメント (4)

2008.05.30

今年、初蛍

昨夜の帰り道で、後ろから「こんばんは〜。」と声を掛けられたので
振り返ったら近所のお饅頭屋さんのおかみさんだった。
彼女とは出勤時とか銭湯の帰りとか、よく会うので
(要するに近所なんだけど)
顔を覚えてくれていて、よく挨拶をする。
昨日は、「蛍見ました〜?」と声を掛けて来てくれた。
まさかとは思ったのだけど、まさにその通り
帰り道の白川沿いで蛍が見れるということだった!

声を掛けてくれたとこから10mくらい歩いた場所が
ちょうど白川に橋がかかっているところで
おまけに大きな樹がよく茂っていて程よい暗闇。
橋の上で暗がりに目を走らせると…

飛んでるのが1匹、2匹、止まってるのが、1匹、2匹!

「昔はもっとたくさん居たのだけどね〜。」
という言葉の通りかもしれないが
川のせせらぎを聞きながらの蛍は充分風流でした。
また、そこから自宅までの川の土手で
止まりながら光っているヤツも数匹目撃!
結構居ました。
いつも通る道なのに、今迄気付かなかった…。


前に深夜にトモダチと自転車を走らせて
松ヶ崎の浄水場あたりまで蛍を見に入ったことを思い出し
こんなに街中でも蛍が居ることに、驚きもしました。

そして少しばかりの夏の訪れを感じた夜でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.05.26

家がもたらしてくれるもの。

先日、お客さんと薪ストーブのショールームに訪れたことを書いたが
その後、せっかく薪ストーブを設置するなら
この家の来客に薪ストーブの火を楽しんでもらいたいので
キッチンやテーブルの位置を変えようということになった。
薪ストーブの機種も、当初は部屋の大きさに適当な小さめのサイズで
比較的リーズナブルなもの(しかし火が見える面積が小さい)を、ということでしたが
せっかくだから火がよく見える機種を選ぶことになりそう。

この新しい道具を手にいれることによって
確実に冬の過ごし方が変わってきそうです。
素敵なことも、少々面倒な手間(薪の調達などなど)も、両方含めて。


薪ストーブを通してのこの話は
もっと大きな道具である“家”にも言えることだと思う。
新築であれ、リフォームであれ、持ち家であれ、賃貸であれ、
新しい家を手に入れることとは
多くの場合、前の暮らしとは何か違うモノを得ることだと思う。
今の私がまさにそうで
空間的にも、時の過ごし方も、人との付き合いも、1年前とは全く異なったものだ。
前の住処も結構気に入っていたけど
川沿いの今の家に住むようになって
いろいろなことについて風通しがよくなったと感じる。
これは、現在の住処が私にくれたもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.05.23

やっぱり“火”

Maki

昨日はお客さんとショールームめぐり。
実物で体験し様々な希望をヒアリングしました。
何カ所か巡った最後の場所は、薪ストーブ会社のショールーム。
計画の当初は、基本的には床暖房を入れ
オプションでペレットストーブを設置するかどうか、とのことでした。
しかし、薪ストーブのショールームにいったら…


私たちが到着したら、ストーブに火をおこしてくれました。
スタッフの方が、手慣れた感じで新聞紙をまるめ
ストーブの中に放り込んだら
今朝焚いた残りという火で、再び点火し
次には薪と廃材(木製パレット)を空気が通りやすいように軽く組んで置いたら
さらに火が大きくなって

とにかく鳥肌がたったのは
空気調整レバーでその火を自在に変化させた時!
火の大きさはもちろん、炎の色までさまざまに変化し
特に空気を絞った時の、暗めの炎は何とも美しかった!
ストーブの黒いボックスの中で暗めの赤が立ちのぼる様子は
何とも形容しがたい情景でした。
(ちなみにそれは上の写真のような様子ではありません。
ケイタイではうまく撮れませんでした。笑)


“火をおこし、操り、眺めて時間を過ごすって豊かなこと”
とお客さんと実感し(周知に事実であるけど)
「床暖やめて薪ストーブを置いてみようか。」
という流れになってきました。


通常は今の時期に、来シーズンの冬(今年の冬ではなく)の薪を準備しはじめるそうです。
この時間の流れも、薪ストーブ時間であるのかも。
そして子供の頃大好きだった
ぐりとぐらも思い出しました。
薪の火でケーキとかパンとか焼いてみたい。
(書いてるうちにお腹がすいてきました…。)
薪ストーブのオーナ―になるということは
何か今までの生活とは違うものを
いろいろ受け取れそうな感じです。


それにしても
おそらくお客さん以上に
薪ストーブ屋さんの術中に嵌まった私でした。笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.05.13

御所近く、ヒミツノイエで

Chi_0001


先週末に、用あって朝から知人の家におじゃました。
この家に来るのはおそらく三回目だけど
住人がいる時に訪問したのは、初めてではないだろうか?
(どうしてか説明すると長くなりますのでここでは割愛)

この家に最初に来たときは、まず古風な門構えにびっくりし
中に入ると割と現代式の民家で
え?こんなところにこんな素敵な場所があるんだ!と驚いたのでした。
それ以来、私は勝手に“ヒミツの家”と呼んでいる。
誰のヒミツだかわかりませんが。笑


Chi_0023
緑が庭にも室内にも溢れています。

Chi_0021

Chi_0052
かわいらしいキッチンで淹れてもらったコーヒーを頂いていたら

Chi_0028

Chi_0039
何やら不思議な楽器がイロイロ出て来て

Chi_0030
試し吹きが始まったのでした。
私は撮影するのに熱中していて
どんな音だったか覚えていません。笑

Chi_0055
その後演奏者たちは一服し

Chi_0009
私たちは目的地に向かったのでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.12.13

しみじみ思う

ここ、2、3ヶ月は、
知人の結婚式や、出産を写真に納めたり
出産後の子育ての写真集の編集やら。

写真の仕事をやっていなかったら
出会えなかったような瞬間に立ち会うことができて
なんだかいろんな意味で重みのある時間を体験している。
プレッシャーを感じることもありますが
写真家という仕事はなかなかシアワセです。
(しかしながら、納品が遅れているお客さま、申し訳ありません…。)

それにしても
その瞬間を何らか残したいというヒトの欲求って面白いし
それが職業になるっていうのも面白い。
人間は視覚の生きものですね。

Guggen_0027
知人の結婚式を撮影した旧グッゲンハイム邸の2階からの眺め。



神戸市垂水区塩屋町・旧グッゲンハイム邸
http://www.geocities.jp/shioyag/index.html#



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.17

基本は“嬉しい”

先日のかやぶき美術館の撮影の後に
撮影の発注をしてくれている友人が
美山町の焙煎家による豆のコーヒーを飲ませてくれるというので
その友人の家に寄った。

友人夫妻と娘さんのココちゃん(1歳)と
テーブル囲んで美味しいコーヒーを頂いていた時。
ココちゃんは、嬉しそうな顔をしながら来客者の私をちらちらと観察している。
そして私と目が合うたびに、体を少しよじらせて、
これ以上ない程嬉しくって仕方がないという笑顔をする。
彼女がめちゃくちゃ嬉しそうな表情をするたびに
こちらも、それが伝染して思わず笑顔になる。
見ていると、私に対するのと同じような感じで、
お父さん(友人)にも嬉しさいっぱいという感じで
寄り添ってお喋り(カタコト)している。

コーヒーを飲みながら奥さんが言ったのは
「ココはね、基本は“嬉しい”なのよね。
もちろん普通の人と同じように
嫌なことに対してはぐずったりすることもあるんだけど
普段のテンションが、まず“嬉しい”状態。」

すぐに仕事の話に結びつけるのもなんだけど、それを聞いて思ったのは
私も設計にしろ写真にしろ、
一日の大半を割いてすごく好きな仕事をしている
基本は“かなり嬉しい”筈だなあ、と。

忙しさにかまけて、それを忘れてしまわないにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.05

人を紹介するということ

最近あるパーティで
知人が、私のことを彼の友人に紹介する時に
はっとするような、紹介をしてくれた。
要するには、どういう写真を撮る人か先方に伝えてくれたのだけど。
変に持ち上げることなく、すっきりと感じていることを言葉にしたのだと思う。
それが何とも嬉しく
自分の知っている人を紹介する時は、
あんなふうにしたいと思ったのでした。

それって、紹介する人の素敵なところを
きちんと言葉にすることだ。
私が、このヒトのこんなところがいい!と
普段は漠然と感じていたものを、
今一度よく思いめぐらせてみて
最もふさわしい言葉に落としてみること。

自分がこのヒトのどこが好きなのかって考えてみるって
なかなか素敵な作業だ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.30

何処かに連れていってくれる小説

私は普段はあまり小説を手にとらない。
というのは、あまり情報処理能力に長けてない私は
仕事の関係上、目を通しておいた方がよい本を読む時間に押されて
小説まで手がまわらないのです。
だから私にとって、小説は贅沢品でした。
でも最近友達に借りた本が面白くて
久しぶりに自分も小説の文庫本を買いました。

3冊買ったけど、そのうちの一つは
コロンビアの作家ガルシア・マルケスの短編集「エレンディラ」

胃が痛くなるような貧しい風景だったり
時には悲惨だったり残酷だったり(かなりキツいのもあります)
でも、ファンタジー。
私のメキシコに対するイメージとも、少々重なるところがあります。
魔法が残っている場所で描かれた小説。

それを読んで久しぶりに何処かに飛んでいった感じ。
もう一冊もアルゼンチンの作家の小説。
たっぷり楽しんで読みます。


Mex_tlax040003
Mexico,Tlaxcalaの教会前の広場


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.10.16

ドゥブロヴニグ_旅先のしあわせな食卓

ドゥブロヴニグ到着・翌朝のマーケットで仕入れた新鮮な野菜や果物やら、
広場に面した食料品店で仕入れたハムなどを
宿に持って帰って、朝ごはんをつくりました。
ほとんどは切って盛りつけたものですが…

Cro_0602s

ハムやチーズ、ざくろ(飾り)等々。
市場で買った、おそらくの手づくりカッテージチーズが美味しかったです!
(皿後ろの白いチーズ)


Cro_0598s
(横長の画像はクリックすると拡大します。)

このサラダ、同行友人のレシピ。
主役は葉っぱもののイタリアンパセリ・セロリ・ルッコラなんですが
それにオリーブオイルとバルサミコと塩胡椒だけで、すごく美味しかった!
たぶん、露地もので葉っぱの風味がしっかりしているからだと思います。
特にルッコラが美味しくて。
友人はバジルを入れても美味しいといってました。


Cro_0588s

シンプルにトマトとモッツァレラチーズのサラダ。
普段から好きですが、トマトが美味しいと一段と美味しい。
日本でももっと完熟のトマトが出回っていればいいのに。

あと、料理上手な友人は、トマトスープをちゃっちゃとつくってくれました。(凄い)
カップに入っているのがそうです。
他には全粒粉のパンとかオリーブとか。

旅先のシアワセな食卓!

Cro_0614s


食後には、しっかりお茶をのんで、お菓子をつまみました。
これは、市場で売っていたオレンジの皮に砂糖をまぶしたもの。
これも売ってたおばちゃんの手づくりだろうな。
素朴で甘さがちょうどよくて、ついついたくさん食べてしまいます。

Cro_0634s


こんなふうに充分すぎるほど、しっかりと腹ごしらえをして
昼前にやっと街歩き出発したのでした。



ちなみに今回旅を導いてくれたのは旅行会社を経営する友人。
彼女は旅を出発から時系列で綴っています。
プロの旅知識も折り込んであります!

http://plaza.rakuten.co.jp/cerca/
“自分でつくる、女性旅,しましょう・・・”

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.14

ドゥブロヴニグ_市場で朝の買い出し

ドゥブロヴニグ到着翌朝は、広場のマーケットへ。
宿にキッチンがあるということで、買う気満々で訪れました。

Cro_0561s_2
賑わっているといっても小さなマーケットなので、あくまでのどか。
地元の人に混じって、果物や野菜を吟味。


Cro_0525s_2
活き活きとした美しい果物を目の当たりにして
カメラを持ってる私は、あちこちで釘付けになる。
量り売りは、分銅を使ってました。
分銅やら金属製のカップも凄くきれい。


(横長の画像はクリックすると拡大します。)
Cro_0551s
買う人たちの真剣のまなざし、仕草!
これも見ているだけで楽しい。


Cro_0567s
おじさんだって真剣そのもの。
何をつくるのかなあ、聞いてみたいところです。


こんなふうに私がカメラを持ってうろちょろしている間に
他のふたりが朝ご飯用の材料をしっかりと買ってくれていました。
友人は料理が上手なので、すっかりおまかせ。
さて、何にしたのでしょうか?

ツヅク。


ちなみに今回旅を導いてくれたのは旅行会社を経営する友人。
彼女は旅を出発から時系列で綴っています。
プロの旅知識も折り込んであります!


チェルカトラベル “自分でつくる、女性旅,しましょう・・・”
http://plaza.rakuten.co.jp/cerca/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.12

ドゥブロヴニク での滞在

今回の旅で何といっても面白かったのは、ドゥブロヴニクでの滞在。
同行の友人に手配してもらったのは、ホテルではなく
おそらくここの街の人が普通に住んでいる住まいに近いつくりの
アパートメントタイプの宿。


城壁で囲まれた旧市街にはいるとすぐにメインストリートがあって
とにかく観光客で混雑してました。
今回私達が泊まったその宿は、
城壁内の一番奥のような場所にあって
喧噪ともいえるようなメインストリートの賑やかさからは、離れた静かなエリア。
写真のような鄙びた壁が続く、狭い路地に面していました。

Cro_0406s


ごく細い路地を挟んだ隣家との距離はこんな感じ。
夜は隣家のテレビの画面さえ確認できるほど。
この距離感覚は、京都の街中の家の感じに似ていたりして。

Cro_0379s

Cro_0646

部屋にはキッチンとテラスがついてました。
ギリシャで似たような街に出会ったときにも思ったのですが
こちらのテラスは、屋根が無くても“部屋”ですね。
ほとんど天気がよかったので、ここで朝ごはんを食べたり、お茶を飲んだり。
あ、洗濯モノも干しました!
ほんとに“愛すべき空間”でした。



ちなみに今回旅を導いてくれたのは旅行会社を経営する友人。
彼女は旅を出発から時系列で綴っています。
プロの旅知識も折り込んであります!

http://plaza.rakuten.co.jp/cerca/
“自分でつくる、女性旅,しましょう・・・”


| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.08.27

窓から水面

昨日なんとか引越ししました。
…ツカレマシタ。
でも私以上に、あのめちゃくちゃ急で狭い階段から2階に家具を揚げてくれた友人たちの方が疲れたはず。
ベッドやら、仕事用のデスクやら、椅子やら、本やら、重いものはみんな2階にあげたのだ。
本当に感謝。

それにしても家の目の前が、小さな川(疎水)とは、なんとも不思議な感じ。
せせらぎはあまり聞こえないけど、ふとした時に窓に目をやると、水面が見える。
小さな家だけど、この空間の“抜け”感がいいなあ。

そして今日は新居からの初出勤。
なんかいつも通っている道を歩くように、
地下鉄までの川沿いの小道をふつーな感じで歩いてオフィスに行きました。
今までも何回も歩いてるせいもあるかな。

Fuyo
川ぞいには、芙蓉が咲いてました。
昨日は水着着た子供が遊んでいて、びっくりしました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.08.21

美味しいごはんと、大事な話

日曜日の夜少し遅い時間に、夜ご飯を食べに友達の家にいく。
私の手みやげは、シャンパンのような口当たりの発泡性の日本酒。
買おうと思っていた“吃驚仰天”は、売り切れだったので、
別のメーカーの“月うさぎ”を買った。
“月うさぎ”は、口に含んだときに日本酒の香りはするけど、後味はさっぱり。
吃驚仰天の最後に米の風味が残るのとは、だいぶ異なる。
それに加えて日本酒ベースの梅酒小瓶も買って持っていった。
日本酒のせいか、梅の漬かりが浅いせいか、こちらもさっぱり。


友達の家では、ご飯の前に、まずお酒とともに冷やしトマトを食べた。
切るより丸ごとをかじる方が美味しいからと、
冷蔵庫から出されてうっすら水滴がつきはじめた丸ごとトマトと
荒く挽いた岩塩を出してくれた。
かぶりつきながら、最近食べたシンプルなメニューを幾つか思い出す。

“万願寺とうがらしを少し焦げ目がつくまで焼いた上に、おかかとお醤油”
“おくらの酢の物(こんなの初めて食べた)”
“とうもろこしのゆでたの”
“だし巻き(うなぎ入り)”
“さっと湯通ししたマグロにスライスした玉ねぎ、それに軽く醤油とレモンをかけたもの
ひょっとしたら、夏はシンプルに食べれるおいしいものが多い???
冷やしトマト丸かじりは、本当に美味しかった。


ご飯までの間に、友達の最近の大事な話を聞く。
これが本日の目的。
大事な話は大きくいうと三つほどあったけど、ここで書いておきたいのは、
その友達が少し前に参加したワークショップのこと。
年齢の異なる大人12人ほどが集まって、
特にお題は無しで(あるいは、お題を自分達で決めて)話し合うというものだったよう。
これに似たものは、私も昨年末の京都工芸繊維大学でのLW西村佳哲氏の講義で体験した。

友達が言うには、こういうワークショップでは発言する時

“何か意味のあること(あるいは重要なこと)を言わなければならない”

という衝動に駆られるのだけど、それだと、

“自分のためとか誰かのためとかの枠を超えて
皆で、ある(面白い)方向に舵をとっていくという過程に上手く辿り着けない”

とわかった、ということを友人の口から聞いた。
なんかこれって、仕事で共同で何かをつくりあげる時にも言えることだ。
当然のことのなのかもしれないけど、この日に頭にしっかり残った言葉のひとつ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.19

スイッチ

昨日まで三日間休暇をとりました。
白い砂のきれいな海と、温泉を楽しんできました。
こんなきれいな海を見たのは昨年出掛けた石垣島以来です。

海では泳がなかったけれど、きれいな海を見ながら歩き、
じりじりと肌を焼いて(焼けてしまって)、だらだら汗をかいて
沖縄に訪れる時によく入ってしまう、

「目の前にあること以上に難しいことを考えないスイッチ」

が、しばしの間ONになっていました。
そして、学生時代と会社員時代に通った
沖縄(八重山諸島)で目にした風景や時間の流れは
当時住んでいた、何もかも目まぐるしいスピードに流されてしまう東京と全く逆に在って
何処に暮して、どう日々の時間の過ごすかというのは
自分自身に充分選択の余地があるのだな、と感じたのを思い出しました。

私の場合、「難しいこと考えないスイッチ」は入ったままでも困るんですが、
日々の忙しさにかまけて気持ちに余裕が無くなって
スイッチの存在を自分で忘れても困るんです。
今回訪れた海では、そのスイッチが
まだ充分効くことを感じたのでした。

Shirawama_0181_2


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.04.24

ものづくりは気持ちのカタチ_その2

今日は書きたいことが幾つかあるけど、まずは前に書いた“ものづくりは気持ちのカタチ”のこと。

先週日曜日の友人宅でのお酒を飲む会が、持ち寄りだったので私も二品ほど作っていってみた。
“自分の食べたいもの”を。
だって、自分が食べたくなければ、他の人にとっても美味しいものにならない気がするんです(笑)。

基本的に日本酒のお伴の予定だったので、作ったのは、イワシの梅干し煮と、青豆ごはんのおにぎり。
イワシの梅干し煮は実家にいたときからの好物。(母のはショウガ入り)圧力鍋で炊いて、骨ごと食べれるように。
青豆ごはんは、最近食べたかったので。
塩と酒で、お米と炊きました。おにぎりの中身は、お豆とぶつかんない程度、と思って、昆布とシャケの2種。
あと、青菜のゆでて花かつおをかけたもの。お醤油かけて、とその場でいうのを忘れてしまった(笑)
私のは、こんな感じ。

この日は、他の友人の持ち寄りと、その場で料理してもらったもので、テーブルがいっぱいになって、だいたいで決めた宴なのに豪華になった。別に集まりのテーマは何もなかったけど、美味しい料理と、肩のこらないお喋りで、リラックスした休日の夜となりました。ちなみに、先の記事にかいた、モノをちゃっちゃとつくる友人は蒸しパンをつくってきてました!
…いいなあ、蒸しパンをさっさと作れるなんて…。

今日になって、一緒にいった友人から、
「鰯の梅煮もおにぎりも美味しかったです。また作ってください!」
とメールをもらった。
ものをつくって喜んでもらえるのは、素直に嬉しい。ご飯でも何でも。
なんだか、自分のちょっとした気持ちが伝わったようで。

「また、作ってください!」っていい言葉だなあ。




+
昨日京都御所を通ったら、サクラが今まさに満開のエリアがあったのでびっくりしました。
南西の八重サクラのエリア。(写真のサクラは美山町です)
Miyama_sakura03

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.04.06

かもめ食堂のコーヒー

少し前に映画の“かもめ食堂”を観た。
印象に残ったのは、透明感のある陽の光の色と、
本当に何度もでてくる俳優の小林聡美がコーヒーをいれるシーン。


具体的にいうと、コーヒーの方は、

「1日何十回となく手でいれるコーヒーが、お客さんに美味しい!と満足してもらえる」

という出来事自体が、気になった。

自分も毎朝、そしてトモダチが家に来た時なんかは、
コーヒーメーカーではなく、手でコーヒーをいれるのだけど、
コンスタントに美味しくいれるのって、なかなか難しいなと感じている。
毎朝の自分の分はともかくとして、豆の種類とか、お湯の加減とか、人数とかで、微妙に調節するのがうまくいかなかったり。
トモダチにいれる時などは、ちょっと緊張して余計、失敗したりして(笑)。


お客さんに美味しいコーヒーを入れるという、ごくシンプルに見える行為を
百発百中で出来るということは、お商売とはいえ、すごいなあと。
そして、自分の仕事のことを省みたりしました。
自分の仕事で、それは具体的に何に当たるかは、……いろいろあるかな。


Brawn

最近やっとブラウンのコーヒーミル入手。
挽きたてのコーヒーの粉はお湯をそそぐと本当によく膨らんで嬉しい。
挽きたて豆での煎れ方、練習中。



| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.04.04

さくら、さくら、さくら

Sensyo




京都は今、一番美しい時期。個人的には、紅葉の季節より桜の頃の方が美しいと思う。
やっぱり春を待ちわびていたという心境があるからだろうか。

先週末は、知り合いの方の着物の展示を観に行く。
ここでも桜づくし。着物の柄、帯、半襟に桜が咲いてました。↑の画像はそのひとつ。

そして御所の桜。もう散りかけているのもあります。
Gosyo_sakura




月曜日は仕事帰り、友人と二条城の夜桜を。
二条城はほんとうに久しぶり。北野天満宮の梅のように、いろんな種類の桜があって面白かった。いろんな桜の匂いを嗅いでみるが、薫るものとそうでないものがある。薫るものは、桜餅のにおい(笑)。
Nijyo01
桜のトンネルの下を歩き、そこを抜けると円山公園の桜より大きいんじゃないかというくらいの、しだれ桜に遭遇。
Nijyo02




自分は何にもしていないのに美しいものが観れて、ほんとに贅沢な季節だと思う。
春に感謝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.13

見えてるもの

昨日の写真の話のつづき。

同じ街をとっていても異なる雰囲気に撮っているということは、見えてる世界が既に違うのかもしれない。これは旅行で行ったメキシコという特別な体験に限らず、何気ない普段の生活でも言えるのだと思う。
同じ風景をみているようで、人によって見えてる世界が全然違うこともあり得るのではないかな。

ということは、同じ空間の中にいながら全然違う世界を生きてることもあり得るのであって、これって面白い。

Mexico011
parammmの撮ったメキシコ、オアハカの市場で

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.26

好きで住まうことが大切

一昨日は知人のはからいで、東山区のとある路地にある長屋の家々を見学する。やっと2mくらいある路地に面して可愛らしい長屋が立ち並んでいて、そのうち6軒ほどは一人のオーナーの方が、ものづくりをする若い人たちに賃貸している。主に住居兼仕事場としてつかうことを前提として。
Roji01
私がここに訪れるきっかけになったのは、京都市内にやはり同じような長屋をもつ女性から、相談を受けたため。長屋というからには、隣の家と柱・境界壁を一緒にしているにしているのだが、彼女のもつ家はその共有している柱壁が傾いている。共有なので、柱壁を垂直する工事もおそらくままならず、あまり予算をかけずに直すにはどうしたもんだかと考えていたら、知人がこんなところありますよと、似たような構成の路地+長屋群を教えてくれたというわけです。

Roji02
昨日は、6軒のうちの3軒ほどにお邪魔して、そこで商っているお仕事について聞いたり、家をどんなふうにつかっているか、直したか尋ねたりしました。
私が単純に驚いたのは、私が相談を受けた長屋と同じように壁や柱は傾き、住人の方も「最初は酔った」というくらい床が傾いているのに(だから、キャスター付きの家具は置けないそう笑)、きちんと掃除されて心を込めて使われている家って、こんなに輝くんだということ!

なんともいえず、気持ちのよい空気が流れていました。
お気に入りのものを大切に扱うように、家も大事に住まうと、その扱い方が正直に見えてくる。
こう書いてる今も、その部屋の感覚がよみがえってきました!
ものを丁寧に扱うって、ほんと気持いい!
モノから空間が滲みでてました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.11.07

私もいつかこんなふうに作れるだろうか

今日は知人の書家の方のご紹介。

私が一番はじめに目にした彼女の書は、

「心」

「こんな書があるんだ!」と心を掴まれてしまいました。
描いた時の気持ちと、その人の人柄(ユーモアのある)がダイレクトに伝わってきて、すごく惹かれてしまった。

そのあともブログにアップされる度に、ユーモアたっぷりの書を楽しんでいたのですが、ある日衝撃をうけたのは、

「ぽたり赤いやつが水の上に落ちた」

の書でした。
この艶っぽさといったら…。「心」や「雨」「月」を描いた方とは、思えません。
こう、人間としての広がりや、深さを感じさせるというか…。
彼女の書を見て、私もいつか、このような“広がり”や“深さ”を感じさせるようなモノづくりをしたい、と思ったのでした。


彼女は師範免許をもち、今年からフリーで活動開始。
筆文字のロゴデザインなどもされています。
ブログで彼女の書家としての活動と書を知る事ができます↓是非、訪問ください!
書家Naokoの徒然帖 〜筆文字・書のこと・日々のこと〜

| | コメント (2)

2006.11.02

椅子の張替え@アルゼンチン

昨日に続き、家具のリフォームのお話。
今回のソファの張替えの場合は、ちょっと複雑な張り方をしていたけれど、扱っているメーカーが判明して現在も存続していたので問題なしでした。

ソファを最初に見たときは、外国製らしいのロゴマークが入っているだけで他は何も情報がなく、「メーカーがわかるだろうか…。」と考えていたんですが、その時に前に読んだ記事を思い出しました。
それはアルゼンチンの「椅子の張替え」記事。あちらでは、椅子の張替え屋さんが、当たり前のように街に並んでいるようです。
張替えの様子や、ビフォア・アフターもわかります。コチラをどうぞ。

アルゼンチンでは、これまだ使えます!「椅子の張替え」

「アルゼンチンでは、これまだ使えます!」では、他にも面白い記事が載ってます。
書いた方はアルゼンチンのリフォーム事情を、

「良いものを手入れして長く」ではなく、どちらかというと「ケチ」という表現のほうがあっている

と書いてますが、それも充分良し、だなと思います。
とくに面白かったのは、“中古建材専門店”編で書かれていた

中古品は“単なる使用済みの製品”という視点ではなく、“今の時代とは異なるスタイルの製品”という観点で市場に出回っている

という内容のもの。
今の市場にはな無いある意味“希少な商品”ということですね。
どう希少かは、見る人によっても異なってくるのでしょう。
自分なりの視点を持てたら面白いですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.11.01

家具と永くつき合えたら

最近知人から受けた相談。
「新しいオフィス用に家族から古いソファをもらうのだけど、永年の使用で張り地が汚れているので、はりかえたいのだけど…。」
というもの。

先週末、その知人と実物を確認したのだが、話に聞いていた通り本来から品質のよいもの、そして飽きのこないシンプルなデザインで、張り替えたらまた新しい表情で永く使えるものと想像できた。

著名デザイナーによってデザインされた家具を購入するのもいいけれど、今回のように知りあいが永く使っていた家具を譲りうけリフォームして使うのも、とっても魅力的だと思う。やはりその家具が過ごした時間というものは、どんなに素敵なデザイナーズの家具(新品)でも、表現できない雰囲気があると思うから。それから現在に至るまでのストーリーも。これは、お金では買えません…。

今回の場合は、木部が日に少し焼けていましたが、傷や汚れはほとんどなかったので、張り地を変えたら若返るような感じになるでしょう。現在は少しバックスキンのような風合いの布ですが、知人の好みでざっくりした布地に張り替えるかもしれません。表情も全然かわるだろうなあー。
かなり楽しみです。


私自身も、両親が結婚祝いに上司から贈られたという椅子を譲ってもらい、引越のたびに持って歩いてます。↓
なんの変哲もない、ちょっとゆるめのデザインが好きです。木部の塗装が、木目をつぶしたようなニスで、それだけ気に入っておらず、剥がしてオイル系の塗料で塗りたいと思っています。いずれ。
Kagu

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.10.10

“美しいもの”は誰もが欲しい。

最近、よく感じること。
普段特に意識してなくても、本当は誰もが

“美しいものを見たい、手にしたい”

と思っているということ。

Niji_s

こんなことを思っていたら、昨日同じチャレンジオフィス内のミリネさんからちょっと嬉しい話をききました。最近新規の方からハングル講座の申込みがあって、そのきっかけは、parammmがデザインしたチラシだったそう。

京都府の施設の某所で、単純に
「キレイな紙面」
と感じて、手にとったチラシがミリネさんのチラシで、ちょうど少人数制のハングル講座をさがしていた彼女は、それをきっかけに申し込んだとのことでした。

私の仕事が、誰かの美しいものに対する思いを、少しでも満たすことができたらいいなあと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.10.09

豊かに暮らすってどういうこと?…ヨガ・生ピアノ・空間

Yoga01今週の土曜日にヨガ(ビジョンヨガ)初体験。
正直なところ、ヨガにとても強い興味を覚えていたわけではないのだけど、知り合いの方が開催するイベントだということ、素敵な空間で生ピアノ(即興!)にあわせて行われるときいて、妹を誘って参加。
ビジョンヨガはもちろんのことヨガも初体験で、ちゃんとできるのだろうかと事前は少し心配していたのだけど、講師の方の丁寧で心地よい声の誘導と、それに絶妙に合った生ピアノで、難なくすっと入っていくことができた。型がきちんとできていたかどうかは別として…(笑)。

指圧やストレッチなどの自分自身による身体への働きかけによって「自分の身体をしっかりと意識する」が今日体験したこと。自分自身の身体でありがながら、普段はこんなふうに意識することは無い。ピアノの音を聴き、素敵な空間に身をおいて、身体の隅々に自分の意識を流し込むことによって、身体に何かが通ったようで、新鮮で満たされた気持ちになりました。
ピアノが流れる中、講師の方が穏やかな声で「こころと身体は繋がっています」というような言葉を繰り返されていましたが、それを「なるほど」と実感するような体験でした。

Yoga02

会場はこんな素敵な邸宅でした。
Yoga04_s

Yoga03_s

Yoga05_s

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.08.02

豊かに暮らすってどういうこと?…ご近所・川床・浴衣

昨日は友人の誕生日、夜に松原あたりの川床でおばんざいのお食事。

友人の家でゆかたに着替えて(正確には一人で着れないので着させてもらって)、タクシーで川床の店へ。
川床にいくのは、京都に長く暮らしながら実は初めて。平日だから、お店も空いてるし鴨川の川岸にも人がおらず、のんびりとした雰囲気。風も気持ちよかった。お酒も美味しかった。

川床で食事というのは、それ自体も気持ちのよいものだのだけど、仕事の後に友達の家にあつまって、ゆかた着て、お酒とおしゃべりを楽しんで、みんな仕事場も家も市内でご近所、夜も慌てず帰れるという、このこと自体がいいなあと実感。
京都は決して大きくない街、だけどこの大きさ・距離感覚で暮らせるところがこの街の素敵なとこだと感じている。
それが京都人が京都を好きな理由の一つだろうとも思っている。

それにしても、本当に何年振りかに浴衣を着たのだけど、上手な人に着せてもらうと、かなり動けるし、気持ちもシャリっとして、すごくいい。浴衣くらいは、ちゃんと着れるようになりたいなあ。
着物も好きだから、着付けも習ってみたい…。

Kawadoko02
ひととおり食事を楽しんで、あたりを見回したら、もう客は私たちだけでした…(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.07.22

住まいづくり*仕事場づくりに大事なコトとは?

Kichen
私の中では、“みんなで料理できるキッチン”は、ウェイト高し。


現在、parammmのHP用に「空間づくりチェックシート」なるものを作成中です。これはシート化してなかったものの、前の設計事務所で住宅設計依頼時に、同じような質問をお客さんにしていました。

「何畳のリビングが欲しいですか?」
「どんなシステムキッチンがいいいですか?」

という質問で無いところが、ポイントです。
よければ試しに

「新しい住まいを手に入れる」
あるいは
「新しい自分の仕事場を用意する」

という前提で質問に答えてみてください。
全部やっていると結構時間がかかるので、最初の3つの質問をやるだけでも。

------------------------
□家で何をしている時が楽しいですか?
/仕事場では、どんな時が楽しいですか?(例;デスクに向かっている時/接客している時/ミーティングしている時)

□日々の生活の中で(日々の仕事の中で)大事にしたいと思うことは?

□新しい家(あるいは仕事場)に是非やりたいことは?また、望むものは?

□現在お住まいの家(あるいは使用している仕事場)で、不満におもっていたことがあったら教えてください。

□平日の過ごし方は?(家族それぞれ)/平日のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□週末の過ごし方は?(家族それぞれ)/週末のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□家族や友人はどの程度訪ねてきますか?宿泊しますか/仕事上の来客はどのくらいの頻度ですか?

□椅子派?畳派?/仕事場については特に質問なし

□ベッド派?フトン派?/仕事場については特に質問なし

□よく作る料理は何ですか?/仕事場については、仕事場で料理をしますか?するならどのくらいのものをつくりますか?

□好きな料理、飲み物を教えてください。

□好きな素材、好きな素材があったら教えてください。

□趣味は何ですか?あるいはこれからやってみたい趣味は?

□好きな本、音楽、映画、アートなどあれば、教えて下さい。
------------------------
上の質問のほか、以下のことも尋ねます。

□家族構成を教えてください(同居する家族)。将来同居の可能性があれば、その方についても。

□どんなお仕事をされていますか?差し支えなければお伝えください。
□特に大きな家具等があれば、(これから購入するものも含めて)お伝えください。

□持ちもので特に専用の収納、置き場所が必要なものはありますか?
本が多い、アウトドア用品等々。

□特にリクエストがあれば、お伝え下さい。

こんな質問を投げかけて、建築家とお客さんのキャッチボールがはじまります。
そのキャッチボールの中で、お客さん自身に

「自分が一番大事に思っていて新しい家(仕事場)で体現すべきコト」

を、見極め(発見し)、選択してもらうことが、質問のねらいです。
また、その大事にすべきことは一番以下があるケースも多いので

「優先順位」

をつけていくということも。
建築家は、キャッチボールをしながらアイデア(ときにはお客さんが考えつかないような)を出したりしますが、最終的に“決断”するのは、そこで暮らすひと。
それをサポートするのが、建築家の役目です。

上の質問をやってみて、もしよければ「一番大事にしたいこと」を書き込んで頂けると嬉しいです。
楽しい家、寛ぐ家、自分が充分に働けるスペース、想像してくださいね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.07.12

豊かに暮らすってどういうこと?…滞在場所が世界中に?!

Chihirott_note06
送った旅ノートの画像。トルコ、イタリアでのチケットなどなど貼ってます。


先日の記事に書いた上海で開催するイベントの協力として、過去の旅ノートを画像で送った。送ったメールに、このブログと他に書いている旅ブログ“地球アパートメント”のアドレスも文末につけておいたら、そのイベント企画者の方はそのブログにも目を通してくれた上、丁寧な返事を送って下さった。

その返信メールの中で、
「ものを“共有”するという考え方が、これから大切になってくるのではと漠然と感じている」
という内容のメッセージがありました。
私の仕事は空間デザインで、通常のプロセスであれば、必ずモノの消費と廃棄が発生してしまう。
それでも、やる価値は充分あって、自分の仕事の存在を否定する気はまったくないのだけど、一方で違うカタチの空間の使い方ができたらいいなあ、と思ってなんとなく準備をしているのが“地球アパートメント”計画。
ある意味、部屋(=空間)の共有プロジェクトです。

興味のある方はコチラ、“地球アパートメント”コンセプト部分です。
地球アパートメント

自分の家の軒先を人に貸すという行為なので、お互いの確かな信頼関係が絶対必要で、どういうコミュニティをつくるかが難しいのだけど、不可能なことでは無いと思っています。(まずは、知り合い同士、小さいところから始めることになるとは思いますが…。)

こんなふうに、モノ(空間)を共有することによって、世界中に(大きく出ておきます!)自分の滞在場所が存在するとしたら、これはとっても豊かなことだなあ、豊かに生きていく方法の一つだな、と思っているのです…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.07

モノ以上のモノ?

Mono
最近友人から“あなたのノートみせて!”という内容のメールをもらう。
彼女の友人が、上海で開催するイベントのサンプルを集めているので、よかったら協力してあげてください、とのこと。

下の文章は、彼女の友人のメッセージ(転送されてきたもの)の中で気になったトコを抜粋したもの。
「今、偏ってモノが溢れる世界。
大量に溢れるほどに、モノがつくられ、消費される。
つくられる場所と消費される場所があまりにも離れているので、あまりにもモノが多すぎるので一つ一つのモノについて、考える時間がない。その間に、膨大なエネルギーと人の労力をつかってモノがつくられ、そして、同様に廃棄されていく。

…具体的には、無印良品の代表的な日用品、Tシャツ、ノート、お菓子をご紹介させていただきながら、モノがどうつくられて、モノがどうつかわれて、そしてモノがどこから来たのか。
そんなことを、少しだけ考えてみようという展示会です。

…サンプルの写真は、3年前に自分の持っている洋服すべてを書き出したものです。
本当に、モノとバランスよく付き合っていく、自分の虚栄、自分自身との問いかけなんでしょうね。以前も今もモノを考え、作ることに携わるが故に、もっとひとつひとつを大切にできるようにしなくてはと思うのです。…」


最近、私自身が引越して驚いたことがあります。
自分は、かなりモノ持ちが良いようで、学生時代のモノはもちろんのこと、小学生の時に両親に買ってもらったものなども、ちらほら持っているのです。実家をでて10数年経っているにもかかわらず。
そんな長く手元に残っているものは、デザインが気に入ったものが多いのだけど、
デザインの良し悪しではなくて、自分しか解らない思い入れのあるものも結構ある。
買った時は100円とかだったようなものも(笑)。
でも今となっては、世界中どこにいっても手に入れられないもの、になってます。
モノって、ずっと持ってたり使ったりすると、価値が変わってくるものなんだな、と改めて気づく。

彼女の友人と同じく、私もデザインすることについて改めて考えてしまいました。
自分にできることは、長く手にしてもらうために、その人とコト・モノ(空間)の関係をよく考えることかな…。

画像は、最近のお気に入り2点。
コンピューター(お気に入り、かつ必須なもの)と小学生の時に父親にもらった北海道の魔除け(ペンダントヘッド、木製)。
魔除けのほうは、もとはチェーンだったけど、最近の服にあうようにワックスコードを三つ編みしたものに取り替えました。こんな風にアレンジすれば、30歳を幾つも過ぎた私がまだ身につけることができるということも、結構驚き。

-------------------------
上海で開催するイベントのサンプル協力に興味のある方はコチラのブログ記事へ
Trensa 日記「あなたのノートを見せて!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.05

豊かに暮らすってどういうこと?@蛍のいる疎水

先週の金曜日、蛍を見にでかけた。
先週末、再び京都市内に引越してきて(私が)、近所になった友人との初おでかけ。
まず、北大路の鶏屋さんで腹ごしらえ、それから自転車にのって。

京都のどこで蛍がみれるかというと…左京区、松ヶ崎浄水場あたりから分岐している疎水です。
私たちが疎水に到着してみたら、すでに夜の散歩がてらに蛍を見に来ているひとが、ちらほら。
橋で川面や岸辺の樹あたりをみていると、黄色い光がポツリ、ポツリ。

私にとっては
「!」
でした。
本物の蛍みるの初めてでした(だと思う)。

そこに居合わせた人たちは知らない人ばかりだけど、
「あ、あそこ!」
「あそこにも!」
と、ちょっとコミュニケーション。
そして弱って橋の上にとまっていた蛍を手に載せていた人に、間近でみせてもらい、ちゃんとお尻が光っているのを確認!感激。
うーん、想像以上に強い光、それから光の色は黄色っぽかったです。
(蛍はちゃんと疎水に返しました。)

実は友人に教えてもらうまで、市内で蛍が見れるなんで全く知らなかった!
それに、自宅から1キロくらいの場所で。びっくり。
タイミングがよければ、周囲がまっ黄っ黄になるくらい、飛んでる光景もみれるそうです。

夜の散歩にふらっと蛍を見にいくなんて、贅沢な気分でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.11

豊かに暮らすってどういうこと?@しょうくんの海

豊かに暮らすっていうのは、一体どういうことなんだろう。
カタチのあるモノ、無いモノ、時間・空間にとらわれずに何でも揚げていこう、その3。


「しょうくんの海を見せほしいなあ。」
とリクエストして、連れっていってもらった浜。
少年の家から波打ち際までたぶん40mくらい。
沖縄のある離島の美しい海です。
こういう環境で日々暮らして、育つって…!!!

Sea01s
少年の家の裏の林をぬけると…

Sea04
すぐに海。

Sea03
美しいサンゴの浜です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.10

豊かに暮らすってどういうこと?…自分の庭のハーブ

豊かに暮らすっていうのは、一体どういうことなんだろう。
カタチのあるモノ、無いモノ、時間・空間にとらわれずに何でも揚げていこう、その2


前に住んでいた借家は、小さいながらも庭付きだった。
そこで、初めてガーデニングに挑戦。どうせ育てるなら食べられるものがいいと、ハーブをいろいろ植えてみた。
バジル、コリアンダー、チャーピル、レモンバーム、ラベンダー、カモミール、フェンネル、唐辛子、ペバーミント、レモングラス等々。
そしてハーブが育つと、至福の時がやってくる。
夕飯時に「ちょっとハーブが欲しいな。」って感じで、庭に出てコリアンダーなんかを摘むことができる!
こんな摘みたてハーブをすぐに食卓で食べることができるって、すごく贅沢な気分だった。
バジルの時期が終わるころに、バジルを株ごと採って、自家製ジェノベーゼ・ソースをたっぷり作った時も、とっても豊かな気持ちになったなあ。
小さなことだけど、かなりの豊かさを与えてくれる自家製ハーブ、でした。

Yoshida
写真はかつて京都の吉田に住んでいた友達のキッチンにて。このあたりは時々野菜売りの行商が来るとのこと。
賀茂ナス、トマト、キュウリとも、とっても美味しそう。
こんなふうに野菜(一応、京野菜?)を家の前で買えるのも、“豊か”かな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.09

豊かに暮らすってどういうこと?@京都御所

豊かに暮らすっていうのは、一体どういうことなんだろう。
カタチのあるモノ、無いモノ、時間・空間にとらわれずに何でも揚げていこう。

例えば昨日は、用事があって、河原町今出川あたりに出掛けた。
用事を済ませたあとは、地下鉄に乗ってオフィスに戻るために、御所を北東端から南西の門まで、つっきって烏丸丸太町の駅に向かう。
その場合の私のルール。
「歩行用の砂利道や小道はなるべく歩かない。」
「樹や草が茂っているエリアを選んで歩き、なるべく大きな樹の下を通っていく。」
そうすると、こんな風景を見ながら歩くことになる。

Gosyo060607_0
Gosyo060607_1
Gosyo060607_3
Gosyo_1s
Gosyo060608_2
Gosyo060608_3s
Gosyo060608_4

この体験が特別なことではなく、普段の出来事とできたら、それはとっても豊かな生活だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.21

お掃除が大事なようです

昨年の夏なんですが、栃木県の益子にあるSTARNETに知人の展覧会を観に行きました。
ここには素敵なショップ、美味しいものが食べられるカフェ、Zoneというギャラリー等に使われるスペースがあります。関東の方ならご存じかもしれないですね。

この展覧会にいった目的は、風灯をみること。
風灯とは?詳しくは→コチラ
Foto_03
Foto_02
この日の夜はよく風が吹いて、風灯がよく灯りました。

ところで、このZoneというギャラリーの建物、古民家の骨組み(解体したもの)をベースにして、新築したものだそう。京都の建築家の方が設計とのこと、デザインも素敵ですが、使っているオーナーの方の美意識も強く感じました。
どの空間も美しい!すがすがしい!とにかく気持ちがいい!
Starnet01
後で展覧会をした知人から聞いた話ですが、毎朝ここの建物をスタッフ全員で隅々まで掃除をするそうです。今思い出してみても、チリひとつ落ちてない感じでした。ギャラリーは土足で上がる場所なのにもかかわらず。
トップライトから降りそそぐ光も重要ですが、それに照らされてる空間がキレイでなければ、こんなにすがすがしく感じないかもしれません。
その「掃除を皆で行う」というのもいいなと思います。建物やモノを丁寧にメンテナンスしつつ大切に使っていると、目に見えるものとして現れてくるような気がします。(身近なところでいうと、オイルで仕上げをされた木製の家具、天然木のフローリングとか、塗りの壁とか…。)
単純に「丁寧にお掃除する」ていうこと、空間自体のデザインよりも大事かも(笑)。
Starnet02
ギャラリーとして使われていたスペースの前庭も素敵でした。大谷石が敷き詰められていました。確かこの石も古材だと聞いた気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.15

キャンドルとエコ

Candle
マヨルカ島でお土産に買った香りろうそく。火をつけると実はあまり香らない。


---------------------------------
昨日チャレンジオフィスの先輩、京都キャンドルさんのブログをみて、面白い記事があったので、それについて彼女に聞いてみた。
記事は「エコチャレンジコンテスト大賞受賞」である。
ブログには受賞したアイデアの内容が説明されていなかったので、それを尋ねてみたのである。

どんなエコかというと、夕食時に電気を使用する照明器具は点けずに、キャンドルを灯してその明かりでご飯を食べるというもの。何ともシンプル、でもとても楽しいアイデア。これで彼女は大賞を受賞した。
そのあと聞いた事後談等々も興味深かった。

---------------------------------
受賞したあとは、そのアイデアを一ヶ月実際に実行してみて、報告することになっていた。
彼女は二人のお子さんと夕食時に実行したのだが、ロウソク灯してのご飯は、子供にとってはさすがに雰囲気ありすぎのようで、毎日実行するには至らなかったとのこと。「子供はこちらの思う通りにいかない。」と彼女。子供の感触をみながら時々キャンドル・ディナーをしていたようです。
---------------------------------
「どのくらいの数を灯したら、ご飯が食べれる明るさになるか?」という私の問いに対して。
1本灯したくらいでは、ご飯の美味しさを目で確認できるような明るさでないのは、想像できたので聞いてみた。
「普通の(太さの)キャンドルで5本(5カ所)程度」とのことでした。普通の太さとは、ケーキの上に立てるような細いものではないです。少なくとも直径2センチくらいあるようなものだと思う。
---------------------------------
「電気は使用しないが、キャンドルの燃焼によって二酸化炭素が発生するので、エコでは無いのではないか。」という意見もあったようである。これについては、実際計算をしてみれば、どっちが(CO2の排出という観点で)エコであるかすぐわかる話である。個人的にも知りたい、と思う。
今の段階では、それははっきりさせて無いのであるけど、彼女としては別の意図もあり、子供達が
“電気で点く照明器具の明かり”と
“キャンドルの灯”、
両方知り、自分にとってその時々よいものを選択できるようにしたい、とのこと。
---------------------------------

うん、なるほど。これを聞いて、“ 100万人のキャンドルナイト”を思い出す。
ご存知の方も多いと思うけど、「電気を消して、スローな夜を」がサブタイトル。
確かに電気を消し、ほの暗くなることによって、時間の流れも目に見える場所としても、まったく異なったものになる。当たり前のように受けている文明の恩恵(?)を立ち止まって考える機会になるのだろうか。
サイトのこの画像の日本をみると、小さい国土なのに、すごく明るいが見てとれる。ちょっと驚き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)